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「行成薫」の書籍一覧(最新発売日情報)

全14件 (2015/02/20 ~ 2023/10/20)
 行成 薫(ゆきなり かおる、1979年8月10日 - )は、日本の小説家。宮城県仙台市出身。東北学院大学教養学部を卒業する。仕事をする傍ら小説を執筆する。2012年に『マチルダ』(のち『名も無き世界のエンドロール』に改題)で第25回小説すばる新人賞を受賞(選考委員 : 阿刀田高、五木寛之、北方謙三、宮部みゆき、村山由佳)。2013年に単行本として発表された。「執筆を始めた当初は、新人賞に応募することは考えていなかった。受賞の連絡を受けたときは、嬉しく思う反面、肩にのしかかるプレッシャーを感じた」との旨を述べている。趣味は料理。好きな作家として藤沢周平、伊坂幸太郎を挙げている。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
行成薫/著
出版日 : 2023/10/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087445794

裏社会で生きる「交渉屋」のキダは、両親を殺されたと訴える少女・彩葉を匿うことになるが──。切なく忘れがたい「企み」の物語。
行成薫/著
出版日 : 2023/08/10
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065322505

長らく人々を楽しませてきた遊園地『星ヶ丘ハイランド』の最終営業日、思いもよらなかった奇跡が連鎖する。心温まる傑作群像劇!
行成薫/著
出版日 : 2021/01/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087442014

突然、不思議な力に目覚めた五人。悪戦苦闘しながら能力と向き合ううちに、さえない毎日が思いもよらない方向に転がりだし──。
cover
行成薫/著
出版日 : 2020/07/02
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041094082

狙うのは、脳天か、心臓。必ず、一発で仕留めろ。極限の「殺し屋」小説。
cover
行成薫/著
出版日 : 2020/05/15
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065196663

選ぶべきは愛か、大儀か――。第二次大戦時、混沌する運命に翻弄される男女の愛憎を描く、究極の歴史サスペンス!
cover
行成薫/著
出版日 : 2020/03/13
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065187609

友達と、トモダチ――。ミツルが海斗から受け取った思いは、成瀬に届くのか?
cover
行成薫/著
出版日 : 2019/03/15
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065142455

世界のため、目の前の一人を殺せるか? 負け犬セールスマンが巻き込まれた予測不能な運命の結末は? 一気読み必至のミステリー!
cover
行成薫/著
出版日 : 2018/11/22
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065136591

校内で暗躍する神出鬼没の大泥棒。悩みを抱えた生徒たちが、盗まれたことで見つけたものは――? 新感覚“青春×クライム”ミステリ
cover
行成薫/著
出版日 : 2018/08/09
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784163908823

プロレスラーのどん底からの挑戦を描いた青春人情小説。強さとは何か。父母や友人の言葉を得て二人のレスラーが辿りついた答えとは。
cover
行成薫/著
出版日 : 2018/04/19
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062207546

告白を決意した中学生、息子と話したい父親、遠距離恋愛中の女。遊園地が終わる日、22人の喜怒哀楽が溢れて混ざって打ち上がる。
cover
行成薫/著
出版日 : 2017/11/24
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087711264

さえない日常を送る僕たちに、なんでこんな能力(ちから)が? ある日突然、不思議な力に目覚めてしまった五人。思いもよらない出来事に巻き込まれ…。小説すばる新人賞作家の、傑作エンターテインメント!
cover
行成薫/著
出版日 : 2016/11/23
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062203333

世界を守る為に一人の悪魔を殺すのは正しいのか?もし一人も殺さず世界を守れたら――そんなことはきっと、ヒーローにしかできない。
cover
行成薫/著
出版日 : 2016/08/24
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062202046

友達がほしかった。あいつの一番の友達になりたかった。でも――こんなに多くのトモダチが、本当に欲しかったっけ?
cover
行成薫/著
出版日 : 2015/02/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087452846

幼なじみの俺とマコト。「ドッキリスト」のマコトが、一世一代の作戦と位置づける「プロポーズ大作戦」とは……?「美学」と「企み」に彩られた衝撃作。第25回小説すばる新人賞受賞作。(解説/藤田香織)

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