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「鳥越碧」の書籍一覧(最新発売日情報)

全6件 (2013/06/14 ~ 2018/12/14)
 鳥越 碧(とりごえ みどり、1944年5月17日 - )は、日本の小説家。女性。福岡県北九州市生まれ。1967年、同志社女子大学学芸学部英文学科(英文学専攻)卒業。商社勤務を経て、1990年、尾形光琳の生涯を描いた『雁金屋草紙』により、第1回時代小説大賞(株式会社講談社主催)を受賞、小説家デビューを果たす。以降、多数の時代小説を上梓している。
 2013年10月14日、同志社同窓会の120周年記念講演会で、講演を行い、『めぐり逢い 新島八重回想記』の執筆に関して、「当初は、執筆する意欲があまりなかったが、新島襄と新島八重が、群馬と会津にいながら、どのように出会ったかを考えたときに興味が湧き、執筆の過程では、襄の熱意に感動した」と語った。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
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鳥越碧/著
出版日 : 2018/12/14
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784160089464

極貧の中、啄木を支え、若くして逝った妻節子。夫を嫌悪し、憎み、軽蔑し、愛想をつかしながら、14歳の初恋を守り本能に生きた日々
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鳥越碧/著
出版日 : 2015/11/26
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062198394

萩焼の祖・李勺光は、秀吉から毛利家に預けられた陶工だった。その世話係となった武家の娘の運命とは──戦国の悲恋を描く長編小説!
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鳥越碧/著
出版日 : 2014/12/18
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062192941
鳥越碧/著
出版日 : 2014/12/12
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062779913

谷崎潤一郎に愛され、世間の羨望の的になった妻・松子。「春琴抄」や「細雪」のモデルにもなった彼女の、数奇な生涯を描く恋愛小説。
鳥越碧/著
出版日 : 2014/08/12
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062778992

結核で若き命を散らした俳人・正岡子規。無償の愛で、兄を支え続けた妹の律。二人の壮絶な兄妹愛を描いた評伝小説。
鳥越碧/著
出版日 : 2013/06/14
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062775687

文豪・夏目漱石の妻は本当に悪妻だったのか? 心に病を抱えた漱石との戦場のような夫婦生活が、妻・鏡子の視点から描かれる。

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