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「ソフィー・ペンブローク」の書籍一覧(最新発売日情報)

全10件 (2014/12/20 ~ 2023/10/27)
ソフィー・ペンブローク/著 川合りりこ/翻訳
出版日 : 2023/10/27
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596526625

ずっと言えなかった秘密はまだ、この胸の奥にそっとしまったまま。レナはさるパーティで、忘れもしない男性と思いがけず再会した。マックス――今はロンドンで大成功した34歳の大富豪だけれど、かつては無責任に私の体を利用してポイ捨てした少年だった……。誘惑されるまま純潔を捧げた自分も愚かだったかもしれない。でも、彼が翌日にはまるで何事もなかったかのように忽然と姿を消し、以来、ずっと連絡が途絶えたままになるとは思わなかった。あれから16年が過ぎ、マックスはついに故郷に帰ってきたのだ。もう傷つきたくない……。彼には二度と身も心も渡さないわ!そう誓うレナだったが、マックスの屋敷の玄関前に赤ちゃんが置き去りにされているのを二人で一緒に見つけて――少年時代、子爵の隠し子と噂され、白眼視されていたマックス。帰郷したものの周囲に溶け込めない彼を放っておけず、赤ちゃんのお世話を介して、失われた16年を繕うレナの懸命な姿は感動的です!『子爵がくれたガラスの靴』『大富豪の十五年愛の奇跡』の関連作。
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ソフィー・ペンブローク/著 川合りりこ/翻訳
出版日 : 2023/07/26
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596520326

誰にも知られず、15年。 大富豪が心に秘めた究極の愛。 1年半前に、子爵だった夫と息子を不慮の事故で亡くしたビクトリア。 ある日、爵位を継いだ義理の弟からディナーに招待され、 彼女はかつて自分が家族と幸せに暮らした子爵の館を訪れた。 そこで現子爵夫人が跡継ぎを懐妊したことを知り、 心からの祝福の気持ちと、胸が張り裂けそうなほどの喪失感が交錯した。 複雑な胸中から思わず中座した彼女を追いかけてきたのは、 15年来の友人で大富豪のフィンだった。 彼に励まされるうち、やがて一線を越えてしまうが、 ビクトリアの心はいまだ亡き夫への想いに揺れていた。 そのとき、おなかの中に小さな命がめばえたことなど知る由もなく……。 幸せであるほど、それを失ったときの悲しみは深いもの。愛する家族を失い、自分だけ幸せになってはいけない――そんな思いがビクトリアの新たな恋に踏み出す勇気をはばむ、切なくも美しい物語をお贈りします。『子爵がくれたガラスの靴』(I-2747)の関連作。
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ソフィー・ペンブローク/著 北園えりか/翻訳
出版日 : 2023/06/08
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596773098

私は、都合のいい妻。愛されない妻。 おなかの子も望まれていないならいっそ……。 仕事に夢中な大富豪ジェイコブとの結婚に耐えてきたクララは、 都合のいい妻でいるのがつらくなり、身の回り品だけを手に家を出た。 その後、新たな命を授かっていることに気づいたが、 子供は欲しくないと明言していた夫に知らせるつもりはなかった。 愛されないならいっそ別れたいと再三訴えるクララに対し、 彼はつねに弁護士を通じて、離婚には応じないと伝えてきた。 だが5年後、イベント業を営むクララのもとにジェイコブが現れ、 余命わずかな父のために家族パーティを企画してほしいと言われる。 密かに産んだ娘の存在、いまだくすぶる彼への愛は、知られたくない! 悩み苦しむ妻に、夫は言った。「引き受けてくれるなら、離婚に応じる」 夫を愛しているからこそ、いびつな関係に耐えきれずに別れようとするクララ。そんな切ない望みをつっぱね続けるジェイコブの真意がわからず、彼女は悩みます。さらに、物心ついた娘が“パパが欲しい”とサンタクロースにお願いしているのを聞いてしまい……。
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ソフィー・ペンブローク/著 仁嶋いずる/翻訳
出版日 : 2020/10/09
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596226310

彼は伯爵家の跡継ぎ。 私が愛していい人ではない。 フラックストーン伯爵の下で不動産管理の仕事をしているトリは、 伯爵が新たに入手した地所の下見に赴いた。 あろうことか、伯爵の息子であるジャスパーと共に。 5年前、プレイボーイの子爵として名をはせていた彼に誘惑され、 トリはなすすべもなく一夜を共にしてしまった。 そのあとすぐジャスパーはトリを捨ててアメリカに渡ったが、 伯爵家の跡継ぎとなるべく先日イギリスに戻ってきたのだ。 たとえ彼がまた甘い言葉をささやいても、二度と心を動かされないわ! そう決意していたトリだったが、下見の帰り道、激しい雪に襲われ、 やむなく最寄りのホテルに泊まらざるを得なくなり……。 泊まったホテルで用意されたのは一つの古い部屋で、ベッドも一つだけでした。はたしてトリはこの状況を切り抜けられるのでしょうか? イマージュの人気作家ソフィー・ペンブロークがお届けするクリスマスシーズンにぴったりのロマンスをお楽しみください。
ソフィー・ペンブローク/著 森香夏子/翻訳
出版日 : 2020/01/24
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596225986

どんなに愛しくても、 あなたは亡き親友の、永遠の恋人。 リゾート地での挙式前日、嫌な予兆から結婚は間違いだと確信して リハーサルを抜け出したゾーイは、参列客のアシュにでくわした。 アシュは数年前に事故で他界した大親友の夫で、 悲しみのなか、支え合い、助け合い、理解し合ってきた相手だ。 ゾーイが助けを求めると、アシュは彼女をクルーザーに乗せ、 大富豪である彼の一族が所有する別荘に向かった。 途中、嵐に見舞われながらもたどり着いた別荘で二人きり、 今回の婚約のことや、喪った大切な人、つらかった日々…… 語り合ううちに感情は高ぶり、気づけば一線を越えてしまう。 まさか、その一夜で命を授かるとは思いもよらずに。 イマージュ人気作家が描く、亡き親友の夫とのロマンスです。この世を去った女性への忠誠が自分たちの幸せより大事だと思う二人ですが、運命はいたずらにも……。恋の行方から目が離せず、ページをめくる手が速まります。ストーリーテラーの腕が冴える秀作!
ソフィー・ペンブローク/著 西江璃子/翻訳
出版日 : 2019/07/26
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596225740

恋愛運のない、捨てられた花嫁に、 富豪一族の長男が手をさしのべて……? 美しい海辺の式場で、花嫁のドーンは不安を隠せずにいた。 挙式の時刻はとっくに過ぎているのに、新郎が現れないのだ。 代わりに現れたのは、新郎の兄で富豪一族の長男クーパー。 彼は弟の手紙をドーンに渡し、結婚式の中止を冷たく宣言した。 これまでの人生、5度も恋人に手ひどく裏切られてきたけれど、 まさか今度は結婚式当日に捨てられるなんて―― “また捨てられた、かわいそうなドーン”という 周囲の囁きにいたたまれず、ドーンはその場から逃げ出した。 その彼女を追いかけてきたのは、当のクーパーだった。 傷心のドーンは、彼にもまた思惑があるとは気づきもせず……。 人生でいちばん幸せなはずの日は突然、最悪の日に。ウエディングドレスを脱ぎ捨てて、ひょんなことから新郎の兄と1週間をともに過ごすことになりますが……。人気急上昇中のソフィー・ペンブロークが贈る、キュートなシンデレラ・ロマンスをお楽しみください。
ソフィー・ペンブローク/著 堺谷ますみ/翻訳
出版日 : 2018/09/14
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596225320

差し出されたガラスの靴を、 履いてはいけないシンデレラ……。 ツアーガイドのフェイスは、異国で貧しくも自由な生活を送っていた。 だがある日突然、会社が倒産して仕事も家も失い、 母国イギリスに戻る金さえなくて空港で途方に暮れていたとき、 偶然知り合った富豪貴族のドミニクに、臨時ガイドとして雇われる。 救世主である彼の役に立とうと懸命に働くフェイスだったが、 彼女は出自にまつわる重大な秘密を抱えていた―― 本当はドミニクと同じ上流階級に生まれながら、なじめず失踪したのだ。 フェイスはそれを伝えられないまま、優しくて魅力的な彼に誘われ、 せめてひと晩だけの思い出として親密な夜を過ごしてしまう。 その直後、彼に正体を知られ、悪鬼のごとき怒りに触れるとも知らず。 困窮してもなお、もといた場所には戻りたくないと願うフェイス。いつしかドミニクを愛するようになってしまいますが、皮肉にも、彼は自分が逃げ出してきた世界の中心に生きる人物でした。やがて終止符を打たなければならない、せつない恋の結末やいかに?
ソフィー・ペンブローク/著 北園えりか/翻訳
出版日 : 2017/09/15
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596224842

わたしは都合のいい妻、愛されない妻。 そのうえ望まれぬ子を身ごもったら……。 仕事に夢中な大富豪ジェイコブとの結婚に嫌気がさしたクララは、 都合のいい妻でいるのがつらくて、身の回り品だけを手に家を出た。 その後、新たな命を授かっていることに気づいたが、 子供は欲しくないと明言していた彼に知らせるつもりはなかった。 愛されないならいっそ別れたいと再三訴えるクララに対し、 彼はつねに弁護士を通じて、離婚には応じないと伝えてきた。 だが5年後、イベント業を営むクララのもとにジェイコブが現れ、 余命わずかな父のために家族パーティを企画してほしいと頼んでくる。 密かに産んだ娘の存在、いまだくすぶる彼への愛は、知られたくない! 悩み苦しむ妻に、夫は言った。「引き受けてくれるなら、離婚に応じる」 夫を愛しているからこそ、いびつな関係に耐えきれず別れを選ぼうとするクララ。そんな切ない望みを、なぜかつっぱね続けるジェイコブの真意がわからずに悩みます。さらには、物心ついた娘が町のサンタに“パパが欲しい”とお願いしているのを聞いてしまい……。
ソフィー・ペンブローク/著 高山恵/翻訳
出版日 : 2015/04/05
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596223654

名門アシュトン家の養子である長男との結婚を間近に控えたセア。愛のない政略結婚を受け入れたのは、家族のため、ビジネスのため。だが式の数日前、思いもよらない人物が彼女の前に現れた――元恋人で初恋の人、アシュトン家の正統な血を引く次男のジーク。父親の後継者に選ばれなかった8年前から、一族とは疎遠になっている。当時セアは、家を出る彼に、一緒に来てほしいと言われたが、やむにやまれぬ事情との板挟みになり、理由も言えずに断ったのだった。その後、彼は独力で実業家となり、今や父親の大企業をも脅かす存在だ。大人になった彼の色
ソフィー・ペンブローク/著 清水由貴子/翻訳
出版日 : 2014/12/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596223517

出張先のホテルで予約に手違いがあり困っていたルースは、ホテルの経営者で大学時代の同級生、ベンと偶然再会した。ルームメイトの恋人だった彼の変わらぬ姿に、ルースは胸騒ぎを覚えた。8年前、ルームメイトに連れられ、ベンの誕生パーティに出席したが、ホテル王の子息である彼を取り囲む人々はみな派手好きで、居場所のないルースは独り図書室へ逃げこんでやり過ごそうとしていた。そこへベンが現れ、パーティが苦手な彼女に同調したかと思いきや、突然唇を奪ったのだ。お堅くてつまらない私に、なぜキスなんて?しかも彼は友達の恋人……。純粋

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