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「ミシェル・ダグラス」の書籍一覧(最新発売日情報)

全6件 (2014/08/20 ~ 2019/04/26)
ミシェル・ダグラス/著 松島なお子/翻訳
出版日 : 2019/04/26
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596225610

おなかの子どもの父親が、 まさか、高貴な身分だったなんて……。 セアラと行きつけの店の店員マジェドは気心の知れた仲。 ある日、ひょんなことから一線を越えてしまった。 そして、妊娠発覚――相談しようとマジェドを訪ねると、 セアラには思いもよらない展開が待っていた。 気さくでセクシーなバーテンダーだと思っていた彼は、 じつは異国の貴公子で、王家の跡継ぎだというのだ。 二人で乗り越えよう、結婚して母国で暮らそう、と 優しくプロポーズされ、セアラが心動かされたのもつかの間、 マジェドは人が変わったように、冷たく、高らかに宣言した。 「ただしこの結婚に愛はない。愛は人を愚かにするからな」 オーストラリアはスター作家ミランダ・リーやヘレン・ビアンチンを生んだロマンス大国。その次世代を担う人気作家ミシェル・ダグラスが、ドラマチックなシンデレラ物語をお届けします。気の置けない外国人の友人が、祖国ではゴージャスなセレブだったら……?
ミシェル・ダグラス/著 神鳥奈穂子/翻訳
出版日 : 2019/01/11
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596225474

運命の男性のそばにいられる条件―― それは、恋心は友情に隠すこと。 ハンサムなライアンと外国のビーチで過ごした夢のような1週間のあと、 マリアンナは赤ちゃんができたことに気づいた。 だが、再会した彼は高級スーツに身を包み、別人のように冷たかった。 動揺と緊張のあまり、妊娠したと告げるのがやっとのマリアンナに、 薄情な富豪はこう言い放ったのだ。「ぼくは欲しくなかった」 もうここにはいられない。彼女は逃げるように家へ帰った。 ところが翌日、ライアンはなぜかマリアンナを捜して会いに来たうえ、 体調を気づかい、子どもをいっしょに育てたいと切り出した。 胸をときめかせるマリアンナだったが、続く言葉が彼女の心をえぐった。 「だが、きみと結婚はできない」 子どものためにいい父親になりたいヒーローには、幼いころに離婚した両親から邪険にされて育った、悲しい過去がありました。かたくなに愛と結婚を拒む彼に、ヒロインの切なる思いは届くのでしょうか。読むにつれ、思わず主人公たちを応援したくなる一冊です。
ミシェル・ダグラス/著 森香夏子/翻訳
出版日 : 2018/11/09
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596225399

偽りの秘書が恋をした―― 皮肉なほど、純真な気持ちで。 リヴは旅行に行く双子の姉に頼みこまれ、数日間だけ立場を入れ替わり、 大企業の社長であるセブの秘書を務めることになった。 彼は海外出張中なので、ばれる心配はまずないという。 ところがある日の昼食後、オフィスに戻ったリヴは仰天した。 机にベビーシートが置かれ、赤ちゃんが眠っていたのだ! 〈あなたの責任よ!〉というセブ宛ての手紙と一緒に。 頼みの姉は帰りが遅れるというし、警察に届け出るわけにもいかず、 やむをえずセブに連絡すると、彼は急ぎ帰国し、こう主張した。 「僕の子供ではないが、とりあえず世話を頼めないか?」 まさか秘書が別人とは疑いもしないセブに罪悪感を覚えつつ、 魅力的な彼の懇願に負け、リヴはナニーを引き受けてしまうが……。 これまでさまざまな作家によって描かれてきた、双子の入れ替わりがテーマのラブストーリーですが、いま新たに秀逸な作品が誕生しました。ある日突然、かわいらしい赤ちゃんが書類のようにデスクに置かれていたら? ハラハラドキドキの展開から目が離せません。
ミシェル・ダグラス/著 堺谷ますみ/翻訳
出版日 : 2015/01/05
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596223531

仕事ばかりの両親に顧みられず、祖父に育てられたニーンは、最愛の祖父とふたりでカフェを営むことをずっと夢見てきた。祖父が亡くなると、彼女は独りその遺産を元手に店を開こうとするが、両親がにわかに相続権を主張しはじめ、夢を阻まれてしまう。しかたなくニーンは、新しくオープンするカフェの店長職に応募し、リコというイタリア系のハンサムなボスのもとで働くことになった。仕事熱心で魅力的な彼にしだいに思慕の念を募らせるが、なぜかリコは心を開こうとせず、彼女の胸は切なさに締めつけられた。これ以上彼を好きになっても、二の次にさ
ミシェル・ダグラス/著 松島なお子/翻訳
出版日 : 2014/10/05
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596223418

「私に精子を提供してくれない?」子供が産めなくなる恐れがあると医師に言われたメグは、一刻も早く妊娠したくて、親友のベンに人工授精の話を切り出した。彼が結婚や愛の絆を信じていないことは、むろん承知している。仕事で世界中を飛びまわる身に妻や子供など必要ないのだ。生まれてくる子の養育に責任を負わなくていいという条件で、メグはなんとか彼の協力を取りつけた。ところが、メグが妊娠の成功を報告するやいなや、ベンが飛んできて、信じられないことを言い放った。「僕はその子の人生に、父親としてかかわりたい!」
ミシェル・ダグラス/著 宇丹貴代実/翻訳
出版日 : 2014/08/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596223357

社長秘書キットの夢は、愛し愛される夫と結婚し子供を授かること。そんな彼女はボスのアレックスに密かに恋をしていたが、仕事が成功し祝杯をあげた夜、ついに念願叶って彼と一線を越えた。翌朝、幸せな気分で出社すると、さっそく社長室に呼ばれ、甘いひとときの続きを予感して胸をときめかせた。ところが、彼女を待っていたのは、アレックスの思いもよらない言葉だった。「ゆうべのことは後悔している。結婚も赤ん坊もごめんだからね」ああ、こんな冷たい人に恋してしまったなんて、なんて馬鹿なの……。3カ月後、キットは何も告げず会社を去った

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