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「井沢元彦」の書籍一覧(最新発売日情報)

全9件 (1997/12/18 ~ 2020/11/10)
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出版日 : 2020/11/10
出版社 : コスミック出版
ISBN : 9784774762395

コスミック時代文庫
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出版日 : 2020/10/06
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094068276

日本文化の構造的欠陥を糺す! 本書では、近現代史考察するための序論として「近現代史を歪める人々」と題したう1章を冒頭に特別に設け、日本民族が抱える最大の問題の一つである「バカトップ問題」について考察しています。 最高の教育を受け 優秀な成績を収めながら、一番肝心な常識がわかっていないエリートがなぜか組織のトップになってしまい、その組織を滅亡に導く……古くは、大日本帝国を破滅させた陸軍参謀本部、そして戦後は、「常識に欠け、きわめて傲慢」な点で旧陸軍と酷似した朝日新聞社が犯してきた罪について厳しく断罪します。 また、歴史教科書などではあまり詳しく触れられることが少ない「琉球処分」についても解説。沖縄はいかにして大日本帝国に編入されたのか? 朱子学を通して琉球史を概観することができます。 さらに、明治政府が行なった「宗教の整備」について、全国を吹き荒れた「廃仏毀釈」の凄まじさ――あの奈良・興福寺の五重塔さえもスクラップにして売り払われる寸前だった――に焦点を当て、宗教史にも造詣が深い著者ならではの独自の解釈を盛り込んでいます。
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出版日 : 2018/04/25
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784044003517

革命家・孫文を支え続けた日本人がいた! 国を越えた友情を描く大河小説。
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出版日 : 2017/09/13
出版社 : 祥伝社
ISBN : 9784396343569

構想・執筆30年の大河歴史小説、ここに完結! 戦国制覇の鍵を握る秘仏、善光寺如来の流転、その結末は?
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出版日 : 2017/09/13
出版社 : 祥伝社
ISBN : 9784396343552

『逆説の日本史』の著者が放つ大河歴史小説! 戦国――欲と知略、そして力。天下人秀吉の見る光と陰とは?
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出版日 : 2008/03/06
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094082555

織田信長と本願寺との和平秘密交渉役が暗殺された! 事件の謎を解く鍵は、信長自らによって六点鐘と名付けられた南蛮式時計にあった――表題作を始めとする、織田信長が次々に謎を解く「信長探偵帳」を中心に、剣豪・宮本武蔵が推理を巡らす『妖魔を斬る』、大阪夏の陣で片桐且元が陥ちた罠を描いた『抜け穴』までを収録。史実の裏に挑戦する異色の歴史ミステリー短篇集第二弾。井沢元彦の才気を見よ! これがベストセラー『逆説の日本史』シリーズの原点だ!
出版日 : 2007/12/14
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062759359

猿丸大夫、百人一首にも登場するこの伝説の歌人の正体は? 友人の死の謎を解き明かす若き日の折口信夫の前に意外な事実が姿を現す。
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出版日 : 2007/12/06
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094082319

戦国時代の雄、龍造寺家が鍋島家に取って代わられた謎を解く鍵は、シェークスピアのハムレットに登場する叔父・クローディアスだった――井沢元彦は江戸川乱歩賞受賞作『猿丸幻視行』以来、『葉隠れ』に隠された歴史の真実に迫る表題作をはじめとした才気溢れる歴史ミステリーを書き続けてきた。著者自らが厳選したこの短編集は、『逆説の日本史』シリーズに結実する井沢史観を十分に堪能できる待望の一作である。
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井沢元彦/著 門坂流/イラスト
出版日 : 1997/12/18
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041662090

古代史上最大の争乱といわれる壬申の乱。中大兄皇子と大海人皇子の異父兄弟は、何故それほどまで憎み合わなければならなかったのか。歴史の真相と人間模様を独自の視点で探り、描いた新本格歴史小説。

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