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「岩崎京子」の書籍一覧(最新発売日情報)

全7件 (2005/03/07 ~ 2016/07/01)
 岩崎 京子(いわさき きょうこ、1922年10月26日 - )は、日本の児童文学作家。
 
 東京生まれ。恵泉女学園中学・高等学校卒業。1959年、短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。1963年、『シラサギ物語』で講談社児童文学新人賞受賞。1970年、『鯉のいる村』で野間児童文芸賞、芸術選奨文部大臣賞受賞、1974年、『花咲か』で日本児童文学者協会賞を受賞。2006年、巌谷小波文芸賞受賞。2009年、横浜文学賞受賞。2010年、『建具職人の千太郎』で第40回赤い鳥文学賞を受賞。90歳を超え、児童文学界の大御所の一人である。「世田谷・九条の会」呼びかけ人を務めている。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
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岩崎京子/著 長谷川義史/イラスト
出版日 : 2016/07/01
出版社 : 文溪堂
ISBN : 9784799901823

貧乏神、ばけもの、人間…いつもの面子にちょっと生意気な白ねこが加わって得意の芝居を使って冤罪晴らしに大活躍の痛快人情話第3弾
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岩崎京子/著 市居みか/イラスト
出版日 : 2016/04/14
出版社 : 鈴木出版
ISBN : 9784790253044

まりひめはまぼろし城のお姫さま。けれど、好き嫌いはする、遊んだおもちゃは放りっぱなし、朝もなかなか起きません。ある日、隠れてひとりで町に出かけたまりひめが出会ったものとは…。
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出版日 : 2009/04/13
出版社 : 石風社
ISBN : 9784883441730

江戸の町にソメイヨシノがやってきた! 江戸・駒込の植木師にひろわれた少年が、小さな花々の命と向き合い、江戸の町にあでやかな新種の桜を植樹し、開花させるまでのひたむきな姿を、清々しい筆致で描いた長編。(表紙絵・長野ヒデ子)
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出版日 : 2007/12/10
出版社 : 石風社
ISBN : 9784883441563

祖母の機織りを手伝いながら、着古してかすれた藍染めを見て「おでん加寿利」を創作した少女期、そして天才発明少年・からくり儀右衛門と共に、素朴で可憐な「絵絣」を完成させた久留米がすりの母・井上でんの前半生を清々しい筆致で描く長編小説。
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岩崎京子/著 田代三善/装画
出版日 : 2005/03/15
出版社 : 石風社
ISBN : 9784883441198

時代小説に新境地! 憂き世暮らしは世の習い。せめて陽気に生きたいじゃないか。文化文政期の東海道・鶴見村。あの「かさこじぞう」の作者が、古史料を素材に市井の暮らしの哀歓をさわやかな筆致で描く短編時代小説集・読み切り三部作(第二部)。
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岩崎京子/著 田代三善/装画
出版日 : 2005/03/14
出版社 : 石風社
ISBN : 9784883441204

黒船・蒸気車・異人さん。ニッポンがまだ初々しかった時代の横浜市井人情譚。来港した異人の珍道中から、軽業師の一座とサーカスの出会いを描いた表題作まで"御一新"の時代を活写した短編時代小説集・読み切り三部作(第三部)。
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岩崎京子/著 田代三善/装画
出版日 : 2005/03/07
出版社 : 石風社
ISBN : 9784883441181

時代小説に新境地! 江戸から五里の東海道、義理と人情にゃ事欠かぬ落語のような茶屋ばなし。腰掛け茶屋が軒を連ねる間の宿・鶴見村。文化文政期のすがすがしい庶民生活を描く短編時代小説集・読み切り三部作(第一部)。

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