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「藍沢羽衣」の書籍一覧(最新発売日情報)

全10件 (2016/03/16 ~ 2023/07/14)
 藍沢 羽衣(あいざわ うえ、1976年 - )は、日本の小説家、児童文学作家、ファンタジー作家。会社員。
 
 宮城県生まれ。岩手大学農学部を卒業する。大学を卒業した頃から、小説を書き始める。当初は、大人向けの推理小説を書いていたが、2011年頃に子ども向けのエンターテインメント小説に転向する。
 2013年、「ぼくとばあちゃんと桜の精」が第12回ジュニア冒険小説大賞で佳作に選ばれる。2014年、「全国いっせいKYテスト」で第12回北日本児童文学賞の最優秀賞を受賞する。2015年、「ごしなん!」で第4回集英社みらい文庫大賞の優秀賞を受賞する。2016年、『銀色☆フェアリーテイル1 あたしだけが知らない街』で小説家デビュー。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
藍沢羽衣/著 花まみも/イラスト
出版日 : 2023/07/14
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092314573

佐取律は性別を偽って男子校に通う女の子。学園祭の出し物で、律のクラスはメイドカフェに決定、律はメイド役をやらされることに。そこにヴァンパイアである悠真そっくりの美少年が律を訪ねてやってきて!?
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藍沢羽衣/著 柏森たま。/イラスト
出版日 : 2023/06/13
出版社 : ポプラ社
ISBN : 9784591178157

――悪い子はキミも嫌いでしょう? 例えばいじめっ子とか、ね? 恐怖の“リアル人生すごろく”が、今、はじまる……!
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藍沢羽衣/著 ゆうこ/イラスト
出版日 : 2023/06/07
出版社 : 文研出版
ISBN : 9784580825741

昆虫食の大切さ、デジタルタトゥーの危険性を知ってほしい。
出版日 : 2019/09/05
出版社 : ポプラ社
ISBN : 9784591163962

ミラクル生命保険で働く大森吉実はあることから上司に「疫病神」と呼ばれている。しかし、吉実の営業には他の人と違う力があった
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藍沢羽衣/著 姫野よしかず/イラスト
出版日 : 2019/07/26
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092313033

1話3分で恐怖体験! ようこそ「くらやみ不動産」へ。 ワケあり物件、多数取りそろえております。 幽霊が出る、原因不明の音がする、あかずの間があるなど、いわくつき物件だけを扱う「くらやみ不動産」。そこで店番をする少年店主くらやみくんとお客たちが遭遇するこわーいお話、全24編。 くらやみくんがいつも持っている黒革の表紙の本、それがブラックリスト。一軒家、マンション、お店、学校など、あらゆる心霊スポットはこの本を見れば一目瞭然。背筋がゾクゾクする、恐怖体験にご案内します。 1話3分で読めるショートショート怪談集です。 【編集担当からのおすすめ情報】 夏にぴったりのこわーい話短編集。 1話3分で読み切れるので、休み時間やちょっとした空き時間にも楽しめます。
藍沢羽衣/著 Tamaki/イラスト
出版日 : 2019/06/10
出版社 : 一迅社
ISBN : 9784758091800
出版日 : 2018/05/02
出版社 : ポプラ社
ISBN : 9784591158784

「空きマヨイガあります」の貼り紙にひかれ、不思議な家の管理人として住み込むことになった縁。傷ついた心を癒す優しい物語。
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藍沢羽衣/著 白鳥希美/イラスト
出版日 : 2017/05/24
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092311626

ドキドキのSFファンタジーついに最終章 空想の生き物と思われていた人狼やヴァンパイヤといった、クランの特殊能力を軍事利用しようとするゼノビア製薬の悪事を世に晒すことに成功した愛。 しかし、ゼノビアとの戦いはこのままでは終わらなかった!! 愛たちクランが一般社会に生きていることが発覚し、世の中は大騒ぎに。一方で、保護区に閉じ込められているクランたちを解放しようという動きも起こってくるが、そんななか、愛はゼノビア製薬・尾崎の恐ろしい仕返しを受けて・・・・・・。 愛たちのクラン解放への願いは叶うのか? ドキドキの最終章。 【編集担当からのおすすめ情報】 愛ちゃんとユウくんたちの戦いも最終章です。 美夜先輩の過去、玉藻の境遇、そして愛ちゃんの亡くなったお母さんの秘密がここでついに明らかに!! ご期待ください。
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藍沢羽衣/著 白鳥希美/イラスト
出版日 : 2016/10/26
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092308947

決死の脱出ゲームが始まる!! 笛吹愛は中学二年生。父が悪の組織に狙われる不思議な力を持つ男の子・尤を家に連れてきたことをきっかけに事件に巻き込まれたが、今は元の生活を取り戻し、普通に学校に通っている。ある日、学校に見知らぬ美少女が乗り込んできた。少女の名前は尾崎玉藻。尾崎って、聞き覚えのある名字なんだけど・・・。不安に思う愛。さらにユウと玉藻は顔見知りのよう。どよめく教室で、玉藻は黒い霧のようなものを口から吐き出し、ユウを連れ去ってしまう。ユウは一体どこに!? 愛の決死の救出作戦が始まる・・・・・・!! 【編集担当からのおすすめ情報】 1巻目から続きが気になっていた読者の方、ついに2巻目ができました! 愛ちゃんのセイレーンの能力を狙うゼノビア製薬は、1巻でいったんは退散したものの、まだまだあきらめてはいなかった!! 2巻目は、もっと姑息な手をつかって愛をとらえようとします。読み出したら止まらない、不思議なファンタジーをぜひ味わってください!!
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藍沢羽衣/著 白鳥希美/イラスト
出版日 : 2016/03/16
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092308626

その転校生にはとんでもない秘密があった! 愛は、研究者の父と愛犬ユウと暮らす中2の女の子。 ある日、愛の家である特殊能力を持つ尤という男の子を預かることになった。愛犬と同じ名前を持つその子は、その身体能力を闇の組織に狙われているという。愛は尤とふたりで学校に通うことになったが、休み時間、2人でいるところに突然怪しい男たちがやってきて、愛だけが捕らわれてしまう。なぜ尤ではなく、愛がつかまってしまったのか? 状況を把握できない愛のもとに、尤が助けにやってきた。でも、なぜだか犬のような尻尾と耳が生えていて・・・・・・。 もしかして尤の特殊能力って、狼男ってこと!? 一体、尤と愛はこのピンチを逃れられるのか!? そして、闇の組織の本当の目的とは? 現実とおとぎ話の世界が交錯する、はっちゃけSFファンタジー。 【編集担当からのおすすめ情報】 第12回北日本児童文学賞最優秀賞、第4回集英社みらい文庫大賞優秀賞を受賞された新人作家・藍沢羽衣さんのジュニア文庫デビュー作です! テンポの良い場面展開、リズム感のある文章、そして一見、学園ラブコメ風な味付けながら、ハードボイルドに持って行くドキドキのSFファンタジーです。 思わず引き込まれる世界観を一緒に体験してください!

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