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「長山靖生」の書籍一覧(最新発売日情報)

全4件 (2017/11/29 ~ 2020/09/24)
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長山靖生/編集
出版日 : 2020/09/24
出版社 : 中央公論新社
ISBN : 9784122069350

森鴎外「杯」 田山花袋「少女病」 立原道造「白紙」 永井荷風「庭の夜露」 山川方夫「昼の花火 泉鏡花「雪の翼」 夏目漱石「硝子戸の中」 中島敦「下田の女」 谷崎潤一郎「青い花」 芥川龍之介「なぜソロモンはシバの女王とたった一度しか会わなかったか?」 高見順「強い女」 堀辰雄「辛夷の花」 坂口安吾「いずこへ」 久生十蘭「姦」 太宰治「葉桜と魔笛」
長山靖生/編集
出版日 : 2019/08/27
出版社 : 河出書房新社
ISBN : 9784309028101

大正末期から昭和初頭にかけて、新感覚派らのモダニズム文学と探偵小説/ミステリが共鳴しあう磁場の中で生まれた名作の数々を集成。
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出版日 : 2019/08/19
出版社 : 彩流社
ISBN : 9784779126062

堀辰雄、左川ちか、中也、芥川…飲み物が香る、潤いの物語!文豪達の、飲むという官能的な小説の世界を読みやすい現代仮名遣いで
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出版日 : 2017/11/29
出版社 : 彩流社
ISBN : 9784779124082

北原白秋、萩原朔太郎、中原中也、 立原道造、高村光太郎…… 詩人たちの「詩想」あふれる小説の世界! 「本書は二〇世紀前半に活躍した詩人たちが書いた 小説・空想的散文のアンソロジーだ。 いずれの作品も、詩人だけに言葉の選択は いずれも意外性を持っていると共に的確であり、 今もまったく色あせていない。 優美・幻想・哀切・ユーモアを通して表現された 時代と生活の諸相の表現は、的確であるばかりでなく、 予言的ですらある。詩集を読む習慣のない人でも 小説なら、彼らの魅力を読み取りやすいのではないだろうか。」  (解説より) これまであまり知られなかった瑞々しい小説の世界を 読みやすい現代仮名遣いで!

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