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「アネット・ブロードリック」の書籍一覧(最新発売日情報)

全7件 (2015/03/01 ~ 2020/07/10)
アネット・ブロードリック/著 秋田玲子/翻訳
出版日 : 2020/07/10
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596412614

両親の再婚で兄となった彼に、 夢中だなんてぜったい言えない…。 7年前、両親の再婚により義兄となったスティーブン── ジェシカにとってこの世でいちばん苦手な男性だ。 誰からも愛される魅力とセクシーさを兼ね備えた彼といると、 彼女はなぜかそわそわと落ち着かない気持ちになるのだ。 ところがある事情から、ジェシカはよりによって、 スティーブンと二人きりでオーストラリアへ向かう羽目に。 しかも現地に着くやいなや、怪しげな男たちに囲まれてしまう。 スティーブンの平然とした様子を見て、ジェシカは不安になった。 彼には何か……私の知らない秘密でもあるのかしら?
cover
アネット・ブロードリック/著 島野めぐみ/翻訳
出版日 : 2020/05/13
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596590213

2大スター作家競演! シャロン・サラ&アネット・ブロードリックが大人気の記憶喪失をテーマに綴る、感動2話を収録しました。ハーレクイン・スペシャル・アンソロジー~スター作家傑作選~は、1冊で人気作家たちの名作を複数、お得な価格でお楽しみいただけます。
アネット・ブロードリック/著 岡本香/翻訳
出版日 : 2019/07/26
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596518620

たとえ私の姿が見えなくとも、 この想いは彼に届くだろうか。 集中治療室で働く看護師のエリーズは、 事故で重傷を負ったデーモンを担当することになった。 有名な大企業を牛耳る社長だというが、今はその端整な顔も腫れ、 全身を管につながれて、昏睡状態だ。 見舞いの家族も来ない彼に寄り添い、耳元で懸命に声をかけるうち、 エリーズの心にはいつしか、特別な感情が芽生え始めていた。 だめよ、私情を挟んだりしちゃ。そう自分を戒めた矢先、 ついにデーモンが意識を取り戻す――視力が失われた状態で。 やがて、看護師が同伴するという条件で退院を許された彼は、 ためらうエリーズを連れて、湖畔の別荘へ向かい……。 かつて信じていた人に手酷く裏切られたことで心に傷を抱える白衣の天使。彼女が孤独な大富豪の耳元に語りかけた言葉は、眠る彼の耳に届いていたのでしょうか? 初版時に爆発的に売れた、HQディザイアを代表するA・ブロードリックの名作。
アネット・ブロードリック/著 河まさ子/翻訳
出版日 : 2018/09/14
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596993724

幼稚園で働くジャニンは最近入園してきた少女が気がかりだった。 5歳のトリーシャは他の子と遊ばずに大人と一緒にいたがるのだ。 話を聞けば、仕事のため街に住む父親に会えなくて寂しいという。 ジャニンは事態を黙認できず、家庭訪問をすることにした。 少女の父は富と権力を誇る名門キャラウェイ家の次男キャメロン。 彼の圧倒的な男らしさに戸惑いつつもジャニンが意見すると、 キャメロンは口出しするなと言って真っ向から対立してきた。 幼い娘を放っておくなんて、この人は最低の男に違いないわ! 彼女は怒りのあまり帰ろうとするが、嵐のせいで足止めされ……。
アネット・ブロードリック/著 栗山葉子/翻訳
出版日 : 2017/03/10
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596517487

「きみはだれ? ここでなにをしているんだい?」目を覚ましたティムの声に、エリザベスは美しい緑の瞳を丸くした。3日前、不可解な事故に巻きこまれたティムは、頭を強く打ち、記憶を失ったらしい。彼が覚えていることといったら、エリザベスの祖父であるチャーリーのことだけだ。しかし、ティムはすべての発端である、チャーリーが彼に送った手紙のことは忘れている。そして、わたしと結婚したことも……。エリザベスはうろたえ、ティムの目をじっとのぞきこんだ。
アネット・ブロードリック/著 栗山葉子/翻訳
出版日 : 2016/11/01
出版社 : ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN : 9784596937681

ダニーにとって、兄代わりの幼なじみニックは、幼いころから一番好きな人で、頼りになる“守護天使”だ。しかしハンサムなニックの好みは、グラマーな赤毛の美人で、自分のような子供っぽい地味な娘ではない。。ある日、ダニーはひょんなことからトラブルに巻き込まれる。彼女に危険が差し迫っていることを知ったニックが、ダニーを守るために、婚約者のふりをしてくれることになった。まるで恋人にするようなキス――だが、それも保護者としてなのだと思うと、“疫病神”のような自分に嫌気がさして……。
アネット・ブロードリック/著 大倉貴子/翻訳
出版日 : 2015/03/01
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596936493

24歳のミーガンは亡き両親に代わり妹たちの面倒を見ながら、4代続く牧場の運営に心血を注いでいる。しかし、長引く干ばつのせいで経営はもはや破綻寸前。幼なじみのトラヴィスが訪ねてきたのは、そんなときだった。彼は昔からミーガンをいじめてばかりいた憎い相手だが、富と名声を得た今、ゴージャスな魅力を漂わせている。いったい何をしに来たのかといぶかるミーガンに、牧場を守る方法があるとトラヴィスは言い、突然切りだした。ぼくと結婚しよう――ただし1年間だけ、と。

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