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「マーガレット・アトウッド」の書籍一覧(最新発売日情報)

全10件 (2001/04/17 ~ 2023/09/05)
マーガレット・アトウッド/著 鴻巣友季子/翻訳
出版日 : 2023/09/05
出版社 : 早川書房
ISBN : 9784151201103

専制国家ギレアデの中枢に近づく女、司令官の娘、隣国の少女の3人が闘いを選んだとき、強大な国家をも揺るがす。ブッカー賞受賞
マーガレット・アトウッド/著 ロバート・ウィーヴァー/編 藤本陽子/監修 浅井晃/訳 ほか
出版日 : 2022/07/08
出版社 : 彩流社
ISBN : 9784779116698

40余篇の珠玉の短篇が織りなす20世紀カナダの文学模様。モーリー・キャラハンらの大御所から新世代の国際的作家キャロル・シールズ、ロヒントン・ミストリーまで、それぞれの存在感が移民国家の文化の多様性を改めて実感させる。巻末に作家紹介あり。上・下巻。
マーガレット・アトウッド/著 ロバート・ウィーヴァー/編 藤本陽子/監修 浅井晃/訳 ほか
出版日 : 2022/06/10
出版社 : 彩流社
ISBN : 9784779116681

40余篇の珠玉の短篇が織りなす20世紀カナダの文学模様。モーリー・キャラハンらの大御所から新世代の国際的作家キャロル・シールズ、ロヒントン・ミストリーまで、それぞれの存在感が移民国家の文化の多様性を改めて実感させる。巻末に作家紹介あり。上・下巻。
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マーガレット・アトウッド/著 鴻巣友季子/翻訳
出版日 : 2020/10/01
出版社 : 早川書房
ISBN : 9784152099709

『侍女の物語』から十数年。ギレアデの体制には綻びが見えはじめていた。政治を操る立場にまでのぼり詰めたリディア小母、司令官の家で育ったアグネス、カナダの娘デイジーの3人は、国の激動を前に何を語るのか。カナダの巨匠による名作の、35年越しの続篇。
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マーガレット・アトウッド/著 ルネー・ノールト/著 斎藤英治/翻訳
出版日 : 2020/09/17
出版社 : 早川書房
ISBN : 9784152099655

子を産むためだけの存在である侍女が、ある日、司令官の部屋で見たものは──。ディストピア文学の金字塔をグラフィック・ノベル化。
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マーガレット・アトウッド/著 鴻巣友季子/翻訳
出版日 : 2020/09/04
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087735079

現代文学の巨星M・アトウッドが、復讐と赦し、そして再生を描いたシェイクスピアの傑作『テンペスト』を刑務所を舞台に語りなおし。
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マーガレット・アトウッド/著 鴻巣友季子/翻訳
出版日 : 2019/09/28
出版社 : 早川書房
ISBN : 9784151200977
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マーガレット・アトウッド/著 鴻巣友季子/翻訳
出版日 : 2019/09/28
出版社 : 早川書房
ISBN : 9784151200960

世界文学の最前線を行くカナダ人作家の傑作長篇が初の文庫化! ハメット賞&英国最高峰ブッカー賞に輝いた現代文学の金字塔!
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マーガレット・アトウッド/著 佐藤アヤ子/訳 中島裕美/訳
出版日 : 2001/09/04
出版社 : 彩流社
ISBN : 9784882025115

“魔性の女”ズィーニアの正体は?──人生を弄ばれた、三人の女性に執拗に取り憑くズィーニアの影が、再び三人を危機に追い込む。その結末は……。 ──アトウッド自身「自分の作品の中でも、いちばん翻訳しにくいかもしれない」という翻訳者泣かせの労苦にもかかわらずやってこられたのは、作品の面白さである。アトウッドの手法はユニークである。推理小説ではないが、次に話がどう展開するのだろうか、と読者を先に急かせるサスペンスがある。読み手側がこうなるのではないか、と思いながらもとんでもないどんでん返しがある。結末についてはなかなか分からない。エンターテイメント的要素もあるが、心理描写はさすがで、哲学もあり、知的小説である。暗いテーマを扱いながらも、辛味の効いたウイットとユーモアで軽みをだす。さすがである。彼女の中では物語が枯渇するということがないのではないかと思う。(「訳者あとがき」より)
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マーガレット・アトウッド/著 佐藤アヤ子/訳 中島裕美/訳
出版日 : 2001/04/17
出版社 : 彩流社
ISBN : 9784882025108

死んだはずの“魔性の女”が再び現れた…… かつて彼女に振り回された苦い経験を持つ三人の中年女性が、若き日を回想しながら新たなる人生の危機に立ち向かう。鋭い時代感覚で照射する80年代カナダの肖像。ミステリー仕立ての知的エンターテイメント。ブッカー賞受賞作家の長編小説!

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