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「丸山正樹」の書籍一覧(最新発売日情報)

全12件 (2011/07/25 ~ 2024/01/11)
出版日 : 2024/01/11
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334101909
丸山正樹/著 高杉千明/イラスト
出版日 : 2023/12/20
出版社 : 偕成社
ISBN : 9784036355402

手話と手紙で会話する美和と場面緘黙症の英知。聞こえない妹の誕生、本当のお父さんのこと。言葉である手話が重要な役割を担う。
出版日 : 2023/11/30
出版社 : 東京創元社
ISBN : 9784488422233

――この事件は、あなたに任せます。弱者に寄り添う、昔気質の人情派刑事が真相を追う。話題の著者が贈る、警察ミステリ〈デフ・ヴォイス〉シリーズスピンオフ埼玉県警の何森稔は、昔気質の一匹狼の刑事である。有能だが、組織に迎合しない態度を疎まれ、所轄署をたらいまわしにされていた。久喜署に所属していたある夜、何森は殺人事件の捜査に加わる。障害のある娘と二人暮らしの母親が、二階の部屋で何者かに殺害された事件だ。階段を上がれない娘は大きな物音を聞いて怖くなり、ケースワーカーを呼んで通報してもらったのだという。県内で多発している窃盗事件と同一犯だろうという捜査本部の方針に疑問を持った何森は、ひとり独自の捜査を始める――。〈デフ・ヴォイス〉シリーズ随一の人気キャラクター・何森刑事が活躍する連作ミステリ第一弾。
出版日 : 2023/10/18
出版社 : 双葉社
ISBN : 9784575246858

誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。結婚の本質と危うさに迫る、ノンストップ・ミステリ。
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出版日 : 2023/06/19
出版社 : 東京創元社
ISBN : 9784488028947

ベトナム人技能実習生が派遣先の上司を刺して行方をくらました。ようとして行方が掴めない中、埼玉県警刑事の何森稔と荒井みゆきは加害者と同じ会社に務める同僚から、ある重要な情報を聞き出す――。技能実習生や入管の仮放免、高齢女性のホームレス問題など、罪を起こさざるを得なかった女性たちに対峙する何森刑事の苦悩。〈デフ・ヴォイス〉シリーズスピンオフ、第2弾。
出版日 : 2021/01/20
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334913847
cover
出版日 : 2020/06/22
出版社 : 東京創元社
ISBN : 9784488422219

手話通訳士の荒井尚人は、コミュニティ通訳のほか、法廷や警察で事件の被疑者となったろう者の通訳をする生活の中、場面緘黙症の少年に手話を教えることになった。めきめきと上達した少年はある日、殺人事件について手話で話し始める――。NPO職員が殺害された現場は、少年の自宅の目の前だった。果たして少年の手話での証言は認められるのか? ろう者と聴者の間で苦悩する手話通訳士を描いた『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(文春文庫)に続くシリーズ第2弾、待望の文庫化。
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出版日 : 2019/06/28
出版社 : 東京創元社
ISBN : 9784488027971

ろう者はどうやって救急車を呼ぶのか?社会的弱者に優しい眼差しで描くシリーズ最新作。手話通訳士・荒井が出合った四つの事件。
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出版日 : 2018/02/21
出版社 : 東京創元社
ISBN : 9784488027810

手話通訳士の荒井は拠点を東京から埼玉に移し、聾者の起こした強盗や傷害事件の通訳をする生活の中、恋人の娘の緘黙症の同級生に手話を教えることになった。同級生の少年は手話を積極的に憶えていくが、突然殺人事件を目撃したと話し始めた。NPOに出入りする男が何者かに殺害された事件は、少年の自宅から目と鼻の先だった。果たして緘黙症の少年の証言は有効なのか? 手話通訳士の優しさと、家族との葛藤を描いたミステリ連作集。書評サイトで話題を集めた『デフ・ヴォイス 法廷の通訳士』に連なる、感動の第二弾。
出版日 : 2016/10/27
出版社 : 河出書房新社
ISBN : 9784309025117

「実はうちにもいるのよ。居所不明児童」―子を持つとは? 家族とは? 子を巡る現状を通して主人公・直の葛藤を描く社会派ミステリ
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出版日 : 2015/08/04
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167904203

荒井尚人は生活のため手話通訳士に。あるろう者の法廷通訳を引き受け、過去の事件に対峙することに。感動の社会派ミステリー。
出版日 : 2011/07/25
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784163808109

結婚に失敗し、職場でも挫折した荒井は生活の為に手話通訳士となる。徹底した取材のもと、ろう者の社会を描き出した異色ミステリー

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