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「吉川永青」の書籍一覧(最新発売日情報)

全30件 (2013/07/12 ~ 2023/10/20)
 吉川 永青(よしかわ ながはる、1968年 - )は、日本の小説家。東京都生まれ。横浜国立大学経営学部卒業。2010年、『戯史三國志 我が糸は誰を操る』で第5回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。2012年、『戯史三國志 我が土は何を育む』で第33回吉川英治文学新人賞候補。2015年、『誉れの赤』で第36回吉川英治文学新人賞候補。2016年、『闘鬼 斎藤一』で第4回野村胡堂文学賞受賞。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
出版日 : 2023/10/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087445817

徳川家康、伊達政宗など、歴史上の“スゴイ”人たち。実は彼らは“ポンコツ”だった──。歴史時代初心者、大歓迎! 痛快・時代小説。
出版日 : 2023/07/14
出版社 : 角川春樹事務所
ISBN : 9784758445795
出版日 : 2023/06/22
出版社 : 中央公論新社
ISBN : 9784122073845

「飢饉に沈む人々に元気を与えたい」。 男たちの熱い想いがあの花火大会を生んだ。 時は享保。江戸の町は飢饉に沈み、失業者、果ては餓死者までが出る始末。為政者ですら救えないこの町を、文字通り明るく照らそうとする男がいた。花火師・六代目鍵屋弥兵衛。困った人を放っておけないこの男は、江戸中の人を放っておけなかった――! 弥兵衛は自らの小さな工場に仲間を集め、ある計画を練り始める。大川(のちの隅田川)で、将軍の号令のもとに行われる「水神祭」。その場に江戸中の人を集め、一世一代の大仕掛けを披露することであった。
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出版日 : 2021/02/05
出版社 : 朝日新聞出版
ISBN : 9784022517425
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出版日 : 2021/01/15
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065221570

講談社創業者・野間清治の祖父にして、門下八百人を超える大道場の当主、森要蔵。世を憂い、未来を想った、知られざる剣豪の生涯。
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出版日 : 2020/01/15
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065181003

あの嫌われ者は、何のために闘い続けたのか――。歴史の細部を丁寧に掬う作家が現代人に問う、石田三成の志。渾身の書き下ろし長編。
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出版日 : 2019/11/29
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041086438

足利義昭と明智光秀、二人の出会いは、必然だったのか。書き下ろし歴史長編
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出版日 : 2019/09/12
出版社 : NHK出版
ISBN : 9784140057070

謎の絵師・写楽。非番の能役者が役者絵を描くようになった過程を、リアルな江戸の世界を舞台に描き切る歴史エンターテイメント!
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出版日 : 2019/06/12
出版社 : 角川春樹事務所
ISBN : 9784758442695
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出版日 : 2019/05/15
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065155417

戦国のジョーカー真田昌幸の前に立ちはだかる、織田、北条、上杉、最大の敵徳川家康。昌幸は策謀と裏切りを重ね、天下をうかがう。
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出版日 : 2019/03/23
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041077832

西国一の侍大将と讃えられた男は、 なぜ下克上の代名詞となったのか。
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出版日 : 2019/01/31
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065139974

講談社創業者・野間清治の祖父にして、門下八百人を超える大道場の当主、森要蔵。世を憂い、未来を想った、知られざる剣豪の生涯。
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出版日 : 2018/11/15
出版社 : 講談社
ISBN : 9784065129067

東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた物語。
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出版日 : 2018/10/10
出版社 : 中央公論新社
ISBN : 9784120051210

日本史上、最も怖れられた男は生まれながらの魔王か、それとも――。直臣すら辿り着けなかった男の内面を、気鋭の歴史作家が渾身の筆を持って暴く!
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出版日 : 2018/04/27
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041064429

愚将と誹られながらも信長を追い詰めた武将!その波乱の生き様とは?
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出版日 : 2018/02/22
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062209458

どんなに老いても、その経験と智慧が輝きを失うことはない。最期まで「侍」であろうとし続けた、六人の武将の生き様を描く作品集。
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出版日 : 2017/07/26
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062206082

奸雄・曹操孟徳と王者・袁紹本初。天下を望むには、かつての友が最大の障壁となった。三國志前半の大決戦「官渡の戦い」を描く長編。
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出版日 : 2017/04/27
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041050798

「海道一の弓取り」と称された今川義元の知られざる生き様を描く歴史長篇。
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出版日 : 2016/12/07
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062202985

東軍と西軍、徳川と豊臣などではない。ただ、己の「家」の意地と志をもって、全国で戦った武将たちの関ヶ原を描いた短篇集。
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出版日 : 2016/07/20
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062200516

あの嫌われ者は、何のために闘い続けたのか――。歴史の細部を丁寧に掬う作家が現代人に問う、石田三成の志。渾身の書き下ろし長編。
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出版日 : 2016/06/15
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062934398

戦国最強の部隊、赤備え。戦場で最も目立つ朱の具足の集団が現れると、敵兵は畏れ、逃げ惑う。最後の武士の生き様を描いた長編小説。
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出版日 : 2015/12/22
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041034712

西国一の侍大将と讃えられた男は、 なぜ下克上の代名詞となったのか。
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出版日 : 2015/12/09
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062198325

英雄のそばに物語は落ちている――。三國志の世界で英雄のまわりを固める脇役たちも、戦い、叫び、喰らい、怒り、泣き、生きていた。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062194983

戦国のジョーカー真田昌幸の前に立ちはだかる、織田、北条、上杉、最大の敵徳川家康。昌幸は策謀と裏切りを重ね、天下をうかがう。
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出版日 : 2014/06/25
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062189965

戦国最強の部隊=「赤備え」の遺伝子を受け継ぎ、武田、徳川、井伊に仕えて天下を目指した「最後の武士」の生き様を描く長編小説。
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出版日 : 2013/12/18
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062187190

賭けるのは己が命。報酬は、天下。平家、頼朝を相手に、虐げられし者どもの乾坤一擲。吉川新人賞候補作家が放つ、新・源平合戦絵巻!
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出版日 : 2013/11/13
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062777094

諸葛亮なき後の蜀は、魏に最後の攻勢をかけようとしていた。老将・廖化は思う。かつて大地を駆け巡り、ともに戦った仲間達のことを。
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出版日 : 2013/09/13
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062776301

野心か、義か。孫家三代を支える呉の宿将・程普。己の力で主君大望の翼となれるのか。 誰も読んだことのない三國志第二弾!
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出版日 : 2013/08/29
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062184762

平家を討ち破りし朝日とならん! 木曾冠者・源義仲。この男、英雄か、奸雄か。時代小説の新たな地平を切り拓く、新・源平合戦記!!
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出版日 : 2013/07/12
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062775960

曹操に友と呼ばれながらも、狂気の将・呂布に寝返った軍師、陳宮。彼はいったい何を思ったのか。 小説現代新人賞受賞のデビュー作。

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