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小説発売日情報(2015/05/20 の新刊ニュース

小説の発売日情報をまとめています。
新刊の情報はタイムラグで入って来ます。

2015/05/20 (全68件)

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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 朝日新聞出版
ISBN : 9784022647801

【文学/日本文学小説】Dのもとへ、ダンピールの男の子を連れた娘が訪れる。彼女の依頼は、男の子の父親である貴族のところまでの護衛だった。しかし、Dは少年の父親を滅ぼす依頼も受けていた。果たして彼らは、ともに旅立てるのか? そして彼方に待つ最凶の敵とは!?
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春日みかげ/著 みやま零/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040702919

明智光秀を助けるため、九州へと向かう良晴。しかし道中、小早川隆景の計略で遭難してしまい、姫大名・相良義陽の元に流れ着く。他人とは思えぬ彼女の窮地を前に、良晴は九州最強の島津四姉妹との合戦に挑むが……
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八街歩/著 珈琲猫/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040704685

帝國との戦争を終結させたシュンたち。しかし、バーガント国王により〈魔王〉の娘である正体が曝かれ、終末姉妹たちは追われる身となってしまう。さらに、死んだはずの〈魔王〉本人がバーガントに降臨して――!?
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見波タクミ/著 狐印/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040704791

学内ランキング戦が近づき、人一倍気合の入るレイン! そんな彼のクラスに突如転校してきたのは、スライムを引き連れた美少女だった……!? さらに学年1位と2位も遠征から帰還し、レインに立ちふさがる――!
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佐倉唄/著 三輪フタバ/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040704814

JK嫌いを克服したかに見えた弥代は、図書準備室でおとなしげな美少女・千編と出会う。だがこの少女は、一日に3枚エロマンガの原稿を描かないと、ラッキースケベが頻出してしまう体質に悩まされていて――!?
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神坂一/著 やすも/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040705033

宇宙から送り込まれた地球侵略兵器・ラーヴァキアは、地球到着直後いきなり「まほうの国」の妖精に迎撃されピンチに陥る。脅されて妖精がプロデュース中の魔女っ子の〈いずれ現れる新たなる敵〉に指名されるが……。
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十本スイ/著 すまき俊悟/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040705545

異世界に召喚された丘村日色は、旅路の合間に仲間たちとの賑やかな冒険を繰り広げていた。珍味を求めるグルメレースに、秘宝を巡る大怪盗との決闘。そこには暗躍する者の姿も……。異世界ライフ満喫の外伝がここに!
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葵大和/著 まろ/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040705743

病で生を終えた青年は、百人の英雄の能力を継ぎ異世界で再び目を覚ます。力ある者は“魔王”と呼ばれ迫害される時代。彼は「弱き」魔王たちを救うため、その狂った世界を正すため、秘めたる英雄の力を解き放つ――
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村上凛/著 秋奈つかこ/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040705798

連載原稿の一話目がようやく上がったはいいものの相変わらず、俺は『萌え』について分かっていないらしく……。茉莉から修学旅行先の沖縄で『萌え』について身を持って教えてもらうことに!? ってどういうこと?
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アロハ座長/著 ゆきさん/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040705811

生産ギルド主催のイベントが開幕し、ユン率いる(?)新人パーティは町に乗り出す。しかし、あらゆるトラブルが交錯して街は大混乱!? その渦中、ミュウはひとりレイドクエストへのリベンジに熱く燃えていた!!
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細音啓/著 蒼崎律/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040705859

ミソラとフィアの邂逅から始まった物語。「世界を癒やす」「世界を繋げる」――ふたりの持つ類い希なる力を巡り、交差する様々な思惑が絡み合う。科学と幻想、ふたつの世界が織りなす奇跡の物語、クライマックス!
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烏丸鳥丸/著 蔓木鋼音/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040706191

さらなる土属性の地位向上を目標に、次は現代知識を使った新魔法の開発&学園迷宮の攻略に挑む! 迷宮攻略に行き詰まったアルバ達のもとへ、“ある理由”で他パーティから外され続けている女の子が現れ……?
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来生直紀/著 mmu/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 株式会社 KADOKAWA
ISBN : 9784040706368

「か、仮にも乙女ともあろうものがそんな――」魔力を凍結された少年ユージンが魔法を使える理由、それは魔力を秘めた令嬢とのスキンシップ!? 元英雄とお嬢様のチームが織りなす、刺激的接触バトルアクション!!
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 講談社
ISBN : 9784061149168

2014年の最上級ミステリーが集結! 日本推理作家協会が面白くて優れた短篇だけを選び抜いた、究極のアンソロジー決定版。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062194860

一点の曇りもない人生などない。忘れようとしても忘れられない、あの出来事。本当に俺たちに、なんの罪もなかったのかーー。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062194976

お金を出すことで社会と関わっていきたい、豆子32歳。もちろん、自分の結婚式は、自分でお金を払いたい。金銭感覚の冒険!
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062194983

戦国のジョーカー真田昌幸の前に立ちはだかる、織田、北条、上杉、最大の敵徳川家康。昌幸は策謀と裏切りを重ね、天下をうかがう。
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横関大/著
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 講談社
ISBN : 9784062195270

腕のいい運転手が一人いれば人生は変わる。弁護士も犯罪者も家出少年も、困ったときは右手を上げる。乱歩賞作家渾身の長編ミステリ!
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希多美咲/著 北上れん/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784086800198

父が海外勤務となり、高校生の零次は倉敷へ来た。亡き母が営んだカフェを兄が引き継ぎ、兄弟5人で暮らすのだ。引っ越し早々、向かいの『枳殻童話専門店』の美青年店主・九十九に声をかけられた零次は?
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784086800204

高校卒業を目前に控えた、瞬と夏林。進路の違いから別離の予感に心細くなっている夏林だったが、ある日飼い猫が逃げ出してしまう。そこを助けてくれた少年は、瞬と同じ高校の一年生男子で……。
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櫻川さなぎ/著 黒裄/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784086800211

世間知らずな自分を変えたくて、バイトを始めることにした女子高生すず。神社の巫女さんのはずが、手違いで巫女コスプレカフェで働くことに。そこで出逢った軽そうな神主と、事件に巻き込まれてしまい…!?
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川添枯美/著 越島はぐ/イラスト
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784086800228

若くしてデビューしたが作品が書けなくなった小説家の晃司は、喫茶店の住み込みバイトをすることに。「イストワール」は、有名無名の作家たちが書き下ろした“同人誌"を貸し出す風変わりな喫茶店で…。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453133

「私を殺してほしいの」中学2年生の美少女・小林アンは、同じクラスの「昆虫系」男子・徳川にそう依頼する。ふたりは被害者と加害者として「特別な存在」となる計画を進めるが…。(解説/大槻ケンヂ)
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453140

高一の涼太は、期末試験の朝、女の子に畑のトマトをぶつけられて遅刻する。仙台からの転校生で複雑な事情を抱えていそうな彼女・久野ちゃんが気になる涼太だが…。青春初恋物語!(解説/高田亮)
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453157

渡瀬浩一郎は、学の体内にある致死性のウィルスを全世界に拡散させようと企てる。ついに〈アゲハ〉は復讐のため、昴たちは亘救出のため、渡瀬のいるシェルターに向かう──。シリーズ怒涛の完結。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453164

家出した父、家庭を顧みない母。ずっと欠落感を抱えて生きてきた“私"だったが、ふとしたきっかけで出会った額装屋の仕事に惹かれ、次第に心を開くようになる──。等身大の成長小説。(解説/植田真)
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453171

ダントン、デムーランらの処刑後、公安委員会が分裂。逮捕されたロベスピエールが、ついに断頭台に──。革命は、この国を変えられたのか。歴史巨編、ついに完結! 毎日出版文化賞特別賞受賞作。(解説/中条省平)
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453195

僕はヒデユキ。八王子市立第六小学校に通う小学四年生だ。近所に住むカッチャンと一緒に今日も大自然を駆け回る! 1970年代後半の東京郊外を舞台に少年たちが大活躍する青春小説。(解説/北上次郎)
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453218

No.1ホストのジョン太は店を休みがちで、いまいち歯車のかみ合わないインディゴ。そんな中オーナーの晶に出版社から社員の誘いが…。人気漫画家コースケ描き下ろしの巻末付録も大充実の、シリーズ第6弾!
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453225

夏空の下、家を飛び出し一人旅を続ける直次郎が、人とのコミュニケーションが苦手な塊太と出会う。お互いを補完し合い、成長していく正反対の高校生二人の“バディ"を描く青春小説。(解説/長岡弘樹)
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453232

このところ、稽古後の飲み食い目当てで相撲部屋に入り浸る大坂西町奉行の大邉久右衛門。難波新地の花相撲を控えたある日、力士が侍に襲われたとの噂を耳にする。シリーズ第5弾。(解説/国木田かっぱ)
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453249

第152回芥川賞を受賞した著者のいきなり文庫! 尻野浦という限界集落の代用教員の安奈。ただ一人の生徒と、英語を多用する自称・校長先生。そこへ、謎の少年が迷い込んできて…。(解説/西加奈子)
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V・M・ジャンバンコ/著 谷垣暁美/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087607048

シアトル郊外の高級住宅街で起きた一家惨殺事件。やがて容疑者として浮かぶキャメロンは、彼の弁護人と被害者とともに悲惨な過去を共有していた…。女性刑事マディスンはキャメロンを追うが、捜査は難航を極める。
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V・M・ジャンバンコ/著 谷垣暁美/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087607055

犯人はキャメロンではない! マディスンは捜査方針の変更を願い出るが、逆に捜査から外される。単身、真相究明を決意する彼女だが…。意外な方向から浮かび上がる事件の全容、衝撃の結末! 震撼のデビュー作。(解説/穂井田直美)
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サリー・ガードナー/著 三辺律子/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092905764

世界が注目した“もし”の物語 もし何かが違ったら、もしサッカーボールが塀の向こうへいってなかったら。もし、もし、もし・・・・・・。「もし」ってやつは、星みたいに無限なんだ。 「頭が悪い」とレッテルを貼られた少年スタンディッシュ。隣に引っ越してきた少年ヘクターは、あっという間にスタンディッシュの心をとらえ親友になる。彼らのまわりでは何かとてつもないことがおこっているようだった。そして、ある日、突然ヘクタ-がいなくなってしまう・・・・・・。 これは、壮大な「もし」の物語。 歴史的大偉業が、もしうそだったなら・・・・・・・。 イギリスの児童文学作家サリー・ガードナーは、これまでも多くの文学賞を受賞しています。この『マザーランドの月』は、23カ国語で翻訳出版され、2013年に、イギリスの最も権威ある児童文学賞といわれるカーネギー賞を受賞、その後、コスタ賞、マイケル・L・プリンツ賞、イタリアのアンデルセン賞、フランス文学賞など、世界各国の文学賞を受賞した注目作品です。また、全米図書YA部門、パブリッシャーズ・ウィークリー、ウォール・ストリート・ジャーナルなど、いろいろなベストブックにも選ばれています。 【編集担当からのおすすめ情報】 一見、未来小説のような不思議な空気感をもつ物語ですが、実は1965年が舞台です。実際にあった出来事をベースに、もしその歴史的事実が違っていたら……と、SFチックに描いている点が、「斬新で圧倒的なパワーのある歴史改変SFだ」と評されてもいます。 若者たちに広く人気のあるマンガ家、五十嵐大介さんに装画を描き下ろしていただきました。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522014

松本清張、幻の作品が初単行本化! 主君・尼子家の再興を願い、大敵・毛利に果敢に挑み暴れた、山陰の戦国猛将・山中鹿之助の、短くもドラマチックな生涯を生き生きと描く。 没落しつつあった尼子家一筋に全てを捧げ、月山富田城を取り囲む毛利元就の大軍を、その抜群の勇力と才智により何度も跳ね返し、武名を高めた鹿之助だったが、最終的に尼子義久が毛利の軍門に下り、富田城を明け渡すことになった。 その後、牢人をしながらも尼子家再興を使命とし、尼子勝久を擁立し、幾度の苦難を乗り越え、石見国入りし新山城を占拠するも、毛利勢との戦に敗れ富田城へ入城することは叶わなかった。 さらに、10年後、織田信長の毛利攻めに乗じ、再び、尼子軍を再興した鹿之助だが……。 100度打ちのめされ、1000回も挫折を味わう壮絶な鹿之助の人生、しかし、進むことはあっても退くことはなかった、その義勇の名は、天下に鳴り響いた。 弊社雑誌「中学生の友」に1年間連載された、松本清張、幻の作品。著者が代表作「点と線」を執筆した頃に同時に描いた、名作が50余年の時を超えて甦る。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522038

汚職と政治が巡る渾身の社会派ミステリー 建設会社の技師・青山は精神異常を装い、妻帯者でありながら、親友・大場と義妹・冬子に、資源開拓公団総裁の娘・理恵子を婚約者だと紹介する。 そして、その夜、青山は総裁の豪邸で総裁秘書・市橋若葉を絞殺し自殺してしまう。青山の発狂と自殺に疑問を抱いた大場は、独自の調査を開始するのが……。 東京、伊豆、秩父と僅かな証拠を頼りに調査を進めていく中、調査に協力する冬子との間には、いつしか愛の炎が燃えていく。そして、大場は、ついにこの事件に隠された驚愕の事実を掴む。 ダム建設に絡む汚職と政治が巡る、笹沢左保、渾身の社会派ミステリー。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522052

中上健次が故郷・紀州に描く“母の物語” 「秋幸もの三部作」よりも以前の時代を描く、秋幸の母・フサの波乱の半生を描いた物語。 海光る3月。私生児としての生い立ちに昏い痛みを覚えながらも、美しく利発な娘に成長したフサは、十五になった春、生まれ育った南紀の町をあとにした。 若々しい肉体の目覚めとともに恋を知り、子を孕み、母となって宿命の地に根をおろすフサ。しかし、貧しくも幸福な日々は、夫・勝一郎の死によって突然に断ち切られた。 子供を抱え、戦時下を生き延びる過酷な暮らしの中で、後に賭博師の龍造と子を為し、秋幸と名付ける。しかし龍造が賭博で刑務所に入っている間、他の二人の女を孕ませていたことを知り、フサは秋幸には龍造を父と呼ばせぬと宣言する……。 中上健次が実母をモデルに、その波瀾の半生を雄大な物語へと昇華させた傑作長編。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522076

直木賞受賞作含む、立原正秋の代表的短編集 日本と朝鮮の血を引く家系に生まれた兄弟が、戦争という得体の知れないものに翻弄されながらも、自分たちの存在を確かめようと、”血”とは何かを追求した「剣ケ崎」。 金貸業者を踏み倒す事を仕事にしている奇妙な男にひかれて、その不可解な魅力と付き合っているうちに、自らも破滅してゆく中年の教師を描いた「白い罌粟」。 没落寸前の旧家・壬生家。その終焉を闇夜に輝く篝火に象徴させ、従弟との愛を”死”で締め括った人妻を描いた「薪能」。 義弟との束の間の愛に燃えた若妻を描く「流鏑馬」、麻薬窟に出入りし、女と薬に溺れる男を描く「薔薇屋敷」。 直木賞受賞作、芥川賞候補作など立原正秋の代表短編5編を納めている。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522083

純なナポレオンの末裔が珍事を巻き起こす 春のある日、銀行員隆盛の妹、巴絵に一通の手紙がシンガポールから届く。姿を現したのは、フランス人、ガストン・ボナパルト。ナポレオンの末裔と称する見事に馬面の青年は、臆病で無類のお人好し。一見ただのうすら“おバカ”だが、犬と子どもに寄せる関心は只事ではない。 変質者か? だが、すれっからしの売春婦をたちまち懐柔したり、ピストルの弾丸を相手の知らぬ間に抜き取るなど、はかりしれない能力も垣間見える。 そして行く先々でその生真面目さから珍事を巻き起こしていく。日本に来た目的は?その正体は?そんな“おバカ”な一方で、彼は出会った人々の心を不思議な温かさで満たしていく。 遠藤周作、得意の明朗軽快なタッチながら、内に「キリスト受難」の現代的再現を意図した心優しき野心作。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522090

浄土真宗の創始者・親鸞。苦難の生涯を描く 弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。 人心は乱れ、荒廃しきった平安末期、時の権力と結託した宗教界の腐敗、形式化は止まることを知らなかった……。 皇太后宮大進・日野有範の長男として京都日野に生まれた松若麿(親鸞)は、やがて比叡山に上り、出家して範宴(はんねん)と名乗る。 やがて民衆を救う真の仏の道は南都北嶺の諸大寺にはなく、俗聖の中にこそあると考えるようになった範宴は、苦悩の末、山を下りる決意を固める。 親鸞の苦難な生涯を壮大なスケールで描く4部作の第1巻。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522106

青春=戦時下だった吉行の半自伝的小説 昭和19年8月――、僕に召集令状が届いた。その後の入営は意外な顛末を迎えるが、戦時下という抑圧された時代、生と死が表裏一体となった不安を内包し、鬱屈した日々を重ねていく。まさしく「焔の中」の青春であった。 狂おしいほどの閉塞感の中にあっても、10代から20代の青年らしい友人との、他愛のない会話、性への欲望、反面、母への慕情など巧緻な筆致で描かれる。また、戦争とは一線を引いたかのような、主人公の透徹した眼差しと、確固たる自尊心は一貫しており、吉行自身のメンタリティが垣間見える、意欲作である。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522113

北斎の生涯を描いた時代ロマン小説の傑作 人々の生活を見つめ、大いなる自然を見つめ、その感動を絵にした男・葛飾北斎。妻・お砂との運命的な出会い、写楽、馬琴、蔦屋重三郎らとの交流を通じて画家として人間として成長していく姿を瑞々しいタッチで描く。 上巻では青年期の北斎の画家としての模索期間に、“異才”写楽との友情、そして絵画表現をめぐる議論が展開されていく。 写楽の個性的な言動に対比されて、北斎の青年期の人物像とその成長ぶりが浮かび上がってくる仕掛けが絶妙。 延々と続く絵画表現をめぐる議論が、不思議と退屈しないで読める。物語展開の軸になる人物視点が、北斎と写楽の二人に交互して効果をあげている。 また、北斎や写楽をとりまく女性達の人物造形にふくらみがあり、華やかで生き生きとしていて、江戸の女性の色っぽさも織り交ぜている。 北斎の伝記評伝ではなく、一人の絵描きを主人公にした、時代ロマン小説の傑作。
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栗本薫/著
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522120

壮大なスケールで描く超伝奇シリーズ第1弾 原初の太古の暗黒と混沌、すべてがぬめぬめと、泥濘と暗黒の中で、うごめき、蝕みあっていた。からだが溶けるといううめき声、“目覚めよ、古の者の裔よ”と耳元に囁きかける声。日本全土の妖怪たちが時空を超えて蘇りつつあった……。 地球を侵略しようとするクトゥルーの神々と、それを阻止しようとする神州・日本を中心とする地球古来の神々との闘い、そして神々の圧倒的な力の前に滅びて行こうとする人類の危難を描いた大河小説。 題名の「水滸伝」のとおり、百八の星を背負う神々、人々が集結し、クトゥルーの邪神の侵略に対抗していくさまが描かれている。 栗本薫が絢爛にして壮大なスケールで描く、ライトノベルの元祖とも言える超伝奇シリーズ第1弾。
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栗本薫/著
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522137

絢爛かつ壮大なる超伝奇シリーズ第2弾 [飛ぶ民]、[山の民]、[地這い]―古き民たちが集結していく中で、クトゥルーの古き神々との闘いは始まった。 一方、妖怪たちの巣窟に踏み込んだルポライターの安西雄介は、目の前で繰り広げられる残虐な魔性たちの異様な饗宴に圧倒されていた。 人間の歴史の陰で、長く息をひそめてきた者たちが、妖怪の時代を取り戻すべく人間界への侵略を強化していた。人間界はもはや、風前の灯火の危機にさらされていることを知る……。 “先住者”、“古き者たち”、そして人間界。妖怪大戦争の行方は果たして……。壮大なスケールで描く超伝奇シリーズの第2弾。
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山口瞳/著
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522151

高倉健主演作原作、居酒屋に集う人間愛憎劇 国立で広さ5坪の縄のれんのモツ焼き屋「兆治」を営む藤野英治。輝くような青春を送り、挫折と再生を経て現在に至っている。かつての恋人で、今は資産家と一緒になった、さよの転落を耳にするが、現在の妻との生活の中で何もできない自分と、振り払えない思いに挟まれていく。 周囲の人間はそんな彼に同情し苛立ち、さざ波のような波紋が周囲に広がる。「煮えきらねえ野郎だな。てめえんとこの煮込みと同じだ」と学校の先輩・河原に挑発されても、頭を下げるだけの英治。 そんな夫を見ながら妻・茂子は、人が人を思うことは誰にも止められないと呟いていた……。 同作品を原作に、高倉健主演の映画「居酒屋兆治」は、舞台を国立から函館に移して、1983年秋に公開された。
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水上勉/著
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522168

闇に押し込めた過去が露わに、凛烈な私小説 或る日、生き別れた長男から、彼が経営するホールの祝賀会の案内状が届く。会場は世田谷区松原という。この地には、地縁という不分明な力で、度々磁石のように吸い寄せられてきた。 20代の初めに同棲した女性、消息不明となった長男、3歳の長女を残して消えた妻など、過去の闇に押し込めたはずの暦が同一の空間に甦る。 それは、風が肌を刺すような寒い秋の夜、様々な因縁から逃れられないことを知るのだった……。 自伝的表題作『秋夜』ほか、『むげんの鳥』、『お鳥』、『椿寺』、『むささびの話』、『馬の話』『狐の話』、『桐下駄の話』、『海の洞、『くがみの埋み火』の全10篇を収録。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522175

北斎の生涯を描いた時代ロマン小説の傑作 人々の生活を見つめ、大いなる自然を見つめ、その感動を絵にした男・葛飾北斎。妻・お砂との運命的な出会い、写楽、馬琴、蔦屋重三郎らとの交流を通じて画家として人間として成長していく姿を瑞々しいタッチで描く。 下巻では、画家として驚異的なほど活躍期間が長く、長命だった北斎の老年期の課題、晩年の老化との飽くなき戦いが展開される。 東洲斎写楽、お砂との死別により、悲嘆にくれる晩年の北斎だが、さらに、歌川広重の登場で、人気に翳りが出て、人気作家の晩年の悲哀を情感豊かに綴る。北斎を喝采と共に受け入れた時代が、やがて北斎を残して先へ進んで行ってしまうが……。
インガ・ムーア/著 なかがわちひろ/著
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 徳間書店
ISBN : 9784198639471

いつも、6けんのいえでごはんを食べている、くろねこのロク。飼い主たちと行った、スコットランドの森で山ねこと一緒に大冒険!
ジュディス・カー/著 こだまともこ/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 徳間書店
ISBN : 9784198639488

ねつを出してるすばんになっちゃった…でも、ぼくだって、パーティーに行ったんだ! ベテラン絵本作家のあたたかい絵本
トーベ・ヤンソン/著 リーナ&サミ・カーラ/著 もりしたけいこ/著
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 徳間書店
ISBN : 9784198639495

ちびのミイのせいで、よくねむれないムーミントロールは、新しく家をたてることにしました。でも家づくりって、とっても大変!?
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 岩崎書店
ISBN : 9784265081417

忘れもの預かり所には色々な物が集まってきます。ふわふわのセーター、マント、靴……持ち主の動物をあてっこする、楽しい絵本。
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出版日 : 2015/05/20
出版社 : 童心社
ISBN : 9784494003761

とうもろこしくんがゴロゴロころがって、どろだらけになって、急いでいます。最後は皮をぬいで、すっぽんぽ〜ん。着いたのは…。
キャシー・ウィリアムズ/著 松尾当子/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596130631

プレゼント選びから別れる時のいざこざに至るまで、ボスの派手な女性関係の世話をさせられてきた秘書のエミリーは、ある朝、意を決して退職を申し出た。「私、結婚するんです……」レアンドロは一瞬だけ眉を上げたが、すぐに無表情になって言った。「嘘だな。この1年半、君は仕事漬けで恋人のいる気配はなかった」そのとおり、恋人なんていない。エミリーが恋しているのはボスだった。レアンドロは退職の条件として、2週間の出張へ同行するよう命じる。愛する男性との最後の仕事。せつない想いでエミリーは承知したが、出張先の高級リゾートで、レ
マヤ・ブレイク/著 麦田あかり/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596130648

身寄りのないパーラを、夫が言葉巧みにだまし結婚したのは、世間体を取りつくろうために妻が欲しかっただけだった。だが3年間の悲惨な結婚生活は、ある日突然終わりを告げる。夫が交通事故で命を落としたのだ。その知らせに、呆然としたまま街を歩いていた夜、彼女は一人のギリシア人男性と出会い、強烈に惹かれ合う。アリオン・パンテライデス……美しい横顔に、深い孤独と哀しみの影。パーラは夫が欲しがらなかった純潔を彼に捧げ、夜明け前に去った。まさか夫の葬儀で彼と再会するなんて、思いもしなかった。ましてや、恥知らずな女と蔑まれた末
ケイトリン・クルーズ/著 漆原麗/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596130655

婚約者に手ひどく裏切られ、傷心旅行に出たクレオが、ある沙漠の国で車を走らせていると、突然少女が飛び出してきた。賊にでも追われているのかと車に乗せようとしたとき、追ってきた男が尊大な態度でクレオの眼前に立ちはだかった。少女が言う。「あれは兄のハリド。この国のスルタンよ……」クレオはスルタンの妹の誘拐を企てたなどと濡れ衣を着せられ、ハリドの警備隊によって、壮麗な宮殿に連行されてしまう。数日後、クレオに下された処分は、驚くべきものだった。西欧諸国から野蛮な国家と見られているイメージを払拭するため、スルタンは、こ
ダニー・コリンズ/著 朝戸まり/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596130662

結婚式当日に事故で夫を亡くしたティファニーは、自らも大怪我を負った。夫の遺した建設会社を継いだものの、不幸を嘆いて家から一歩も出ない。そんな彼女のもとへ秘密クラブ、Qヴィルトゥスから招待状が届いた。クラブ主催の親睦会で独立国ブレグノヴィアの大統領リザルドに接触し、建設会社に莫大な利益をもたらす契約を取らせようと家族が仕組んだのだ。ティファニーはやむなく親睦会へ赴く。幸いそこでは仮面着用がルール。かつての美貌を損なう醜い傷跡が仮面に隠れると、少し大胆になれた。思いきってダンスを始めると、仮面をつけた男が現れ
スーザン・メイアー/著 北園えりか/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596223715

7年前に交通事故で両親を亡くし、家庭への憧れが人一倍強いリリーは、婚約者に捨てられたのを機に、新しい人生を築こうと故郷を離れた。やがて手持ちの金が底をつき、ベビーシッター募集の広告を見つける。広告主は町の名士ブルースター3兄弟で、亡き父が遺した三つ子の赤ん坊の子守りが急ぎ必要なのだという。ところが面接をした末弟のチャズは、リリーを一目見るなり採用を渋り、ほかの兄弟に諭されてようやく雇うことに決める始末。さらに彼はリリーの手を借りずに一人で赤ん坊の世話をしてしまう。子供たちに愛を注ぐチャズに惹かれる一方、彼
クリスティン・リマー/著 宮崎亜美/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596223722

二度も恋人に裏切られて男性不信に陥ったシドニーは、専門クリニックで子供をもうけ、独りで小さな息子を育てていた。ある日、同僚の結婚祝いを買いに訪れた百貨店で、高級服に身を包んだ、息をのむほどハンサムな男性に声をかけられる。驚くことに、ルールと名乗る彼は地中海の公国のプリンスだという。初めは戸惑うシドニーだったが、話をするうちにどんどん惹かれ、彼こそずっと夢とあきらめていた理想の男性だと直感した。やがて、息子にも会いたいと言う彼を自宅へ招待することにする。恋に舞いあがった彼女は、そのときまだ気づいていなかった
エマ・ダーシー/著 高杉啓子/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596420541

アシュリーは7年前に夫を亡くし、女手一つで幼い息子を育てている。生活のために小さな会社を立ちあげ、必死にがんばってきたけれど、今日ほど女性であることを呪わしく思ったことはない。悪質な顧客が居座って帰らないばかりか、アシュリーを怒鳴りつけ、暴力沙汰を起こそうとしているのだ。困ったわ、どうしよう……。「お客様を玄関までお送りしましょうか、マダム?」絶妙のタイミングで颯爽と、執事の佇まいの紳士が割って入った。いったい、誰? 謎めいた紳士、ハリーの目の輝きに励まされ、アシュリーの心は瞬時に沸き立った。「ええ、お願
ケイト・カーライル/著 大田朋子/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596516596

臨時秘書として、CEOアダム・デュークと初めて顔を合わせた瞬間、トリッシュはたちまち彼に心奪われた。長身の体に漲る威圧的なオーラ。神秘的なダークブルーの瞳――だめよ、外見に惑わされては。ここに来たのは復讐のためでしょう?彼は愛する祖母からすべてを奪った、冷酷な悪魔の化身なのよ!アダムは美しい臨時秘書を、警戒心もあらわに見つめた。なるほど……。彼女が、養母の送り込んだ花嫁候補か。恋愛も結婚もぼくの人生に必要ないと、何度言えばわかってくれるのだ?!ふとアダムの目が不敵に光る。ならば、いっそ騙されたふりをしてみ
イヴォンヌ・リンゼイ/著 菊田千代子/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596516602

熱烈に愛していたウェイドに突然、紙屑のように捨てられ、以来、外国で慈善活動に打ち込んできたパイパーは8年ぶりに帰省し、衝撃の事実に打ちのめされる。屋敷で彼女を出迎えたのは、ほかならぬウェイド。病に倒れ、長患いのすえ亡くなった父は彼に莫大な借金を負い、彼女が受け継ぐはずだった財産はすべてウェイドの名義になっていたのだ!まさか、そんな……。呆然とするパイパーに彼は言った。「ぼくは家族が欲しい」だが、それは甘いプロポーズなどではなかった。「借金を帳消しにしてほしければ、ぼくの子を産むんだ」
キャロル・モーティマー/著 ダイアン・ガストン/著 マーガリート・ケイ/著 エリザベス・ロールズ/著 ほか
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596807182

①放蕩伯爵と白い真珠キャロル・モーティマー/清水由貴子 訳1年前に亡くなった夫の喪が明け、公爵未亡人のソフィアは社交界に復帰した。自宅で開いた舞踏会に現れたのは、奔放な伯爵として悪名高いダンテ! 10年前、未婚のわたしにつきまとい、あろうことか唇まで奪った男性がなぜここに? 彼女の心はかき乱された。②ウェルボーン館の奇跡ダイアン・ガストン/さとう史緒 訳子爵のジェラルドは重い気分でウェルボーン館にやってきた。不慮の死を遂げた母親の遺言で、館に住む見知らぬ3人きょうだいの後見人を務めるはめになったのだ。事実
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596903273

田舎の町から、希望を抱いてブリスベーンに出てきたのが3カ月前。それなのにもう夢はしぼみかけている。学歴も資格も持たない田舎娘のミランダが、この就職難のご時世に、働き口を見つけるのは難しい。おまけに不慣れな都会で交通事故を起こしてしまう。簡易裁判で罰金判決。でも、いちばんショックだったのは、事故の相手側の弁護士ニコラス・バーレットが、「ボタンのはちきれそうな、田舎もののボインちゃん」と彼女の容姿をからかっているのを耳にしてしまったこと。そんなある日、家政婦の職を求めて高級マンションを訪ねると――出てきたのは
マヤ・バンクス/著 竹内喜/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596903280

イザベラがニューヨークを訪れたのには理由があった。それは、少女の頃から密かに憧れているセロンのそばにいるため。セロンは、沈着、冷徹、明晰さを誇る、有能な青年実業家で、おまけにとてもハンサムな、ギリシアの富豪一族の次男だ。旧友だった互いの父親がともに亡きいま、イザベラにとっては、いわば後見人の立場にある。だからセロンはいつも、イザベラをおちびちゃん扱いするのだ。再会の日、イザベラはせいいっぱい大人っぽく装い、セロンがうろたえるのを見て、淡い期待すら抱いた。ところが、セロンには既に令嬢の婚約者がいると聞いて…
サラ・モーガン/著 井上きこ/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596903297

どうしてセブ・マコーレーがここに?診療所で働くジョアンナは新任の医師を見て愕然とした。セブは医大時代の同級生で、女性との噂が絶えないプレイボーイだ。金持ちで遊び人の彼に田舎の診療所の医者など務まるわけがない。そう決めつけていたジョアンナだったが、セブは医師としてすばらしく腕が立ち、患者の受けもよい。彼を誤解していたと認めざるをえなくなったころ、気づいてしまう。セブに見つめられると、胸がどきどきすることに。だが、相変わらずセブには女性達から頻繁に電話がかかってくる。なぜか彼はそのことを、ジョアンナに隠そうと
ジェニファー・ルイス/著 西山ゆう/翻訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : ハーレクイン
ISBN : 9784596903303

ラニは亡き国王バヌの子を身ごもったと知った。身分の低いラニは王の母に気に入られて嫁いだのだが、実は王はとんだ二重人格で、彼女を蔑み、ひどい孤独と絶望の中で王妃の役割を演じさせた。その後バヌは嵐の海で遭難し、遺体はいまも発見されないままだ。葬儀のため、王の弟アルン・ジャヒールが帰国した。国の法律に従い、王位を継ぐ弟と、ラニは結婚しなければならない。だがアルンは世界的に有名な、魅惑のプレイボーイ。「きみが兄のおさがりか」アルンに嘲るように見つめられた瞬間、ラニの体を、今まで感じたこともない熱い渇望が駆け抜けた
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アドルフ・ムシュク/著 野口薫/訳
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 松籟社
ISBN : 9784879843357

長崎・出島まで辿りつきながら、ついに「日本」の地に足を踏み入れることのなかったロシア軍人レーヴェンシュテルン。新たに組織された日本への航海隊に参加することもかなわず、彼の日本への想いは日ごとに募っていく。一方、日本に近づいた航海隊の隊長ゴロヴニンは、松前の地で囚われの身となってしまう…… 19世紀の日露交渉の史実を背景に、異なる国・制度・文化を背負った人々の出会いを、そこでの衝突、理解、葛藤を、日本を深く知り愛するスイス人作家が描く。

5月20日の情報

記念日・年中行事

  • 世界計量記念日(世界)
  • 1875年のこの日にメートル条約が締結されたことにちなみ、条約締結125周年を記念して2000年から実施。
  • 世界ミツバチの日(世界)
  • 近代養蜂の先駆者と呼ばれるスロベニアの養蜂家・アントン・ヤンシャの誕生日にちなみ、2017年12月に同国の提案によって制定。
  • 独立記念日(キューバ)
  • 1902年のこの日、キューバがアメリカ合衆国の軍政から独立した。
  • 独立記念日(東ティモール)
  • 2002年のこの日、東ティモールがインドネシアから独立した。
  • 建国記念日(カメルーン)
  • 1972年のこの日、連邦制をとっていた旧フランス領東カメルーンと旧イギリス領西カメルーンが合邦して、単一のカメルーン連合共和国となったことを記念。
  • 東京港開港記念日(日本)
  • 1941年のこの日に、東京港の芝浦・竹芝両埠頭が完成し、外国貿易港として開港指定を受けた。
  • ローマ字の日(日本)
  • 財団法人日本のローマ字社(NRS)が1955年に制定。ローマ字国字論を展開した物理学者・田中舘愛橘の1952年5月21日の命日にちなみ、きりのいい20日を記念日とした。
  • 森林(もり)の日(日本)
  • 村名に「美」の字がつく村10村で結成した「美し村(うましさと)連邦」が制定。5月は「森林」の中に「木」が5つ入っていることから、20日は「森林」の総画数が20画であることから。なお、美し村連邦は、参加する村のほとんどが平成の大合併で消滅することから、2003年に解散している。
  • 三国祭(日本 福井県坂井市三国町)本祭りの日
  • 酒田祭(日本 山形県酒田市)本祭りの日

歴史

  • 325年 - 第1ニカイア公会議開会。ニカイア信条を採択、復活祭の日付を制定。
  • 526年 - シリアとアンティオキアで大地震。約30万人が死亡。
  • 1217年 - 第一次バロン戦争: 第二次リンカーンの戦い
  • 1293年 - カスティーリャ王サンチョ4世が現在のマドリード・コンプルテンセ大学を創立。
  • 1498年 - ヴァスコ・ダ・ガマが第一次航海でインド西岸のカリカット(コーリコード)に到達。
  • 1570年 - アブラハム・オルテリウスが世界初の近代的地図「Theatrum Orbis Terrarum」を発刊。
  • 1609年 - ウィリアム・シェイクスピアの『ソネット集』がトマス・ソープによって発刊される。
  • 1631年 - 三十年戦争: マクデブルクの戦いが終結。
  • 1722年(享保7年4月6日)- 江戸幕府が流地禁止令を発布。田畑を質流れの形で売買することを禁止。
  • 1862年 - エイブラハム・リンカーン米大統領がホームステッド法に署名、同法が発効。
  • 1873年 - リーヴァイ・ストラウスとジェイコブ・デイヴィスがリベットでポケットを補強したズボンの特許を取得、ジーンズの発祥とされる。
  • 1875年 - パリでメートル条約が締結。
  • 1882年 - ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、イタリア王国が三国同盟を締結。
  • 1891年 - トーマス・エジソンが発明した映画を観る装置キネトスコープが初めて公開される。
  • 1896年 - パリ・ガルニエ宮(オペラ座)で6トンのシャンデリアが落下し、1人死亡。
  • 1902年 - キューバがアメリカ合衆国の軍政から独立。
  • 1903年 - 日本人で初めてチベットに入国した仏教学者・河口慧海が4年ぶりに帰国。
  • 1908年 - オランダの統治下ジャワ島で民族主義的政治結社ブディ・ウトモが結成される。
  • 1909年 - うま味調味料「味の素」発売。
  • 1918年 - アメリカ海軍の戦艦「ニューメキシコ」が就役。
  • 1921年 - 沖縄県那覇市・首里市(現在は那覇市の一部)が市制施行。
  • 1921年 - 中華民国(北京政府)外交部総長顔恵慶とドイツ国側代表ヘルベルト・フォン・ボルヒが北京で中独協約を締結し両国の国交を回復する。ドイツが膠州湾租借地を放棄する。
  • 1927年 - チャールズ・リンドバーグが史上初の大西洋横断飛行のためスピリット・オブ・セントルイス号に乗りニューヨークを出発。翌日パリに到着。
  • 1932年 - アメリア・イアハートが女性として初めての大西洋単独横断飛行のため、ロッキード ベガに乗りニューファンドランドを出発。翌日アイルランドに到着。
  • 1933年 - 大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田(仮駅)- 心斎橋駅間が開業。大阪初の地下鉄。
  • 1936年 - 阿部定事件の犯人・阿部定が品川で逮捕。
  • 1938年 - 日中戦争: 国民革命軍のマーチン139W爆撃機2機が九州上空に侵入し反戦ビラを投下。日本本土上空に侵入した初の敵国機となる。
  • 1941年 - 第二次世界大戦: クレタ島の戦いが始まる。
  • 1941年 - 東京港が外国貿易港として開港。
  • 1942年 - 翼賛政治会結成。国会議員のほぼ全員が参加。
  • 1942年 - 和歌山県田辺市が市制施行。
  • 1947年 - 第1次吉田内閣が総辞職。第1回特別国会を召集。
  • 1949年 - 台湾で、世界で一番長い戒厳令、台湾省戒厳令がはじめて施行される。1987年に解除。
  • 1949年 - アメリカ国家安全保障局(NSA)の前身となる軍保安局(AFSA)が設置される。
  • 1950年 - 臨時石炭鉱業管理法廃止。炭鉱の国家管理が終了。
  • 1950年 - 孝宮和子内親王が鷹司平通と結婚。皇族が初めて民間人と結婚。
  • 1954年 - ビル・ヘイリーのシングルレコード「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が発売。ロックンロールブームとなる。
  • 1956年 - アメリカ合衆国がビキニ環礁で初めての水爆投下実験。(レッドウィング作戦)
  • 1960年 - 安保闘争: 自民党が衆議院で新日米安保条約を単独で強行採決。
  • 1968年 - 「信濃の国」が正式に長野県の県歌として制定される。
  • 1969年 - 立命館大学全共闘が同校のわだつみ像を破壊。
  • 1975年 - 白鳥事件の再審請求で最高裁が請求を棄却するが、「疑わしきは罰せず」の原則を再審請求にも適用するという新たな基準(白鳥決定)を示し、再審の門戸を広げる。
  • 1978年 - 新東京国際空港(成田空港)が開港。
  • 1984年 - 外国人初の関取・高見山が引退。
  • 1990年 - ルーマニア革命: ルーマニアで半世紀ぶりの自由選挙が行われる。
  • 2000年 - 陳水扁が中華民国総統に就任。
  • 2001年 - ウィキペディア日本語版が開設される。
  • 2002年 - 東ティモールがインドネシアから独立。シャナナ・グスマンが初代大統領に、マリ・アルカティリが初代首相に就任。
  • 2007年 - 石川遼がマンシングウェアオープン KSBカップで優勝。15歳245日での優勝はゴルフのプロツアー大会における世界最年少記録。
  • 2008年 - シンガポール航空により、世界最大の旅客機エアバスA380が、日本(シンガポール - 成田)に初めて乗り入れる。
  • 2010年 - 大相撲野球賭博問題: この日発売の『週刊新潮』で大相撲の現役力士の大関琴光喜が暴力団による野球賭博に関与していたことが報じられる。
  • 2012年 - 大相撲夏場所で、前頭7枚目の旭天鵬が史上初の平幕同士の優勝決定戦を制し初優勝。同時に初優勝の最年長記録を更新した。
  • 2013年 - アメリカ合衆国オクラホマ州でFE5の竜巻が発生し、24人が死亡。(2013年ムーア竜巻)
  • 2016年 - 蔡英文が中華民国総統に就任。

誕生日

  • 1768年 - ドリー・マディソン、アメリカ合衆国のファーストレディ(第4代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・マディソンの妻)(+ 1849年)
  • 1799年 - オノレ・ド・バルザック、小説家(+ 1850年)
  • 1806年 - ジョン・スチュアート・ミル、思想家、経済学者(+ 1873年)
  • 1822年 - フレデリック・パシー、経済学者(+ 1912年)
  • 1830年 - エクトル・マロ、小説家(+ 1907年)
  • 1851年(嘉永4年4月20日)- 山葉寅楠、実業家(+ 1916年)
  • 1851年 - エミール・ベルリナー、発明家(+ 1929年)
  • 1860年 - エドゥアルト・ブフナー、生化学者(+ 1917年)
  • 1873年 - 桐生悠々、ジャーナリスト(+ 1941年)
  • 1882年 - 川村驥山、書家(+ 1969年)
  • 1882年 - シグリ・ウンセット、小説家(+ 1949年)
  • 1883年 - ファイサル1世、初代イラク国王(+ 1933年)
  • 1886年 - 高村智恵子、洋画家、高村光太郎の妻(+ 1938年)
  • 1888年 - 湯沢三千男、政治家(+ 1963年)
  • 1895年 - レジナルド・ジョセフ・ミッチェル、航空技術者(+ 1937年)
  • 1897年 - コートニー・ホイットニー、弁護士、法学博士、合衆国米軍将官(+ 1969年)
  • 1898年 - ジョセフ・マーフィー、牧師(+ 1981年)
  • 1901年 - 島秀雄、鉄道技術者(+ 1998年)
  • 1901年 - マックス・エーワ、数学者、チェスプレイヤー(+ 1981年)
  • 1904年 - 永井龍男、小説家(+ 1990年)
  • 1904年 - マージェリー・アリンガム、推理作家(+ 1966年)
  • 1908年 - ジェームズ・ステュアート、俳優(+ 1997年)
  • 1913年 - ウィリアム・ヒューレット、技術者、実業家(+ 2001年)
  • 1914年 - 前畑秀子、水泳選手(+ 1995年)
  • 1915年 - モーシェ・ダヤン、イスラエルの軍人(+ 1981年)
  • 1916年 - トレビゾンダ・ヴァッラ、陸上競技選手(+ 2006年)
  • 1918年 - エドワード・ルイス、遺伝学者(+ 2004年)
  • 1919年 - 大蛇潟金作、大相撲力士(+ 1986年)
  • 1919年 - ゲルハルト・バルクホルン、エース・パイロット(+ 1983年)
  • 1921年 - ヴォルフガング・ボルヒェルト、小説家、劇作家、詩人(+ 1947年)
  • 1921年 - ハル・ニューハウザー、メジャーリーガー(+ 1998年)
  • 1922年 - 大野俊康、神職(+ 2013年)
  • 1923年 - 伴勇資、プロ野球選手(+ 2003年)
  • 1924年 - 相田みつを、書家、詩人(+ 1991年)
  • 1927年 - 小笠原弘、俳優(+ 2006年)
  • 1929年 - 一陽斎蝶一、奇術師
  • 1929年 - チャールズ・ティリー、社会学者(+ 2008年)
  • 1929年 - 星野武男、プロ野球選手
  • 1930年 - 長尾靖、写真家(+ 2009年)
  • 1931年 - 猪谷千春、スキー選手、IOC理事
  • 1931年 - ケン・ボイヤー、メジャーリーガー(+ 1982年)
  • 1935年 - ホセ・ムヒカ、ウルグアイ大統領
  • 1936年 - 河崎義祐、映画監督
  • 1936年 - 太田誠、アマチュア野球指導者
  • 1939年 - 東條由布子、作家(+ 2013年)
  • 1940年 - 王貞治、プロ野球選手・監督(本出生日は5月10日)
  • 1940年 - オットー・ジェリネク、フィギュアスケート選手
  • 1940年 - 尾崎靖夫、プロ野球選手
  • 1941年 - ゴー・チョクトン、シンガポール首相
  • 1942年 - カルロス・ハスコック、アメリカ合衆国の軍人、狙撃手(+ 1999年)
  • 1944年 - ジョー・コッカー、歌手(+ 2014年)
  • 1945年 - 昔昔亭桃太郎、落語家
  • 1946年 - ジム・ライトル、プロ野球選手
  • 1946年 - シェール、歌手、女優
  • 1947年 - ポール・ハースト、社会学者(+ 2003年)
  • 1948年 - 玄田哲章、声優
  • 1948年 - 真理アンヌ、女優、タレント
  • 1948年 - 御厨さと美、漫画家
  • 1950年 - 毛利蔵人、作曲家(+ 1997年)
  • 1952年 - ロジェ・ミラ、サッカー選手
  • 1954年 - デビッド・パターソン、アメリカ合衆国の政治家
  • 1955年 - ディエゴ・アバタントゥオーノ、俳優
  • 1955年 - 植上健治、プロ野球選手(+ 1995年)
  • 1956年 - 工藤一彦、プロ野球選手
  • 1957年 - 野田佳彦、民主党衆議院議員、元同党国会対策委員長、内閣総理大臣(第95代)
  • 1958年 - 加川明、歌手、俳優
  • 1958年 - 西村博巳、プロ野球選手
  • 1958年 - 赤嶺賢勇、プロ野球選手
  • 1958年 - ジェーン・ウィードリン、歌手、女優
  • 1959年 - イズラエル・カマカヴィヴォオレ、ハワイアンシンガー(+ 1997年)
  • 1959年 - 佐藤修、東北放送アナウンサー
  • 1960年 - トニー・ゴールドウィン、俳優
  • 1961年 - ラルフ・ブライアント、プロ野球選手
  • 1961年 - 高野光、プロ野球選手(+ 2000年)
  • 1962年 - 三間雅文、音響監督
  • 1963年 - 高木宣宏、プロ野球選手
  • 1963年 - デビッド・ウェルズ、メジャーリーガー
  • 1964年 - ジェフ・シュワーズ、プロ野球選手
  • 1964年 - 玄葉光一郎、民主党衆議院議員、元外務大臣
  • 1964年 - 薬師神繁男、プロ野球選手
  • 1965年 - 佐藤晃、ミュージシャン(infix)
  • 1965年 - 丹波健二、元プロ野球選手
  • 1965年 - トッド・ストットルマイヤー、メジャーリーガー
  • 1966年 - 益子直美、バレーボール選手
  • 1967年 - 石田昌宏、政治家
  • 1968年 - ワイサレ・セレヴィ、ラグビー選手
  • 1968年 - 鈴木慶子、野球選手
  • 1969年 - 高橋和也、ミュージシャン、俳優
  • 1970年 - 河村隆一、ミュージシャン
  • 1971年 - 光浦靖子、お笑いタレント
  • 1971年 - 大越基、プロ野球選手
  • 1972年 - 菅生千穂、クラリネット演奏家
  • 1972年 - バスタ・ライムス、ラッパー
  • 1974年 - ミカエル・スタンネ、ミュージシャン
  • 1975年 - ラルフ・ファーマン、レーシングドライバー
  • 1975年 - 八幡カオル、お笑いタレント
  • 1976年 - 里崎智也、元プロ野球選手
  • 1976年 - ラモン・ヘルナンデス、元メジャーリーガー
  • 1977年 - レオ・フランコ、サッカー選手
  • 1978年 - 永井大、俳優、タレント
  • 1978年 - 山本舞衣子、アナウンサー
  • 1978年 - ウィルソン・バルデス、プロ野球選手
  • 1979年 - 岩見よしまさ、お笑いタレント
  • 1979年 - クリストフ・ルメール、騎手
  • 1979年 - ジェイソン・ワース、メジャーリーガー
  • 1980年 - 森千夏、女子砲丸投選手、アテネオリンピック日本代表(+ 2006年)
  • 1980年 - 新保友映、ニッポン放送アナウンサー
  • 1980年 - オースティン・カーンズ、元メジャーリーガー
  • 1981年 - 田中賢介、プロ野球選手
  • 1981年 - 藤井淳志、プロ野球選手
  • 1981年 - 岡本篤志、プロ野球選手
  • 1981年 - 新井亮司、プロ野球選手
  • 1981年 - イケル・カシージャス、サッカー選手
  • 1981年 - 飯窪五月、お菓子系アイドル
  • 1982年 - ペトル・チェフ、サッカー選手(チェコ)
  • 1983年 - アダム・ロサレス、メジャーリーガー
  • 1983年 - オスカル・カルドソ、サッカー選手
  • 1984年 - 宇都格、プロ野球選手
  • 1984年 - 平野良、俳優
  • 1985年 - 村田透、プロ野球選手
  • 1985年 - クリス・フルーム、自転車競技選手
  • 1986年 - 丸田恭介、騎手
  • 1986年 - 岩森重貴、野球選手
  • 1987年 - ハーフナー・マイク、サッカー選手
  • 1988年 - 長瀬実夕(MIYU、Miyu)、歌手
  • 1988年 - カイル・ジェンセン、プロ野球選手
  • 1990年 - 吉田紗也加、女優
  • 1990年 - アデリーヌ・キャナック、フィギュアスケート選手
  • 1991年 - アナスタシヤ・ヴィホドツェワ、フィギュアスケート選手
  • 1992年 - ジャック・グリーソン、俳優
  • 1993年 - キャロライン・ジャン、フィギュアスケート選手
  • 1995年 - 茜音、女優(Girl〈s〉ACTRY)
  • 1996年 - 佐々木萌詠、女優
  • 1996年 - 中島優衣、アイドル
  • 1997年 - ささの貴斗、俳優
  • 1998年 - 鈴木将平、プロ野球選手
  • 2000年 - 澁谷武尊、子役
  • 生年不明 - 河杉貴志、声優

忌日

  • 1277年 - ヨハネス21世、ローマ教皇(* 1215年)
  • 1506年 - クリストファー・コロンブス、探検家(* 1451年頃)
  • 1550年(天文19年5月4日)- 足利義晴、室町幕府12代将軍(* 1511年)
  • 1622年 - オスマン2世、第16代オスマン帝国スルタン(* 1604年)
  • 1645年 - 史可法、明末の政治家(* 1601年)
  • 1648年 - ヴワディスワフ4世、ポーランド王(* 1595年)
  • 1720年(享保5年4月14日)- 山内豊隆、第6代土佐藩主(* 1673年)
  • 1784年(天明4年4月2日)- 田沼意知、江戸幕府若年寄(* 1749年)
  • 1834年 - ラファイエット、アメリカ独立戦争に参加した軍人(* 1757年)
  • 1885年 - フレデリック・セオドア・フリーリングハイゼン、第29代アメリカ合衆国国務長官(* 1817年)
  • 1887年 - アレクサンドル・ウリヤノフ、レーニンの兄(* 1866年)
  • 1889年 - 上杉斉憲、第12代米沢藩主(* 1820年)
  • 1891年 - 畠山勇子、大津事件の際ロシア皇太子宛の遺書を残し自害した女性(* 1865年)
  • 1896年 - クララ・シューマン、ピアニスト、作曲家、ロベルト・シューマンの妻(* 1819年)
  • 1897年 - ホレイショ・キング、第22代アメリカ合衆国郵政長官(* 1811年)
  • 1899年 - カルロッタ・グリジ、バレエダンサー(* 1819年)
  • 1915年 - チャールズ・フランシス・アダムズ(2世)、実業家(* 1835年)
  • 1925年 - 徳川頼倫、日本図書館協会総裁、日本の貴族院議員(* 1872年)
  • 1925年 - 海野厚、童謡作家、俳人(* 1896年)
  • 1932年 - ウィリアム・シェパード・ベンソン、アメリカ海軍の大将(* 1855年)
  • 1940年 - ヴェルネル・フォン・ヘイデンスタム、詩人、小説家(* 1859年)
  • 1942年 - エクトール・ギマール、建築家(* 1867年)
  • 1942年 - ワシーリー・カラファーティ、作曲家(* 1869年)
  • 1945年 - 閑院宮載仁親王、日本の皇族(* 1865年)
  • 1945年 - 景浦將、プロ野球選手(* 1915年)
  • 1947年 - フィリップ・レーナルト、物理学者(* 1862年)
  • 1955年 - 桂文治(8代目)、落語家(* 1883年)
  • 1959年 - アルフレッド・シュッツ、社会学者(* 1899年)
  • 1970年 - 江川宇礼雄、俳優(* 1902年)
  • 1971年 - マーティン・ディーゴ、プロ「野球選手(* 1905年)
  • 1973年 - ヤルノ・サーリネン、バイクレーサー(* 1945年)
  • 1976年 - 荻原井泉水、俳人(* 1884年)
  • 1978年 - バッキー・ハリス、プロ野球選手(* 1908年)
  • 1983年 - エリック・ホッファー、社会哲学者(* 1902年)
  • 1985年 - 牛原虚彦、映画監督(* 1897年)
  • 1986年 - ヘレン・ブルック・タウシグ、医学者(* 1898年)
  • 1987年 - 今井兼次、建築家(* 1895年)
  • 1988年 - マイク・ラインバック、プロ野球選手(* 1949年)
  • 1989年 - ジョン・ヒックス、経済学者(* 1904年)
  • 1993年 - アル・エイバー、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1927年)
  • 1994年 - 伊東正義、日本の内閣官房長官(* 1913年)
  • 1997年 - 高辻正己、日本の48代法務大臣(* 1910年)
  • 1997年 - 若二瀬唯之、大相撲力士(* 1942年)
  • 1998年 - 宮崎義一、経済学者(* 1919年)
  • 1999年 - 由利徹、コメディアン(* 1921年)
  • 2000年 - ジャン=ピエール・ランパル、フルート奏者(* 1922年)
  • 2000年 - 田中豊一、物理学者(* 1946年)
  • 2002年 - スティーヴン・ジェイ・グールド、古生物学者(* 1941年)
  • 2003年 - 中村民雄、プロ野球選手(* 1917年)
  • 2003年 - 平井富三郎、日本サッカー協会第5代会長、実業家(* 1906年)
  • 2005年 - 神田坤六、群馬県知事(* 1908年)
  • 2005年 - ポール・リクール、哲学者(* 1913年)
  • 2007年 - スタンリー・ミラー、化学者(* 1930年)
  • 2008年 - ジョシュア、ファッションモデル(* 1982年)
  • 2009年 - 近藤摂南、書道家(* 1922年)
  • 2009年 - ルーシー・ゴードン、女優、モデル(* 1980年)
  • 2011年 - ランディ・サベージ、プロレスラー(* 1952年)
  • 2012年 - ロビン・ギブ、イギリス出身のシンガーソングライター、ビージーズのメンバー(* 1949年)
  • 2013年 - レイ・マンザレク、ミュージシャン(ザ・ドアーズ)(* 1939年)
  • 2013年 - 山崎弘美、プロ野球選手(* 1932年)
  • 2014年 - 橋本勝磨、プロ野球選手(* 1940年)
  • 2015年 - 片平巧、オートレーサー(* 1965年)
  • 2016年 - 牧野剛、河合塾講師、市民運動家(* 1945年)
  • 2017年 - 池原義郎、建築家(* 1928年)
  • 2017年 - 小川国彦、政治家(* 1933年)
引用元:Wikipedia

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