【お知らせ】当サイトは、2024年2月末日をもって終了いたします。その後、しばらくしたのちサイトは閉鎖されます。

「宮下奈都」の書籍一覧(最新発売日情報)

全13件 (2010/11/02 ~ 2023/12/12)
 宮下 奈都(みやした なつ、1967年 - )は日本の小説家。福井県福井市生まれ。福井県立高志高等学校卒業。上智大学文学部哲学科卒業。2004年、3人目の子供を妊娠中に執筆した「静かな雨 (小説)」が第98回文學界新人賞佳作に入選し、小説家デビュー。2010年、「よろこびの歌」が第26回坪田譲治文学賞の候補となる。2012年、『誰かが足りない』が第9回本屋大賞で第7位を受賞する。2013年より1年間、北海道新得町に家族5人で山村留学を経験。2016年、『羊と鋼の森』で第154回直木三十五賞候補、第13回本屋大賞受賞。幼い頃に読んだ本で、特に好きだったものは、佐藤さとる『だれも知らない小さな国』だという。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
出版日 : 2023/12/12
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334101565

宮下家に柴犬ワンさぶ子がやってきた。小さなしあわせが溢れる一家五人と一匹の笑顔と涙の記録。著者あとがき付き。
cover
出版日 : 2019/06/06
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167912932

短期間しか新しい記憶を留めておけなくなってしまったこよみと、大学の研究室で働く行助。二人の恋を瑞々しい筆致で紡ぐ著者の原点。
cover
出版日 : 2018/02/09
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167910105

ピアノの調律に魅せられた一人の青年が調律師として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った長編小説。伝説の三冠を達成した感動作。
出版日 : 2017/08/16
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334911799
出版日 : 2017/01/12
出版社 : 双葉社
ISBN : 9784575519617
cover
出版日 : 2016/12/12
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784163905716

短期間しか新しい記憶を留めておけなくなってしまったこよみと、大学の研究室で働く行助。二人の恋を瑞々しい筆致で紡ぐ著者の原点。
cover
出版日 : 2015/09/11
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784163902944

ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
cover
出版日 : 2015/05/20
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087453164

家出した父、家庭を顧みない母。ずっと欠落感を抱えて生きてきた“私"だったが、ふとしたきっかけで出会った額装屋の仕事に惹かれ、次第に心を開くようになる──。等身大の成長小説。(解説/植田真)
出版日 : 2014/11/11
出版社 : 双葉社
ISBN : 9784575238808
出版日 : 2014/10/14
出版社 : 双葉社
ISBN : 9784575517170
cover
出版日 : 2013/06/07
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167838584

田舎行きに戸惑い、夫とすれ違い、子育てに迷い、恋に胸を騒がせる。じんわりと胸にしみてゆく、愛おしい「普通の私」の物語。
cover
出版日 : 2013/03/29
出版社 : ポプラ社
ISBN : 9784591134306
cover
出版日 : 2010/11/02
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784163297101

夫のため田舎に移り住んだ梨々子が妻、母、女として迷いながら進む日々を丁寧に綴る。注目の著者がすべての女性に贈る“私の物語”

ピックアップ