【お知らせ】当サイトは、2024年2月末日をもって終了いたします。その後、しばらくしたのちサイトは閉鎖されます。

「日笠由紀」の書籍一覧(最新発売日情報)

全4件 (2015/11/25 ~ 2018/09/28)
cover
日笠由紀/著 赤塚不二夫「天才バカボン」/原著
出版日 : 2018/09/28
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092312623

ハジメちゃんが語るバカボン一家大騒動! 赤塚不二夫(1935~2018)の代表作であるギャグ漫画「天才バカボン」。没後10年にあたる2018年に繰り広げられたTVアニメ「深夜!天才バカボン」をノベライズしました。 「これでいいのだ」が口癖のパパや、長男のバカボン、目ン玉つながりのおまわりさん(!?)など、超絶個性的な人々が繰り広げるドタバタ劇を、バカボン一家の次男ハジメちゃん(1歳・天才)が読者のみなさんに愛を持ってお伝えいたします!! 【編集担当からのおすすめ情報】 元の脚本が深夜番組なので、子ども向けにノベライズするのに大変苦労しました(汗)が、面白いノベライズになったと自負してます! 大真面目にバカ騒ぎをする大人たちに、大真面目につっこみを入れるハジメちゃんの掛け合いに、大人も子どもも楽しい気持ちになれるはず。 おちこんだ時もどんなときも、「これでいいのだ」という、さっぱりした気持ちにさせてくれる1冊です。
cover
日笠由紀/著 こざき亜衣/原著
出版日 : 2017/09/13
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092311916

女子高生たちの青春”なぎなた”物語! 元・美術部で運動音痴の東島旭は、この春、高校に入学したばかり。「薙刀は、高校部活界におけるアメリカンドリーム」という言葉にひかれ、薙刀部に入部を決めた。ともに入った将子とさくらと練習に励む中、夏合宿を迎える。合宿の舞台は山寺。そこには想像を超える地獄が待っていた!! 尼僧・寿慶の鬼の指導のもと、部員全員が極限まで薙刀に打ち込むはずが、なぜか旭だけ寺の水汲みをやらされる。悔し涙を流しながら耐える旭の心に見えてきたものは!? 青春を薙刀にかける女子高生たちの汗と涙の物語。 【編集担当からのおすすめ情報】 第60回小学館漫画賞を受賞し、「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中のこざき亜衣さんの漫画「あさひなぐ」。この作品を、乃木坂46のメンバーたちがキラキラした演技で映像化した映画「あさひなぐ」をジュニア向けにノベライズいたしました。 巻頭には、薙刀に打ち込むメンバーたちのスチール写真満載のカラー口絵8p付き。映画を見てから読むもよし、読んでから映画を見るもよし、女子高生たちの眩しさに、心ふるえること間違いなしです!!
cover
日笠由紀/著 堤幸彦/監修 マキノノゾミ 鈴木哲也
出版日 : 2016/09/08
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092308855

十勇士たちの大逆転劇を目撃せよ! 天下分け目の関ヶ原より十四年が経った。 徳川家康は、天下統一の総仕上げとして、大坂で復権を狙う豊臣方を一掃すべく動き出した。 危機を察知していた豊臣秀頼の母、淀殿は、天下に並ぶ者なしと評判の真田幸村を大坂城に迎えるべく手紙を出す。 紀州九度山にいた真田幸村は、忍びの里を抜け出してきた猿飛佐助と運命的な出会いを果たす。実は幸村は、世間が評価するほどの智将ではなく、幸運の連続で勝ち抜いてきただけの腰抜け男だったのだ。 自分の実像と世間でのイメージとのギャップに悩んでいた幸村をみた佐助は、幸村を「真の名武将」にすべく立ち上がる。 佐助は、同じ抜け忍仲間の霧隠才蔵やその子分の三好兄弟、関ヶ原にも従軍した槍の名手、由利鎌之助、幸村の嫡男大助などとともに十勇士を結成。 徳川×豊臣の最後の戦いでみせた、幸村の意外な姿と、十勇士たちの大逆転劇がはじまる! 幸村は、「真の名武将」となれるのか!? 【編集担当からのおすすめ情報】 2016年9月22日に公開される映画『真田十勇士』のジュニア向けノベライズです。 これまでにない真田幸村像と、猿飛佐助をはじめとする真田十勇士たちの大活躍をぜひお読みください。 笑いあり、感動あり、驚きありの大興奮な作品です!!
cover
日笠由紀/著 鎌田哲郎 松尾浩道
出版日 : 2015/11/25
出版社 : 小学館
ISBN : 9784092308497

涙と感動の映画ノベライズ! 第二次世界大戦時、祖国を追われたユダヤ人約6000人の命を救った外交官・杉原千畝。世界を知ることで、日本をもっと良い国にしたい-ーーーー。その思いを胸に、千畝は満洲国からフィンランド、そしてリトアニアに赴任し、そこでナチス・ドイツに追われたユダヤ人たちに出会う。 「私たちにはもう行くところがないのです」と訴える彼らに、千畝が下した決断は、日本政府の命令に背いてビザを発給することだった。 千畝はなぜこのような決断をするに至ったのか? 涙と感動の映画『杉原千畝 スギハラチウネ』(2015年12月5日公開)を、当時の世界情勢の説明も加えて、子ども向けにわかりやすくノベライズ! 【編集担当からのおすすめ情報】 英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語など数カ国語を操る”インテリジェント・オフィサー”として、一触即発であった世界情勢の情報を日本に発信し続けた外交官・杉原千畝。その勇気ある行動をぜひ子どもたちにも知ってもらいたい、そんな思いで、映画ノベライズをいたしました。 映画を見てから読むもよし、読んでから映画を見るもよし。 親子で観て、読んでいただき、家族で戦争について、そして平和について考えていただくきっかけになればと願っています。

ピックアップ