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「若竹七海」の書籍一覧(最新発売日情報)

全14件 (2003/06/10 ~ 2019/07/04)
 若竹 七海(わかたけ ななみ、1963年 - )は日本の作家。東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒。夫は評論家(バカミスの提唱、ミステリ映画の研究で知られる)の小山正 (映画評論家)。
 
 大学在学中はミステリクラブに所属しており、木智みはる名義で創元推理文庫の折り込み冊子『紙魚の手帳』で「女子大生はチャターボックス」という書評のコーナーを担当していた。大学卒業後、業界紙の編集部などに勤務し、5年のOL生活を経て1991年『ぼくのミステリな日常』でデビュー。『夏の果て』(『閉ざされた夏』と改題して93年刊行)で第38回江戸川乱歩賞最終候補。本格推理小説、ハードボイルド、コージー・ミステリ、ホラー小説、パニック小説、歴史ミステリーと多彩な作風だが、その中で一貫して人の心の中に潜む悪意を描いているところに特徴がある。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
出版日 : 2019/07/04
出版社 : ポプラ社
ISBN : 9784591163597

葉崎市の学園内外で起こる物騒な事件と、超凸凹女子高生三人娘の奇妙な友情をユーモアたっぷりに描いた学園青春ミステリ。
出版日 : 2019/01/23
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334912611
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出版日 : 2018/08/03
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167911201

尾行中の老女梅子が怪我をさせたミツエの持ち家のアパートに住むことになった晶。ミツエの孫ヒロトは交通事故で記憶を一部失って…。
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出版日 : 2017/12/22
出版社 : 中央公論新社
ISBN : 9784122064928

長野県警から警視庁へ出向中の御子柴刑事。すっかり東京のペースにも慣れ、刑事としても中堅どころになり、わりあい平穏な日々を送っていた。だが、その油断がたたったのか、年末押し迫ってから行く先々で事件にぶちあたり、さらには凶刃に倒れてしまう! 相棒の竹花刑事は御子柴の死を覚悟するが……。シリーズ第二弾は波瀾の幕開け。
出版日 : 2016/10/12
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334773618
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出版日 : 2016/08/04
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167906740

持ち込まれる依頼がすべて順調に解決する真夏の日。不運な女探偵にも遂に運が向いてきたのだろうか? 葉村晶はある疑問を抱く――。
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出版日 : 2015/01/02
出版社 : ポプラ社
ISBN : 9784591132081

葉崎市の個性豊かな面々と、一見不運(?)な17歳のココロちゃんが織りなす、“究極の不幸せ巡り”ストーリー。
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出版日 : 2015/01/02
出版社 : ポプラ社
ISBN : 9784591121368

学園内外で起こる物騒な事件と、超凸凹女子高生三人娘の奇妙な友情をユーモアたっぷりに描いた、学園青春ミステリ。【解説/福井健…
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出版日 : 2014/11/07
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167902209

ミステリ専門店でバイト中の女探偵葉村晶は、元女優に二十年前に家出した娘探しを依頼される。当時娘を調査した探偵は失踪していた。
出版日 : 2014/03/18
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334929336
出版日 : 2014/01/08
出版社 : 徳間書店
ISBN : 9784198937782

残留思念を読む少女と渋谷署猿楽町刑事の出逢い。解説の恩田陸氏激賞の、すこし奇妙で、すこしビターなミステリー。
出版日 : 2013/08/07
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334766061
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出版日 : 2004/07/09
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167679163

家出中の女子高生ミチルを連れ戻す仕事を引き受けた私は、彼女の周辺に姿を消した少女が複数いることを知る。好評葉村晶シリーズ
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出版日 : 2003/06/10
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784167656676

女探偵・葉村晶に持ちこまれる様々な事件。例えば、市役所から突然送られてきたガンの通知……その真相は少し切なく、少しこわい

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