- 東南アジア・南アジアの正月
東南アジア・南アジアの多くの国では4月14日を新年の始まりの日としている。本来は太陽が白羊宮に入る日で、グレゴリオ暦上の日付は年により異なるが、現在は多くの国で4月14日に固定されている。
- オレンジデー(日本)
- パートナーデー(日本)
佐賀県佐賀市が1998年に制定。男女が共に参画する社会を目指す日。
- 椅子の日(日本)
大阪の家具販売会社「オフィスレット」が2006年に「4 1 4」(よい いす)の頃に合わせて制定。
- 柔道整復の日(日本)
1970年のこの日に柔道整復師法が公布されたことから、NPO法人・全国柔整鍼灸協会が制定。柔道整復を東洋医学に基づく医療として広く認識してもらうことが目的。
- ブラックデー(韓国)
バレンタインデー・ホワイトデーのどちらでも何ももらえず恋人ができなかった者同士が黒い服を着て集まり、チャジャン麺(麺に黒いあんをかけた料理)やコーヒーなど黒い物を飲食する日。
- 青年の日(アンゴラ)
- 春の高山祭(日本高山市)
岐阜県高山市で行われる日枝神社の例祭。日本三大美祭の一つに数えられる。
- エジプトの聖マリアの記憶(正教会)
正教会で第二の聖人とも言われるエジプトの聖マリアを記憶する。修正ユリウス暦使用教会では4月1日。カトリック教会では4月3日。
- SOSの日(タイタニック号の日)
1912年のこの日、豪華客船タイタニック号がニューファンドランド島沖で氷山に衝突。
この時に発せられたSOS信号が世界で初めてのSOS信号という誤った説が広まったことから(正しくは1909年6月10日スラボニア号が世界初)