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「水沢秋生」の書籍一覧(最新発売日情報)

全9件 (2014/07/22 ~ 2020/07/27)
 水沢 秋生(みずさわ あきお)は、日本の小説家。兵庫県生まれ。波乃歌名義でライトノベルも執筆している。
 出版社勤務などを経て、フリーライターになる。2011年、波乃歌名義で投稿した『回る 回る 運命の輪 回る』が第17回電撃小説大賞の第3次選考を通過し拾い上げられ、同作でライトノベル作家としてデビュー。同年、『ゴールデンラッキービートルの伝説』(応募時のタイトルは「虹の切れはし」、応募時の筆名は安藤モア)で第7回新潮エンターテインメント大賞を受賞。同賞は毎回異なる作家がひとりで最終選考をつとめており、この回の選考を担当した恩田陸は「ハッとする描写、この人独自の描写だと感じられる箇所がそこここにあり(中略)相当にレベルの高い全体図を描こうとしているのだと気付いた」「いちばん伸びしろがありそうなのはこの人かな、と感じた」と評した。
引用元:Wikipedia 2019/08/03
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出版日 : 2020/07/27
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093865838

驚嘆のち落涙。新二度読みミステリー誕生! 凜太郎は、中学生と高校生の時に、つきあっていた女性に触れた瞬間、未来を見てしまっていた。しかもバッドエンディングばかりのだ。そんな体質故、恋愛とは無縁の大学生活を貫いていた。大学二年の大晦日の夜、花火を見に出かけた同級生にキスされた瞬間、凜太郎はとんでもない未来を見てしまう。その結末を変えるべく、凜太郎は奔走するのだが……。 「やられました」「とにかく読んで」「面白さ、保証します」などなど、先読み書店員さん大興奮の一気読み必至、新・二度読みミステリーの誕生です! 驚きのあとにやってくる感動を、是非とも体験してください!
出版日 : 2019/06/09
出版社 : キノブックス
ISBN : 9784909689450

フツーの小学六年生だった俺。“未来に夢を抱く”ことなんて諦めていた。あいつらと出会うまでは―ジュンペイとヨータの秘密基地には、「ゴールデンラッキービートルの伝説」と名付けた廃車のワーゲンがある。ある日ヨータは、ジュンペイがウサギ殺しの犯人と疑うクラスメートの女子・ヒナが、そのビートルから何かを持ち出すのを目撃する。河原に向かったヒナがにしていたのは、挙銃だった…。少年少女の一瞬の友情を描く、希望にみちた青春小説。第7回新潮エンターテインメント大賞受賞作、待望の文庫化!
出版日 : 2018/12/05
出版社 : キノブックス
ISBN : 9784909689191

【35歳以上のための甘くて苦い恋愛小説】 ――あんなに人を好きになったのは、最初で最後かもしれない。 (プロローグ) 1990年。ポール・マッカートニーとローリング・ストーンズがやって来て、トム・クルーズとニコール・キッドマンが結婚した。 ジョニー・デップとウィノナ・ライダーは婚約し、中東で戦争が起き、マイク・タイソンがマットに倒れ、桜木花道はバスケを始めた。 1990年。高校1年生の僕は本を読み、音楽を聴き、授業の間に居眠りをして、日常を生きていた。 1990年。色々なことがあった。 でも、僕にとって大切なことはたったひとつだけ。 僕は彼女に出会った。 でも、それを僕が知るのはずっと後。 本当に、ずっと後になってからになる――。
出版日 : 2017/07/18
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334911768
出版日 : 2017/06/13
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334774806
出版日 : 2015/12/15
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334910693
出版日 : 2015/01/15
出版社 : 光文社
ISBN : 9784334929886
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出版日 : 2014/08/29
出版社 : 祥伝社
ISBN : 9784396634445
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出版日 : 2014/07/22
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784103317722

新宿で起きた未曾有の大暴動。凄惨なその現場に、少女は向う。恋人に思いを伝えるため――純粋で残酷な“希望なき時代”の青春小説。

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