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小説発売日情報(2023/06/26 の新刊ニュース

小説の発売日情報をまとめています。
新刊の情報はタイムラグで入って来ます。
ニュース

2023/06/26 (全35件)

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出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101040233

高校生限定のSNSアプリ「オルタネート」が必須の現代。料理コンテストでの失敗に悩む調理部部長の蓉(いるる)は、再びの挑戦を決断。高校を辞め居場所を探す尚志(なおし)は、音楽家らのシェアハウスに潜り込む。オルタネートを信奉する凪津(なづ)は、アプリが導く運命の相手を探す。そして文化祭の初日、三人それぞれに起こる奇跡――。10代の過酷さと煌めきを鮮やかに切り取る、青春小説の新たなマスターピース。
shimizu/著・イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : PHP研究所
ISBN : 9784569881133

はらぺこのイヌ、ウシのおやこ、ぐるぐるのヘビ……動物たちにぴったりの名前をつけてあげてね! 読み聞かせで大盛況の参加型絵本!
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出版日 : 2023/06/26
出版社 : PHP研究所
ISBN : 9784569881164

幼なじみへの片想いに悩む美和が、少し変わっているクラスメイト鮫島に出会って、本当の恋を知っていく青春成長ラブストーリー。
西野花/著 Ciel/イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 二見書房
ISBN : 9784576230740

同盟の証としてランティア国王カノアに送られた皇子フェリクス。淫らな調教は想像以上で、己の淫乱さと被虐の素質と向き合うことに…
松幸かほ/著 秋吉しま/イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 二見書房
ISBN : 9784576230757

社長である郁之の息子の面倒を見ることになった俊。その日だけだったはずが二人と一緒に過ごす時間がどんどん増えてきて――!?
井川香四郎/著 安里英晴/イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 二見書房
ISBN : 9784576230764

正義漢ゆえに貧乏な無役の若旗本が連れ帰った「ご隠居」はスーパー爺さんだった! 心に花が咲くシリーズ第12弾!
倉阪鬼一郎/著 宇野信哉/イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 二見書房
ISBN : 9784576230771

旅籠付きの小料理屋のどか屋。今日ものどか屋に、さまざまな人々が訪れる!
伊丹完/著 安里英晴/イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 二見書房
ISBN : 9784576230788

町場の長屋を根城に貧しくも健気に生きる人々を食い物にする悪人たちを、チームで掃除に邁進する姿を明るく描く、書き下ろし長編物語
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 二見書房
ISBN : 9784576230795

心霊スポット、殺人現場を体当たりライターが突撃取材!そして怪異が起こった……!
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五月蒼/著 マニャ子/イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 一二三書房
ISBN : 9784891999728

コミック版も絶好調!最強冒険者が無双する学園ファンタジー第3巻!
エド・フランク/著 テー・チョンキン/イラスト 鵜木桂/翻訳
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 徳間書店
ISBN : 9784198656560

パンダとリスは、とてもなかよし。いっしょに月を見たり、旅にでたり、ときにはけんかもして…。2ひきの友情を描いた6つのお話
出版日 : 2023/06/26
出版社 : NHK出版
ISBN : 9784140361450

ゆめ見るねこたちのさまざまな「未来」を、荒井良二の温もりあふれる絵と心地よい言葉で紡いだ、ねこ好き必読のオリジナル絵本。
あらおし悠/著 鈴音れな/イラスト
出版日 : 2023/06/26
出版社 : キルタイムコミュニケーション
ISBN : 9784799217849

うさ耳パーカーがトレードマークの卯民は人気配信者。そんな彼女の隠れた一面を知り、女優志望の硝は秘密の遊びを共に愉しむことに。
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恩田陸/著
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087714319

執筆期間15年のミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』の核となる小説、完全単行本化。 「本格的にメタフィクションをやってみたい」という著者渾身の挑戦がここに結実…! 遊廓「墜月荘」で暮らす「私」には、三人の母がいる。孔雀の声を真似し、日がな鳥籠を眺める産みの母・和江。身の回りのことを教えてくれる育ての母・莢子。表情に乏しく、置き物のように帳場に立つ名義上の母・文子。ある時、「私」は館に出入りする男たちの宴会に迷い込む。着流しの笹野、背広を着た子爵、軍服の久我原。なぜか彼らに近しさを感じる「私」。だがそれは、夥しい血が流れる惨劇の始まりで……。 謎多き作家「飯合梓」によって執筆された、幻の一冊。 『鈍色幻視行』の登場人物たちの心を捉えて離さない、美しくも惨烈な幻想譚。 【リバーシブル・カバー仕様】 恩田陸によるミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』作中で、幻の作家・飯合梓の唯一の著作として登場する『夜果つるところ』。 『鈍色~』の核となる小説を完全単行本化した本書のカバー、恩田陸版/飯合梓版を自由にかけかえ可能なリバーシブル仕様でお届けします! 【著者略歴】 恩田陸(おんだ・りく) 一九六四年生まれ、宮城県出身。九二年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作に選出された『六番目の小夜子』でデビュー。二〇〇五年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、〇六年『ユージニア』で日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門、〇七年『中庭の出来事』で山本周五郎賞、一七年『蜜蜂と遠雷』で直木三十五賞と本屋大賞を受賞。ミステリ、ホラー、SFなど、ジャンルを越えて多彩な執筆活動を展開する。他の著書に、『スキマワラシ』『灰の劇場』『薔薇のなかの蛇』『愚かな薔薇』『なんとかしなくちゃ。青雲編』など多数。
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出版日 : 2023/06/26
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087718379

母に連れられた大きなお屋敷で、朱音(あかね)と朱里(あかり)という二人の神秘的な姉妹に出会った。母はなぜ「俺」を姉妹に会わせたのか。それは、母の姉である福子から聞いた、自分の出生にまつわる信じられないような秘密と、朱音たちの母の故郷である「流れる島」にまつわる悲しい神話に結びついていた──。 衝撃の『共喰い』から10年。再び下関を舞台に仕組まれた、濃密な家族と血をめぐる、少年と少女の鮮烈な神話。最新長編小説! 【著者略歴】 田中慎弥(たなか・しんや) 1972年、山口県生まれ。山口県立下関中央工業高校卒業。2005年、「冷たい水の羊」で第37回新潮新人賞受賞。08年「蛹」で第34回川端康成文学賞受賞。同年「蛹」を収録した作品集『切れた鎖』で第21回三島由紀夫賞受賞。12年「共喰い」で第146回(平成23年度下半期)芥川龍之介賞受賞。同作は13年9月、青山真治監督、菅田将暉主演で映画化された。19年『ひよこ太陽』で第47回泉鏡花文学賞受賞。他の著書に、『燃える家』『美しい国への旅』『宰相A』『地に這うものの記録』『完全犯罪の恋』などがある。
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出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101023526

毎日が退屈だ。楽しいことなんて何もない。授業を受けるだけの日日を過ごす男子高校生のカヤは、16歳の誕生日を前に謎の少女チカと出会う。美しい目を光らせ不思議なことを話すチカ。彼女は異世界の住人らしいのだが、二つの世界では奇妙なシンクロが起きていた。そして、チカとの出会いを重ねるうちカヤの心にはある変化が起き……ひりつく思いと切なさに胸を締め付けられる傑作恋愛長編。
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出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101027425

人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」。噛み潰せば、死者の最期の願いがわかるのだという。地方都市の葬儀会社に勤める元引きこもり青年・朱鷺は、ある理由から都市伝説めいたこの珠の真相を調べ続けていた。「ぎょらん」をきっかけに交わり始める様々な生。死者への後悔を抱えた彼らに珠は何を告げるのか。傷ついた魂の再生を圧倒的筆力で描く7編の連作集。文庫書き下ろし「赤はこれからも」収録。
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重松清/著
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101349428

小学六年生のユウたちは、先生から厳守するよう言われたルールを体育館裏でこっそり破る――。中学校入学式までの忘れられない日日を描いた書下ろし作品「反抗期」ほか、宇宙人への自己紹介について頭を悩ませる「星野先生の宿題」 などの小説、早稲田大学のゼミでの思いをつづった「夜明けまえに 目がさめて」など、「作家」であり「せんせい」である重松清から、今を生きる君たちにおくる6篇。
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小川糸/著
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101383439

盲目の女の子とわは、大好きな母と二人暮らし。母が言葉を、庭の植物が四季を、鳥の合唱団が朝の訪れを教えてくれた。でもある日、母がいなくなり……それから何年経っただろう。壮絶な孤独の闇を抜け、とわは自分の人生を歩き出す。おいしいご飯、沢山の本、大切な友人、一夏の恋、そしてあの家の庭。盲導犬ジョイと切り拓いた世界は眩い光と愛に満ちていた。涙と生きる力が溢れ出す感動長編。
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出版日 : 2023/06/26
出版社 : マイナビ出版
ISBN : 9784839983604

読み始めたら止まらない!新感覚囲碁ファンタジー小説
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出版日 : 2023/06/26
出版社 : 幻戯書房
ISBN : 9784864882767

出会い、引っ越し、再婚、断煙、禁断症状、不安神経症、ノイローゼ、睡眠障害、鬱、妻の事故……その屈託に寄り添った妻との十五年。表題作ほか計4篇収録。
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アルフレッド・ジャリ/著 佐原怜/翻訳
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 幻戯書房
ISBN : 9784864882774

アポリネール、ブルトン、レーモン・クノー、イヨネスコ、ボリス・ヴィアンら20世紀フランスの前衛作家たちに多大な影響を与えた、不条理の作家アルフレッド・ジャリ――兵役体験における生と存在を夢幻的に描く『昼と夜』、催眠術によって新しい世界を創造しようとする『絶対の愛』の小説2篇を収録。
早見俊/著
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101389837

生涯57回の合戦でかすり傷ひとつ負わず、「家康に過ぎたるもの」と敵将からも称えられた、徳川四天王のひとり本多忠勝。いったん家康に背きながらも、帰参後は家康が「友」と呼び、秀忠の老中も務めた本多正信。家康最大の危機の三河一向一揆から、三方ヶ原の合戦、関ヶ原合戦まで、戦国時代を彩る合戦を舞台に、武と智で家康の天下取りに貢献した「ふたりの本多」を描く、書下ろし長編歴史小説。
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101802657

女子高生(JK)×ゲートボール(GB)きらめく青春“門球”小説。皆が振り返る清楚系美人の沙都美(さとみ)。その中身はなんと口を開けばゲートボールのことしか話さないスポ根少女だった――。妙なきっかけから助っ人を引き受けた僕は、競技の魅力と、彼女のひたむきな思いに惹き込まれていく。でも、僕はまだ知らなかった、彼女の情熱の理由も、その胸に抱えた秘密も。ゴールへ向かう一条(ひとすじ)の光の軌跡に、青春のきらめきのすべてをかける高校生の熱い物語。
月原渉/著
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101802664

その邸には、死体を操る〈魔女〉がいる――。ルーマニアの首都ブカレスト。リサとエマの姉妹は、ドイツ軍の侵攻から逃れるために、地下水道に迷い込んでいた。その深奥で、傷ついたルーマニア兵と出会う。唐突に語られる想い人への言葉と、渡される指輪。それがすべての始まりだった……。2年後、看護婦になったリサに、ある名家から仕事の依頼が届く。雪に閉ざされた邸で目撃した〈仮面事件〉とは――。すべては彼女のために。
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 新潮社
ISBN : 9784101802671

降臨した美しき「死神」深まる幽世の謎……。冬を迎えた幽世(かくりよ)にて、新たな事件が起こる。曰く「死神」に魂を刈り取られた者は目を覚まさなくなる……。昏睡に陥った患者を救うため、破鬼の巫女・御巫綺翠(みかなぎきすい)とともに診療に赴いた薬剤師・空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)だったが、謎の症状に頭を悩ませる。そして深夜、二人は衝撃的な出会いをすることに――。死神とは誰か。病の原因は、何か。現役薬剤師が描く、漢方×異世界×医療ミステリー、第4弾。
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出版日 : 2023/06/26
出版社 : 集英社
ISBN : 9784087718188

あなたを知ることは、あなたという人を選んだわたしを知ること。 多民族国家の生きた声を掬う在豪作家が贈る、力強くみずみずしい《越境青春小説》。 父の転勤にともない12歳でオーストラリアに移住し、現地の大学生となった安藤真人。憧れていたはずの演劇の道ではなく就職を選ぼうとしていたところ、デザイン科でマリオネットを制作しているアビーと出会い、人形劇の世界に誘われる。日本人としてのアイデンティティの問題に苦しんできた真人のように、「同じアルメニア人と結婚を」と刷り込まれてきたアビーもまた、出自について葛藤を抱えていた。互いを知りたい、相手に触れたい。しかし、境遇が似通うからこそ、抱える背景の微妙な差が、猛烈な「分かりあえなさ」を生み……。 話題の既刊『Masato』『Matt』につらなる、「アンドウマサト三部作」最終章! 【著者略歴】 岩城けい(いわき・けい) 1971年大阪府生まれ。大学卒業後、オーストラリアに渡り就職。以来、在豪30年になる。2013年に「さようなら、オレンジ」で太宰治賞を受賞しデビュー。14年に同作で大江健三郎賞、17年に『Masato』で坪田譲治文学賞を受賞。他の著書に『ジャパン・トリップ』『Matt』『サンクチュアリ』『サウンド・ポスト』がある。
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 晶文社
ISBN : 9784794973672

信仰と自由、初恋と友情、訣別と回復。 淡々と歌うように生きるさまが誰かを救う、完全書き下ろし小説。
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スティーヴン・キング/著 白石朗/翻訳
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784163917177

恐怖の帝王、王道のSFホラー巨弾! 超能力少年少女を拉致する謎の〈研究所〉。天才少年ルークはこの秘密機関から逃れられるのか?
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スティーヴン・キング/著 白石朗/翻訳
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 文藝春秋
ISBN : 9784163917184

秘密機関の目的が徐々に明らかに。冷酷な女所長たちが逃亡するルークを追う一方、超能力少年少女らは力を合わせて巨悪に戦いを挑む!
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 筑摩書房
ISBN : 9784480805126

受賞作「自分以外全員他人」(西村亨)と最終候補3作品、選評(荒川洋治、奥泉光、中島京子、津村記久子)、受賞者の言葉等を収録。
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 春陽堂書店
ISBN : 9784394904502

時は徳川将軍家斉の頃。両国の南京出刃打の見せ物小屋で、犠牲になろうとした娘を助けた奇妙な男がいた。武士にしては異様な姿──おどろくほど長い無反りの大刀一本だけを落し差し、黒紋付きの着流しに南蛮渡りの黒ラシャ生地の陣羽織のようなものを羽織っている。目鼻立ちのきっぱりとした顔に、切り下げ髪に束ねた髷の根元を紫色のひもで大きく蝶結び──その男の名は、じゃが太郎兵衛! 剣の強さはこの上なく、ひとたび抜けば瞬時に倒れる無双ぶり。南蛮刀法居合い斬りが冴え渡り、世を荒らす悪人どもを懲らす痛快時代アクション!
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みやさかえいいち/著 テライシマナ/企画
出版日 : 2023/06/26
出版社 : ニジノ絵本屋
ISBN : 9784908683398

アマゾンの森で日本人の女の子が小ざると暮らした日々。原案テライシマナの実体験をもとにみやさかえいいち(96)が描きました。
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 国書刊行会
ISBN : 9784336075369

人間の脳を喰らう怪奇なホムンクルス。地下の繋留された〈時を超える舟〉、目眩く長篇幻想小説。シリーズ《教皇庁の使者》第2作。
出版日 : 2023/06/26
出版社 : 桂書房
ISBN : 9784866271354

「たとえ孤立することになろうとも、私は自分に正直に生きる道を選ぶ」—不自由さとは、老いることなのか? 抗いたいのは、この足の痛みなのか?人生の折々で問い、思考をめぐらせ、試行錯誤にみちた《私》を生きていく。文庫本より大きくて単行本より小さい、ふたつの掌で読む“手函小説”の第1作。

6月26日の情報

記念日・年中行事

  • 国連憲章調印記念日(世界)
  • 日本国際連合協会が制定。1945年のこの日、国際連合憲章に50か国以上が調印し、国際連合の設立が決定したことを記念。国連憲章が発効し国連が発足した10月24日は「国連の日」となっている。
  • 国際麻薬乱用・不正取引防止デー(世界)
  • 1987年12月の国連総会で制定された国際デーの一つ。1987年のこの日、薬物乱用・不正取引防止に関する国際会議で「薬物乱用統制における将来の活動の包括的多面的概要」が採択されたことを記念。
  • 拷問の犠牲者を支援する国際デー(世界)
  • 1997年12月の国連総会で制定された国際デーの一つ。1984年のこの日、拷問等禁止条約が発効したことを記念。
  • 独立記念日(マダガスカル)
  • 1960年のこの日、マダガスカルがフランスから独立したことを記念。
  • 旗の日(ルーマニア)
  • 露天風呂の日(日本)
  • 昭和62年6月26日に岡山県の湯原温泉が制定。「ろ(6)てん(・)ぶ(2)ろ(6)」という語呂合わせ。
  • オリエンテーリングの日(日本)
  • 1966年のこの日、東京・高尾山で日本初のオリエンテーリングが行われたことを記念。
  • 雷記念日(日本)
  • 延長8年6月26日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言・藤原清貫が亡くなった(清涼殿落雷事件)。この落雷は菅原道真の祟りだとされ、道真は名誉を回復し、また雷の神天神と同一視されるようになった。
  • スティッチの日(日本)
  • 2002年に公開されたアニメーション映画『リロ・アンド・スティッチ』の主人公「スティッチ」の記念日。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定。作中でスティッチが「エイリアンの試作品626号」とされていることから6月26日を記念日とした。

歴史

  • 363年 - ローマ皇帝ユリアヌスがペルシャからの撤退中に戦死。
  • 699年(文武天皇3年5月24日)- 役小角(役行者)が弟子の讒言により伊豆に流罪。
  • 1180年(治承4年6月2日)- 平清盛が安徳天皇を奉じて福原京に遷都。
  • 1284年 - ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪。(ハーメルンの笛吹き男の起こり)
  • 1332年(元弘2年/正慶元年6月3日)- 元弘の乱: 討幕運動が露見し逮捕された日野俊基が鎌倉の葛原岡で処刑される。
  • 1483年 - イングランド議会がエドワード5世の王位継承無効を宣言、リチャード3世が国王に即位。
  • 1541年 - フランシスコ・ピサロが、1538年に処刑されたディエゴ・デ・アルマグロの遺児一派によりリマで暗殺される。
  • 1777年 - アメリカ独立戦争: ショートヒルズの戦いが行われる。
  • 1788年 - モーツァルトがウィーンで交響曲第39番を完成させる。
  • 1830年(文政13年/天保元年5月10日)- ナサニエル・セイヴァリーら25名が小笠原諸島父島に入植する。
  • 1843年 - 香港の歴史: ヘンリー・ポッティンジャーが初代香港総督に着任する。
  • 1848年 - パリの六月蜂起が終結。
  • 1862年(文久2年5月29日)- 第二次東禅寺事件。江戸・東禅寺のイギリス仮公使館に警備の松本藩士が侵入しイギリス人水兵2人を殺害。
  • 1886年 - アンリ・モアッサンが初めてフッ素の単離に成功。
  • 1900年 - 桂太郎が台湾協会学校(後の拓殖大学)を設立。
  • 1918年 - 第一次世界大戦: ベロー・ウッドの戦いが終結。
  • 1933年 - NHK大阪放送局、NHK名古屋放送局が開局。
  • 1936年 - 世界初の実用ヘリコプター、Fw61が初飛行。
  • 1942年 - 日本のホーリネス教会の聖職者96名が逮捕。(ホーリネス弾圧事件)
  • 1945年 - 国際連合憲章が加盟51ヶ国により調印される。
  • 1945年 - 日本本土空襲: 京都市上京区の西陣に空襲。死者43人。
  • 1945年 - ドイツキリスト教民主同盟(CDU)が結党。
  • 1946年 - 首相の吉田茂が衆議院で「改正憲法9条は自衛戦争も放棄した」と言明。
  • 1948年 - ベルリン封鎖: ソ連の西ベルリン封鎖を受け、西側諸国による西ドイツから西ベルリンへの物資の空輸(ベルリン大空輸)が開始。
  • 1948年 - ウィリアム・ショックレーがトランジスタの特許を取得。
  • 1950年 - 文化自由会議が創設される。
  • 1950年 - レッドパージ: GHQが、日本共産党機関紙『アカハタ』の30日間の発刊停止を指令。7月18日に無期限停刊に変更。
  • 1954年 - モスクワ近郊オブニンスクで世界初の商用原子力発電所であるオブニンスク原子力発電所が運転を開始。
  • 1960年 - イギリス領ソマリランドが独立。5日後にイタリア領ソマリアと合併。
  • 1960年 - マダガスカルがフランスより独立。
  • 1963年 - アメリカ合衆国大統領のジョン・F・ケネディが西ベルリンでIch bin ein Berlinerの一節で知られる演説を行う。
  • 1966年 - 健康・体力づくりができる野外活動として、東京都の高尾山において日本で初めてオリエンテーリングが行われる。
  • 1968年 - アメリカの統治下にあった小笠原諸島が日本に返還される。
  • 1973年 - ソ連のプレセツク宇宙基地でコスモス3Mロケットが爆発、9名の死者を出す。
  • 1974年 - オハイオ州のスーパーマーケットで統一商品コードの読み取りによる初の商品会計が行われる。
  • 1974年 - 国土庁が設置される。
  • 1976年 - アントニオ猪木対モハメド・アリの異種格闘技戦が行われる。
  • 1976年 - カナダ・トロントでCNタワーが開場する。当時世界一の高さの自立式構造物。
  • 1977年 - イギリス・ウェスト・ヨークシャーで、ピーター・サトクリフが店員の女性を殺害。サトクリフは以前から売春婦に対する連続殺人を犯していたが、売春婦以外の女性が殺害されたことで世間の関心が集まり、「ヨークシャーの切り裂き魔」と呼ばれるようになる。
  • 1983年 - 第13回参議院議員通常選挙。日本の選挙制度で初めて比例代表制を導入。
  • 1986年 - ランディ・バースが江川卓から本塁打を放ち、7試合連続本塁打を達成。
  • 1994年 - マイクロソフトがMS-DOSの販売中止を発表。
  • 1995年 - カタールでハマド・ビン・ハリーファ・アール=サーニー皇太子を中心とするクーデターが起き、スイス滞在中のアミールが廃位される。
  • 1996年 - 日本で、全文改正した民事訴訟法が公布。
  • 2003年 - アメリカの合衆国最高裁判所がテキサス州の同性愛処罰法を憲法違反と判断。
  • 2006年 - ガザ地区でイスラエル軍兵士ギルアド・シャリートがパレスチナ人テロ組織に誘拐される。
  • 2007年 - 時津風部屋力士暴行死事件:時津風部屋に入門した当時17歳の新弟子が稽古時間中に心肺停止状態となり、搬送先の犬山中央病院で死亡。
  • 2010年 - JRグループの在来線としては史上初となる可動式ホームドアが山手線恵比寿駅で導入される。
  • 2012年 - 消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院本会議で採決され、民主党・国民新党・自由民主党・公明党の賛成多数で可決されたが、民主党から57人の反対者が出た。
  • 2015年 - 合衆国最高裁判所の判決により、アメリカの全州で同性結婚が合法化され、異性結婚カップルと同等の権利を享受することが可能となった。(オーバーグフェル対ホッジス裁判)
  • 2015年 - クウェート市モスク自爆テロが発生。
  • 2017年 - プロ将棋棋士藤井聡太四段が、公式戦史上最多の29連勝を達成。

誕生日

  • 1668年(寛文8年5月17日)- 雨森芳洲、儒学者(+ 1755年)
  • 1730年 - シャルル・メシエ、天文学者(+ 1817年)
  • 1742年 - アーサー・ミドルトン、アメリカ独立宣言署名者(+ 1787年)
  • 1824年 - ウィリアム・トムソン(ケルビン卿)、物理学者(+ 1907年)
  • 1835年(天保6年6月1日)- 三島通庸、薩摩藩士、内務官僚(+ 1888年)
  • 1842年(天保13年5月18日)- 松村淳蔵、軍人(+ 1919年)
  • 1859年(安政6年5月26日)- 柳原愛子、明治天皇の典侍、大正天皇生母(+ 1943年)
  • 1862年(文久2年5月29日)- 箕作元八、歴史家(+ 1919年)
  • 1869年 - ジョン・スミス・フレット、地質学者(+ 1947年)
  • 1892年 - パール・バック、小説家(+ 1973年)
  • 1898年 - ウィリー・メッサーシュミット、航空機技術者(+ 1978年)
  • 1898年 - 落合英二、薬学者(+ 1974年)
  • 1903年 - 阿部知二、小説家、英文学者(+ 1973年)
  • 1911年 - 松平晃、歌手(+ 1961年)
  • 1912年 - 高山辰雄、画家(+ 2007年)
  • 1913年 - モーリス・ウィルクス、計算機科学者(+ 2010年)
  • 1914年 - ヴォルフガング・ヴィントガッセン、テノール歌手(+ 1974年)
  • 1916年 - 武田隆夫、経済学者(+ 1986年)
  • 1923年 - 景浦賢一、プロ野球選手(+ 没年不詳)
  • 1924年 - 三木鮎郎、ジャズ評論家、司会者(+ 1997年)
  • 1925年 - パーヴェル・ベリャーエフ、宇宙飛行士(+ 1970年)
  • 1925年 - 杉本苑子、小説家(+ 2017年)
  • 1928年 - 中松義郎(ドクター中松)、発明家
  • 1928年 - カムプーン・ブンタウィー、小説家(+ 2003年)
  • 1931年 - コリン・ウィルソン、作家(+ 2013年)
  • 1935年 - 白川澄子、声優(+ 2015年)
  • 1937年 - レジー・ワークマン、ジャズベーシスト
  • 1940年 - ジェリー藤尾、歌手、俳優
  • 1940年 - 扇田昭彦、演劇評論家、記者(+ 2015年)
  • 1940年 - 出崎哲、アニメーション監督
  • 1941年 - 渡辺茂夫、ヴァイオリニスト(+ 1999年)
  • 1941年 - タマラ・モスクビナ、フィギュアスケート選手
  • 1942年 - 斎藤努、アナウンサー
  • 1942年 - 三好守、プロ野球選手(+ 2010年)
  • 1943年 - ワレン・ファレル、社会学者
  • 1949年 - マーゴット・グロクシュバー、フィギュアスケート選手
  • 1950年 - 小堀勝啓、アナウンサー
  • 1950年 - 松井優典、プロ野球選手
  • 1951年 - 太田房江、第50・51代大阪府知事
  • 1955年 - 具志堅用高、プロボクサー
  • 1955年 - フィリップ・ストレイフ、レーシングドライバー
  • 1955年 - 堀場秀孝、プロ野球選手
  • 1956年 - 角盈男、プロ野球選手、タレント
  • 1956年 - 阿久津幸彦、政治家
  • 1957年 - アンドレア・ピニンファリーナ(Andrea Pininfarina)、ピニンファリーナ社CEO(+ 2008年)
  • 1957年 - あたか誠、声優
  • 1961年 - 鍋屋道夫、プロ野球選手
  • 1961年 - グレッグ・レモン、自転車プロロードレース選手
  • 1962年 - 藤田勉、ドラマー(PERSONZ)
  • 1963年 - ファルフ・ルジマートフ、バレエダンサー
  • 1964年 - トミ・マキネン、ラリードライバー
  • 1964年 - 森田宏幸、アニメーション監督
  • 1965年 - エマヌエーレ・クリアレーゼ、脚本家、映画監督
  • 1965年 - 甲本雅裕、俳優
  • 1965年 - 廣田直敬、アナウンサー
  • 1965年 - 脇坂真人、ミュージカル俳優
  • 1965年 - 比嘉良智、プロ野球選手
  • 1966年 - 山本スーザン久美子、アイドル
  • 1966年 - 皆口裕子、声優
  • 1967年 - 河村亮、アナウンサー
  • 1967年 - 麻生かほ里、声優
  • 1967年 - ランコ・ポポヴィッチ、サッカー選手、指導者
  • 1968年 - 千葉一伸、声優
  • 1968年 - パオロ・マルディーニ、サッカー選手
  • 1969年 - ロドニー・マイヤーズ、プロ野球選手
  • 1970年 - 許斐剛、漫画家
  • 1971年 - 仲村知夏、歌手
  • 1971年 - 青野慶久、実業家
  • 1971年 - マックス・ビアッジ、オートバイレーサー
  • 1971年 - グレッグ・ブロッサー、プロ野球選手
  • 1972年 - 多治見麻子、バレーボール選手
  • 1972年 - 南竜次、プロ野球選手
  • 1973年 - 養父鉄、プロ野球選手
  • 1974年 - デレク・ジーター、元メジャーリーガー
  • 1974年 - 砂川憲和、尺八奏者(+ 2006年)
  • 1974年 - ジェイソン・ケンドール、メジャーリーガー
  • 1977年 - 久保帯人、漫画家
  • 1977年 - 小林美幸、アナウンサー
  • 1978年 - ニール・ウィルソン、フィギュアスケート選手
  • 1979年 - 神崎ちろ、声優
  • 1979年 - 道端カレン、ファッションモデル
  • 1979年 - ルイス・ゴンザレス、元メジャーリーガー
  • 1979年 - 佐藤友紀(トモキ)、元プロ野球選手
  • 1979年 - アウデス・デ・レオン、元マイナーリーガー
  • 1980年 - 熊本梨佳、ローカルアイドル(サンフラワー)
  • 1980年 - ビショアンドリ・オデリン、野球選手
  • 1980年 - マイケル・ヴィック、NFL選手
  • 1981年 - 鳥谷敬、プロ野球選手
  • 1981年 - 杉山哲、サッカー選手
  • 1981年 - パオロ・カンナヴァーロ、サッカー選手
  • 1981年 - 井本みさお、タレント、お笑い芸人、レースクイーン
  • 1982年 - 近澤昌志、プロ野球選手
  • 1982年 - 塩地美澄、フリーアナウンサー
  • 1983年 - 豊ノ島大樹、力士
  • 1984年 - 横山徹也、プロ野球選手
  • 1984年 - 大原淳也、プロ野球選手
  • 1984年 - 増井浩俊、プロ野球選手
  • 1984年 - 巻佑樹、サッカー選手
  • 1984年 - ユリヤ・テプリヒ、フィギュアスケート選手
  • 1986年 - マイケル・コーン、メジャーリーガー
  • 1987年 - サミル・ナスリ、サッカー選手
  • 1987年 - 五十嵐希(モデル)、ファッションモデル
  • 1988年 - 中西里菜(現:やまぐちりこ)、アイドル(元AKB48)
  • 1988年 - 田代真一、サッカー選手
  • 1988年 - 春野恵、タレント、グラビアアイドル
  • 1989年 - 上鶴徹、俳優
  • 1989年 - 初原千絵、声優
  • 1990年 - 高橋春花、アナウンサー
  • 1990年 - 郡司恭子、アナウンサー
  • 1991年 - 花江夏樹、声優
  • 1992年 - 内藤惟人、子役
  • 1992年 - ジェネット・マッカーディ、女優
  • 1993年 - 吉本祥二、プロ野球選手
  • 1993年 - 佐藤美希、ファッションモデル、タレント
  • 1993年 - アリアナ・グランデ、歌手、女優
  • 2005年 - アレクシア・ファン・オラニエ=ナッサウ、オランダの王族
  • 生年不明 - 明日海りお、宝塚歌劇団花組トップスター
  • 生年不明 - 水原薫、声優

忌日

  • 363年 - ユリアヌス、ローマ皇帝、「背教者」(* 331年)
  • 822年(弘仁13年6月4日)- 最澄、僧(* 767年)
  • 1332年(元弘2年/正慶元年6月3日)- 日野俊基、公家
  • 1536年(天文5年6月8日)- 福島正成、北条綱成の父(* 1492年)
  • 1541年 - フランシスコ・ピサロ、コンキスタドール(* 1471年)
  • 1785年 - ヨハン・ゲルハルト・ケーニヒ、医師、植物学者(* 1728年)
  • 1793年 - ギルバート・ホワイト、博物学者(* 1720年)
  • 1795年(寛政7年5月19日)- 長谷川宣以(長谷川平蔵)、旗本(* 1745年)
  • 1830年 - ジョージ4世、イギリス王(* 1782年)
  • 1877年 - 山田方谷、儒家、陽明学者(* 1805年)
  • 1899年 - 大木喬任、政治家(* 1832年)
  • 1919年 - ミハイル・ツヴェット、植物学者(* 1872年)
  • 1927年 - アルマン・ギヨマン、画家、版画家(* 1841年)
  • 1934年 - 内藤湖南、歴史家(* 1866年)
  • 1943年 - カール・ラントシュタイナー、病理学者(* 1868年)
  • 1949年 - 金九、朝鮮の独立運動家(* 1876年)
  • 1952年 - 福田正夫、詩人(* 1893年)
  • 1954年 - 福井英一、漫画家(* 1921年)
  • 1956年 - クリフォード・ブラウン、ジャズミュージシャン(* 1930年)
  • 1967年 - フランソワーズ・ドルレアック、女優(* 1942年)
  • 1971年 - フアン・マネン、ヴァイオリニスト、作曲家(* 1883年)
  • 1982年 - アンジェイ・チャイコフスキ、ピアニスト、作曲家(* 1935年)
  • 1986年 - 前川國男、建築家(* 1905年)
  • 1993年 - ロイ・キャンパネラ、メジャーリーガー(* 1921年)
  • 1997年 - イズラエル・カマカヴィヴォオレ、ハワイアンシンガー(* 1959年)
  • 2003年 - マルク=ヴィヴィアン・フォエ、サッカー選手(* 1975年)
  • 2005年 - 林由美香、AV女優(* 1970年)
  • 2006年 - フレデリック・マイヤー、教育学者、哲学者(* 1921年)
  • 2012年 - 塚越孝、アナウンサー(* 1955年)
  • 2013年 - ジャスティン・ミラー、メジャーリーガー(* 1977年)
  • 2014年 - ハワード・H・ベーカー・ジュニア、政治家(* 1925年)
  • 2016年 - 菅原チネ子、女優(* 1938年)
引用元:Wikipedia

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