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「ハマカズシ」の書籍一覧(最新発売日情報)

全9件 (2016/06/17 ~ 2020/12/18)
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ハマカズシ/著 あやみ/イラスト
出版日 : 2020/12/18
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094518757

ウザカワ家庭教師よ永遠に――!! 真琴先生の教育法(教えるとは言ってない)で無事に成績をアップさせた隼人はさらなる高みを目指して勉強を続ける。 そんななか教育実習の先生が隼人のクラスにやってくる。 ふとしたことで、誰に勉強を教わっているのかを気にされてしまう隼人だったが、あんな家庭教師を見せるわけにはいかない!! 勉強を教えない家庭教師のお陰で成績がアップしたなんて誰に言えるというのだ! だが、運命の歯車は隼人の焦燥とは裏腹に、教師二人の邂逅へと回り始めているのだった――。 果たして隼人に平和な勉強時間は訪れるのか! ハチャメチャ家庭教師コメディ第二弾!
ハマカズシ/著 あやみ/イラスト
出版日 : 2020/04/17
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094518443

時代はウザカワ!お姉さんがせまってくる! 大学受験の模試でE判定をとった俺をみかねて雇われた家庭教師の女子大生・虎井真琴。 だけどこの家庭教師、部屋に来るなりTシャツにパンツだけ、というふざけた格好に着替えちゃって、しかもノノノ、ノーブラですか? 「リラックスできる格好の方がお互い集中できるでしょ?」 ……って、できるか! 気になって勉強どころじゃないわ! あげくの果てには 「脱衣を賭けてゲーム勝負よ!」 「ダンスの練習で汗かいちゃったからシャワー浴びよっと!」 「チアガール姿で勉強を応援してあげるね!フレーフレー!」 などなどやりたい放題。 ……というか勉強をまったく教えてくれないんですけどこの人!! 破天荒でイタズラ好きな女子大生が俺の部屋で大暴れ。 俺をからかって楽しんでいるだけなんじゃない? 家庭教師って、こういうものなの? そんなウザカワお姉さんがグイグイくる家庭教師コメディ開幕! 【編集担当からのおすすめ情報】 『黒川さんに悪役は似合わない』でラノオンアワード「笑った部門」を全巻獲得したハマカズシ堂々の新作です。 家庭教師のお姉さん、それは全男子高校生のロマン。 そんなお姉さんがグイグイきます。勉強は教えません。 え? じゃあ何を教えるの? って? それは読んでのお楽しみ! ウザかわ系が大好きというそこのあなた! 読んでみてください!
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ハマカズシ/著 おっweee/イラスト
出版日 : 2019/10/18
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094518139

やろう! がんばろう! りんたろう! 倫太郎とのマッチポンプを駆使し、支持率をなんとか上げつつある黒川さん。とはいえ、白鷺との差はいまだ絶望的。 そんななか、生徒会長立候補の決意表明の日が迫る。 そのステージでうまくアピールできれば、また支持率アップができるはず……だというのに、倫太郎と黒川さんの関係に亀裂が走ってしまって? そしてなんと、倫太郎は生徒会長に立候補するという暴挙に出る。 三つ巴の闘いに戦局をかえた生徒会選挙。 果たして最後までリングに立つことができるのは誰なのか。 倫太郎一世一代の悪役ムーブの幕開けだ。 最後まで席を立っちゃだめだからな!!
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ハマカズシ/著 おっweee/イラスト
出版日 : 2019/04/18
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094517835

えっ!? 今度は部室で立てこもり!? 屋上からの飛び降り狂言を経て、生徒会長を目指す黒川さんの支持率UPに貢献した俺こと倫太郎。 だが、その悪夢はまだ終わっていなかった――。 校庭に放置された部室棟。その取り壊しを巡り、同じく生徒会長候補の白鷺との対立が再勃発する。 生徒の安全を謳い取り壊し派の黒川さん。生徒の思い出を盾にした保存派の白鷺。 そして俺の役目とは……部室棟での立てこもり!? 確かに俺を説得したら黒川さんの支持率が上がるかもしれないけどさぁ。 今のご時世学校でバリケード封鎖なんておかしいよ!! マッチポンプで綻び始める俺の高校生活第2弾! 【編集担当からのおすすめ情報】 ラノオンアワード2018年10月刊「笑った部門」獲得のマッチポンプコメディ! 今回も、策をこらして策に溺れるお茶目な黒川さんと、振りまわされる倫太郎の姿は健在です! 著者のデビュー作でもあり、渡航氏がゲスト審査員をつとめた回の審査員特別賞を受賞した『勇者に期待した僕がバカでした』も合わせてよろしくお願いいたします。
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ハマカズシ/著 おっweee/イラスト
出版日 : 2018/10/18
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094517569

秩序の為に、マッチポンプで正義をつかめ! 生徒会長候補の黒川さんは、規律によって学校をまとめようとしているのであまり人気がない。 もう一人の候補の白鷺は校則を緩和して自由な校風を唱えるものだから、生徒たちから絶大な人気を誇っている。 規律か自由か。 生徒会長候補2人による校則戦争になぜか巻き込まれたのは俺、倫太郎。 「私のために、悪役(ヒール)になってくれない?」 俺が悪役になって校則を破り、自由が行き過ぎるとどうなるかを分からせよう。それが黒川さんの作戦だった。 は? ちょっと意味分からないんですけど。というか、規律を守るためにマッチポンプするって、それ本末転倒なんじゃ? 明らかに悪いことしてるでしょ! ……でも、黒川さんには何か大切な思いがあるみたいだ。 これまで真面目一筋に生きてきた俺が悪役をやる筋合いなどない。 けど、成功すれば黒川さんがなんでも言うことを聞いてくれるっていうし……。 いや、なにもエロいことなんか考えてないぞ! 俺は黒川さんが困ってたからちょっと協力してやってるだけだからな! マッチポンプから始まる学園ラブコメ堂々開幕! 黒川さんのため、最高のヒールに俺はなる! 【編集担当からのおすすめ情報】 「俺ガイル」の渡航氏がゲスト審査員を務めた、第10回小学館ライトノベル大賞にて『勇者に期待した僕がバカでした』が審査員特別賞を受賞! 期待の作家が再び! マッチポンプという不思議な関係がどんなコメディになるのか。ご期待ください。
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ハマカズシ/著 Ixy/イラスト
出版日 : 2017/03/17
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094516678

モンスターたちの生きる意味。それは――。 新たな勇者戦がはじまっていた。 再び担当魔王軍となったゴルディアス軍は、エルブランコを責任者として任命し、事にあたっていた。 しかし、そこでエルブランコはとんでもないスキャンダルに巻き込まれる。 ホテルの前で週刊誌に撮られた勇者との密会写真。 それを発端に勇者戦は打ち切り。 ゴルディアス軍は解散にまで追い込まれることになった。 悲嘆に暮れるエルブランコ。 スラムに消えるエルブランコ。 自分を捨てて、第2の人生を歩み始めたエルブランコ。 そんな彼の元に、かつての部下・ウニベルがやってくる。 スキャンダルの本当の意味。 勇者協会と人間という闇が孕んだ、汚い手段。 エルブランコは矮小な自分を見つめ直し、再び立ち上がる。 それでゴルディアス軍が元に戻るわけでは無いことを知りながら……。 働くなんて辛いこと。 それでも、過ごした時間は確かに自分が歩いた道。 だから、それが失敗だったとしても、やってきたことを否定なんてしなくていいじゃないか。 自分が自分を認めなくて、誰が認めてくれるんだ。 あらゆる理不尽をはねのけろ! ファンタジー社畜コメディ完結編。 ――社蓄はついに、答えを見つける。
出版日 : 2016/10/20
出版社 : リンダパブリッシャーズ
ISBN : 9784199052101

日本エンタメ小説大賞(第3回)の最終選考に残った作品を1年をかけて改稿。おもいがけずハートフルな小説が誕生しました。
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ハマカズシ/著 Ixy/イラスト
出版日 : 2016/10/18
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094516401

勇者と戦わない魔王軍って何してるの? 「先輩先輩、ここで働いてる人間って、真面目に仕事してるわりに基本的に目が死んでますね。やはり協会がブラックだという噂は本当だったのですね!」 「黙ってろ! 怒られるぞ!」 前回の選抜魔王軍としての仕事から数か月。 次の勇者が現れたが、ゴルディアス魔王軍は今回の勇者戦を辞退した。 そんな中、魔王軍の経営を支えるために、アマリージョの開発した新アイテムの特許取得が急務であった。 しかし、なかなかそれを受理しない勇者協会。 そして流れてくる、勇者と今回の選抜魔王軍・テリブレ軍の黒い噂。 特許取得の交換条件として提示されたテリブレ軍の調査のために、潜入を試みるエルブランコとウニベルだったが……? 相も変わらず高圧的な勇者協会。 常識破りのボンボン勇者。 挙句に二言目には拳の飛び出す、極悪非道な選抜魔王軍の尻ぬぐい。 それでも愛する自軍のために、今日も粉骨砕身がんばります! 頑張っただけ結果が出るなんて、そんなきれい事はやめてくれ……。 第10回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作。 うだつの上がらぬ日々におくる、ファンタジー社蓄コメディ第二弾!!
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ハマカズシ/著 Ixy/イラスト
出版日 : 2016/06/17
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094516166

正直、勇者より魔王軍の方が大変そうだよね 「一体こいつはどうやって冒険をしようというのか! もう勘弁ならんぞ!」 「落ち着いて。僕たちが根気よく勇者を育てていくしかないんじゃない?」 30年ぶりに現れた勇者を前にして、魔王軍は大混乱。そいつは伝説の武器を前に平然とこん棒を選択するような、ただのバカ。 次々と奇跡的な愚行を繰り返すダメ勇者。 そんな勇者を目の前に、魔王軍は絶望の淵に立っていたのだ。 モンスターは勇者に倒される事で、より優秀なモンスターへと転生する。彼らは勇者を育成し、旅を盛り上げ最後に倒されることを夢見て過ごす。 それが彼らの仕事であり、人間との間に結ばれた秘密裏の決め事なのだ。 ――たとえ勇者がどんなにバカであったとしても。 だから、魔王軍だって楽じゃない。 選んだ勇者のバカさ加減を棚にあげ「コレじゃ勇者が育たないよ! 職務怠慢じゃないの?」とクレームをくれる人間サイドのお偉いさん。 天才的なダメっぷりで、どれだけイージーな状況も覆すミラクル勇者。 きわめつけに、新入りモンスターのうっかりミス。 それでも文句は言ってられない。 嗚呼、仕事ってなんだろう……。 第10回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞のファンタジー社畜コメディ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の著者・渡航氏をゲスト審査員に迎えた、第10回小学館ライトノベル大賞。 その講評で「とにかくそのバカバカしくもくだらない筆致が俺好み」という賛辞を受けると共に審査員特別賞を受賞。 バカな勇者に振りまわされる魔王軍の奮闘と、バカバカしくも愛おしいモンスターたちの掛け合いが見所!

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