【お知らせ】当サイトは、2024年2月末日をもって終了いたします。その後、しばらくしたのちサイトは閉鎖されます。

小説発売日情報(2016/06/07 の新刊ニュース

小説の発売日情報をまとめています。
新刊の情報はタイムラグで入って来ます。

2016/06/07 (全27件)

cover
藤正治/著 ぎうにう/イラスト
出版日 : 2016/06/07
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784040709437

“家族”を傷つける奴は、絶対に許さない――
cover
夢猫/著 伊藤明十/イラスト
出版日 : 2016/06/07
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784040709482

捨てられた“悪役令嬢”の大逆転劇! 仲間と共に、祖国を取り戻せ!
cover
みかみてれん/著 佐々木あかね/イラスト
出版日 : 2016/06/07
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041039427

アーチャーのナルと魔法使いのキキレア、2人が気になるのは……マサムネ?
cover
RichardRoe/著 黒衛もん/イラスト
出版日 : 2016/06/07
出版社 : KADOKAWA
ISBN : 9784041043141

コンサルの職歴とチート鑑定スキルを武器に、奴隷商として駆け上がる!!
cover
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 学研プラス
ISBN : 9784052044557

大人気キャラクター・もちもちぱんだのなぞなぞブック。でかぱんやちびぱんだらけの「もちぱんなぞなぞ」など約300問を収録!
cover
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 学研プラス
ISBN : 9784054064409

書店「蔦文庫」を運営し、継続して文芸作品を創作してきた秋野一之の短編小説から特に少年の心を綴った5作品を収載した注目作!
cover
栗本薫/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522670

新たな展開へ、第二部「地球聖戦篇」開幕! 198X年、クトゥルーの侵略によって壊滅してしまった地球=人類文明。その時から1年の歳月が流れた。営々と築きあげた人類文明は一朝の内に灰に帰り、回復不能な被害を受けた。もはや、人類による地球支配の歴史は完全に終わったかに見えた……。 だが、太平洋上の潜水空母アーク号には加賀四郎率いる「地球軍」が、豪州には「人類戦線」が、そして月面にはWWSAが、人類最後の砦として残っていた。そして、日本には安西が、魔界では北斗が、それぞれ新たなる闘いの時を待っていた。 地球を侵略しようとするクトゥルーの神々と、それを阻止しようとする神州・日本を中心とする地球古来の神々との闘い、そして神々の圧倒的な力の前に滅びゆこうとする人類の危難を描いた大河小説の第12弾。そして、第二部「地球聖戦篇」堂々の開幕!
cover
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522694

親友の妻に溺れる画家の退廃と絶望を描く 妻子ある画家・渋太吉は、伊豆の海村で蜃気楼のように現れた若き女性・安見子との道ならぬ恋に溺れていく。 渋はかつて一緒に死ぬ約束をした女性を裏切り、妻とは離婚寸前の状況にあった。やがて、安見子は親友の妻であることが判明するが、彼女への思慕は変わらず、肉体関係を続けていく。 恋愛の幾つかの相を捉え、著者が得意とするカットバック手法で、それぞれの愛憎劇が複層的に展開されていく。 福永武彦が、退廃と絶望の中の愛の運命を描いた佳作の復刊に、著者の長男・池澤夏樹氏が解説を特別寄稿。
cover
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522700

川端康成の珠玉の「青春小説」二編が甦る! 昭和33年に月刊誌「平凡」に連載されたものの、その後長い間単行本化されずに埋もれていた『遠い旅』は、青春を彷徨する若者の人生を描いた作品。 『川のある下町の話』は、恵まれない大衆の生活の重みと苦しみが渦巻く町で、必死に生きる若者たちの姿を描いた群像小説で昭和28年の作品。 川端青春小説が奇跡のカップリングで、いまここに甦る!
cover
山口瞳/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784093522717

父の実像を追求する『血族』の続編的長編 「私は競馬に熱中する。父の血が競馬にかりたてるように思うのだ」――私は府中の競馬場のパドックで、川崎の幸町小学校時代の同級生・石渡広志に、偶然出会った。 このことがきっかけとなり、私の川崎での幼時体験の記憶がうごめき出す。記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。そして、そこに悪夢がオーバーラップし始める。前作『血族』に続き、私小説的な手法を用い、熱き愛で静かに父の実像を凝視した長篇。
cover
デボラ・インストール/著 松原葉子/翻訳
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094062373

抱きしめたいほど切なくかわいい友情物語! 2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、抱きしめたいほどかわいくて切ない友情物語! AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイドが日々モデルチェンジする、近未来のイギリス南部の村。法廷弁護士としてバリバリ働く妻エイミーとは対照的に、仕事も家事もせず親から譲り受けた家で漫然と過ごす34歳のベン。エイミーはそんな夫に苛立ち、夫婦はもはや崩壊寸前。 ある朝、ベンは自宅の庭で壊れかけのロボットのタングを見つける。「四角い胴体に四角い頭」という、あまりにもレトロな風体のタング。けれど巷に溢れるアンドロイドにはない「何か」をタングに感じたベンは、彼を直してやるため、作り主を探そうとアメリカに向かう。そこから、中年ダメ男と時代遅れのロボットの珍道中が始まった……。 「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にしている、抱きしめたいほど切ない物語。 【編集担当からのおすすめ情報】 カバー画は、「よるくま」「ぼく おかあさんのこと…」などで知られる大人気の絵本作家・酒井駒子さんが担当しました。
cover
室積光/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094062960

それは愚策か、それとも起死回生の一手か? 早期退職し、故郷に帰ってきた元広告マン。午前中は、道の駅で働き、午後はのんびり海辺で過ごす生活を送っていた。ある日、市長の秘書をつとめる同級生が、市長直々のお願いがあるとやってくる。お願いとは、財政破綻目前の市のために、埋蔵金を発掘してほしい、というとんでもない依頼だった。日給に釣られ、半信半疑で着手することにした俺は、郷土史家を訪ね、小学校の裏山が怪しいという情報を得る。市の職員と二人で発掘をはじめたが、なにせ広大な土地だ。市に懇願して、人員を増やし、巫女の力を借り、なんと古銭の発掘に成功する。勢いに乗った発掘課は、やがて日照市の海軍工廠に眠るお宝の情報にたどりつく。彼らが発掘したお宝とは? 荒唐無稽、なのに感動の室積ワールドは今回も健在! 笑って泣ける最強エンタテインメント、いきなり文庫で登場!!
cover
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094062977

西郷隆盛を生涯愛した“島妻”の物語 薩摩藩から奄美大島へ送られてきた西郷隆盛。不遇な身の上の西郷を世話することになった愛加那。お互いの文化の違いから当初は反発し合うが、やがて愛し合うようになり、愛加那は西郷の“島妻”となる。二人の子供にも恵まれるが、愛加那は国のために活躍する人物だと信じて、再び藩から呼び出しを受けた西郷を見送った。そして、島にいるだけの人生を送って欲しくないという思いから、子供たちも鹿児島の西郷の元へと送り出した。 しかし、時代の激動が西郷と子供を襲う。西南戦争で、西郷は首謀者として先頭に立ち、最後は自決。参戦した息子の菊次郎は右足を切断して、愛加那のところへ帰ってきた。そして、鹿児島へ陳情に行った奄美の男たちの多くが戦争に参加して亡くなっていた。一転して、奄美の人から後ろ指をさされることになった愛加那だったが……。 生涯奄美大島を離れず西郷を信じた、愛加那を描いた恋愛歴史小説。 待望の文庫化。 【編集担当からのおすすめ情報】 解説は、作家の西條奈加さんです。
cover
アーウィン・ショー/著 小笠原豊樹/翻訳
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094062984

無類に面白い短篇小説選集 1930年代の大不況時代、そして第二次大戦、さらには傷だらけの戦後を背景に、アーウィン・ショーは数多くの短篇小説を書いた。もっとも有名な「サマードレスの女たち」(「夏服を着た女たち」)は「ニューヨーカー」に掲載され〈都会小説〉の名作として日本でも多くの読者を得てきた。しかし、時代順に配列され、まるで長篇小説のように編集された本書を読むとまったく別の像が浮かんでくる。 三十年代のアメリカ人の群像(タクシー運転手、保安官助手、フットボール選手など中産階級以下の民衆)が生き生きと描かれ、第二次大戦下の兵士たちは困憊し、惑乱している。そして戦後――最後に収められた「いやな話」はまるで悪化した「サマードレスの女たち」のようだ。 《「時代」の歩みが、この作家の鋭敏なレンズを透過して屈折し、現実の情報よりも遥かに現実的なかたちで、あなたの胸に像を結ぶだろう》 劇的な構成力と、無類に面白い筋の展開を堪能できる傑作短篇集成、待望の文庫化! ●装丁/平野甲賀
cover
豊田美加/著 黒岩勉
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094062991

話題の犯罪心理サスペンス・ドラマ、小説版 瀟洒な邸宅、愛すべき自分の店。そして結婚6年の裕福な令嬢である優しい妻。絵にかいたような幸せな人生を送る望月幸平。しかし実際は、本音を隠した妻・真理亜の気遣いと束縛に息苦しさを感じ、不倫相手の北里杏南と一緒に妻を毒殺しようと計画していた。その殺害を決行しようとした日、真理亜は何者かに誘拐され姿を消す。犯人から要求されたのは2億円の身代金。しかし店の経営に行き詰っていた幸平自身が犯人ではと疑われ、追いつめられてしまう。やがて真理亜は見つかり、誘拐事件は一見解決したように見えたが……。徐々に浮かび上がってきたのは、幸平のまったく知らない真理亜の恐るべき素顔。そして世間を騒がせた誘拐事件は、ある殺人事件を誘発する。殺人犯は真理亜なのか? 身代金2億円の行方は? 事態は杏南、そして夫婦の周りの人間をも巻き込み、意外な方向へと展開していく。はたしてこの夫婦の行きつく先はどこなのか? テレビドラマとは違うもうひとつのエンディングとは!?
cover
藤谷治/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094063004

本屋大賞候補の音楽小説三部作、新装文庫化 新生学園大学音楽科の創設者を祖父に持つ津島サトルは、プロのチェリストを目指し、一家の敷いたレールに乗っていたはずだった。しかし芸高に落ち、失意のまま新生学園大学付属高校に入学する。 サトルはそこで一流の音楽を奏でるため奮闘する同級生たちに出会う。フルートを奏でる美少年・伊藤慧とポニーテールの鮎川千佳。そして、見たこともない澄みきった目をしたヴァイオリン奏者、南枝里子。オーケストラの想像以上に過酷な練習は、彼らを戸惑わせる。夏休みのオーケストラ合宿、文化祭、南とピアノの北島先生とのトリオ結成と、一年は慌ただしく過ぎていくが……。 本屋大賞ノミネートの傑作青春音楽小説3部作が、人気漫画家・穂積さんの描き下ろしカバーイラストで新装文庫化!!
cover
藤谷治/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094063011

衝撃の展開に目が離せない、急展開の第二部 音大附属高校の二年生に進学した津島サトルは、ヴァイオリンの練習に励む南枝里子の姿に触発され、チェロで芸大を目指す決意をする。同級生たちが優秀な新一年生たちに焦りを覚えるなか、サトルは祖父から、ドイツ・ハイデルベルグで二か月間チェロを学んでくるという機会を与えられる。 ショックを隠し切れない南だったが、出発前には「ドイツで楽譜を買ってきて」と笑顔で送り出されたサトル。しかし意気揚々と帰国した彼は、思わぬ事態に巻き込まれていく――。 若さゆえの自我の暴走が、オペラやオーケストラの名曲と共に切なく描かれる。一気読み必至の第二巻!
cover
藤谷治/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094063028

青春の苦悩をリアルに描いた大作、完結 高校三年に進学し、同級生たちが進路に悩むなか、津島サトルは音楽家としての自分の才能に見切りをつけようとしていた。その頃、南枝里子は人生をかけた決断を下す。 青春のすべてをかけてきた恋人と音楽とを失い、自暴自棄になったサトルは、思いもしない言葉で大切な人を傷つけてしまう。サトルは、人間の力ではどうにもならないことに向かって泣いた。 自らの人生を背負い、それぞれの想いを楽器に込めて演奏する合奏協奏曲。これが最後の演奏となってしまうのか? そしてそこへ現れたのは――!? サトルの船は、青春を彩るニーチェの言葉とともに、大海へと漕ぎ出る。 すべてを飲み込み、切なく美しく響く青春音楽小説三部作、最終章。 巻末に、宮下奈都さんによる解説を収録。
cover
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094063035

きっとあなたに似た主婦がいる、8つの物語 《わたしにとっては、主婦とは雄々しい人たちです。たった一人で、家族のために自分の全てを差し出している善意の人です》《逆襲したわけは、そうでもしないと誰も、主婦の話なんて聞いてくれないからです。うっかり「どうしたの」と言ったら、面倒なことを振られるとでも思うのでしょうか。そうではないのに。ただ知って欲しい。それだけのことです。》(著者) 子どもは言うことを聞かず、夫は理解してくれず、姑は口出ししてくるし、ママ友との関係には気疲れするし、会社では上司に「もっと真剣に働け」と言われ……それでも悲しみも苦しみも胸に隠して、今日も家族のために奮闘する「奥さま」たち。日本最大のサイエント・マジョリティーである彼女たちの胸の内を、リアルに綴った短編集がいよいよ文庫になります。 主婦なら誰でも身に覚えのある描写が満載、そして読み終える頃には明日を生きる勇気をもらえる、8つの共感ストーリー。
cover
椎名誠/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094063066

伝説の「青春三部作」三作目が待望の復刊! 歩むべき道が見つからずもがいている者よ、この本を読め!(作家・宮田珠己) 名著復刊! 伝説の「青春三部作」が現代に甦る! 二十三歳の松尾勇は、デパート業界の新聞や雑誌を発行している小さな会社の新米編集者。会社創業以来の人事異動によって配属された編集部で、『店舗経営月報』という、三十二頁、発行部数八百部という地味な雑誌を作っている。 勤め始めて約一年、会社が新橋から銀座のビルへと引っ越した直後、松尾に大きな転機が訪れる。前任者の突然の退社により、なんといきなり編集長になってしまったのだ! といっても部員は自分ひとりだけ。経験もなければ部下もいない松尾の悪戦苦闘の日々が始まった――。 椎名誠初めての新聞連載小説としても話題を集めた、自伝的青春小説の傑作がついに復刊。
cover
椎名誠/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 小学館
ISBN : 9784094063073

伝説の「青春三部作」三作目が待望の復刊! 青春は不滅だ!! 名著復刊! 伝説の「青春三部作」が現代に甦る。 前任者の突然の退社により、右も左も分からないまま、デパート業界誌の編集長となってしまった松尾勇は、酒場でケンカをして留置場に入れられたり、先輩社員たちとの麻雀で大負けしたりと、慌ただしい毎日を過ごしていた。そんな松尾の心の支えとなっていたのは、親友の町田を通じて知り合った海老名千鶴の存在だった。 徐々に仕事のコツをつかみ、念願の部下もできた松尾は、さらなる野望に向けて新たな一歩を踏み出した! 『哀愁の町に霧が降るのだ』『新橋烏森口青春篇』に続く自伝的青春小説の傑作が復刊。巻末には作家・宮田珠己さんによる特別寄稿エッセイも収録。
有栖川有栖/著 北原尚彦/著 篠田真由美/著 柄刀一/著 宮部みゆき/著 山口雅也/著
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 河出書房新社
ISBN : 9784309414553

「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をテーマに現代ミステリーの名手6人が紡いだ事件の数々……アリス愛に溢れた傑作短篇集。
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 河出書房新社
ISBN : 9784309414560

乱歩世代の最後の大物の代表作。謎が謎を呼び、クロフツ風のアリバイ吟味が楽しめる、雨村探偵小説の最高傑作の初文庫化。
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 河出書房新社
ISBN : 9784309414584

ヒトが消えた世界のカフェで、カメリは推論する。幸せってなんだろう? お客たちに喜んでほしいから、今日もカメリは奇跡を起こす。
グレッグ・イーガン/著 山岸真/翻訳
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 河出書房新社
ISBN : 9784309464299

脳に作用して究極の言語表現を可能にするTAPの使用者が死んだ。その事件の真相とは? 世界最高のSF作家が贈る名作全10編。
スティーヴン・ミルハウザー/著 岸本佐知子/翻訳
出版日 : 2016/06/07
出版社 : 河出書房新社
ISBN : 9784309464305

11歳で夭逝した天才作家の評伝を親友が描く。濃密な子供の世界が展開されるダークな物語。伊坂幸太郎氏、西加奈子氏=推薦!
出版日 : 2016/06/07
出版社 : PHP研究所
ISBN : 9784569785554

ぼくのとなりの席になった体の大きな所一真くん。クラスのみんなからいじられている所くんが、ある日ぼくを水辺の楽校に誘ってくれた。

6月7日の情報

記念日・年中行事

  • ジャーナリストの日(アルゼンチン)
  • 1810年のこの日、五月革命を主導したマリアノ・モレノらが『Gazeta de Buenos Ayres(ブエノスアイレス新聞)』を創刊したことを記念して1938年に制定。
  • セッテ・ジューニョ(マルタ)
  • 1919年のイギリス支配に反対する暴動を記念し、英軍によるマルタ市民への発砲による4人の犠牲者を追悼する祝日。セッテ・ジューニョ(Sette Giugno)はイタリア語で「6月7日」の意。
  • 連邦解体記念日(ノルウェー)
  • 1905年のこの日、ノルウェー議会で同君連合スウェーデン=ノルウェーからの分離・独立を宣言したことを記念。
  • 国旗の日(ペルー)
  • 母親大会記念日(日本)
  • 1955年のこの日、第1回母親大会が東京で開催されたことを記念。母親たちの社会活動の意欲がこの大会によって高まったと言われている。
  • 緑内障を考える日(日本)
  • 緑内障の患者やその家族で作る「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定。「りょく(6)ない(7)しょう」の語呂合せ。
  • むち打ち治療の日(日本)
  • むち打ち治療協会が制定。「む(6)ちうちをな(7)おそう」の語呂合せ。
  • 計量記念日(日本、1952年 - 1992年)
  • 通商産業省(現:経済産業省)が1952年に制定。1951年6月7日、それまでの「度量衡法」を全面的に改正した「計量法」が公布されたことを記念。1993年11月1日に「計量法」が全面改正されたのに伴い、計量記念日は11月1日に変更された。

歴史

  • 671年(天智天皇10年4月25日)- 日本で、漏刻と鐘鼓による時報(水時計)を開始。
  • 871年(貞観13年5月16日)- 鳥海山が噴火。
  • 923年(延長元年閏4月20日)- 903年に大宰府で亡くなった菅原道真を右大臣に復し正二位を贈る。
  • 1099年 - 第1回十字軍: エルサレム攻囲戦 が始まる。
  • 1494年 - スペインとポルトガルの間でトルデシリャス条約が締結。新大陸における両国の境界を定める。
  • 1576年(天正4年5月11日)- 安土城天守閣が完成。
  • 1628年 - イングランド王チャールズ1世が権利の請願受託の署名を行う。
  • 1654年 - フランス王ルイ14世が戴冠。
  • 1692年 - ジャマイカのポート・ロイヤルで大地震。
  • 1776年 - リチャード・ヘンリー・リーが、アメリカ独立を求めるリー決議案を大陸会議に提出。
  • 1863年 - メキシコ出兵:フランスがメキシコシティを占領。
  • 1868年(明治元年閏4月17日)- 明治政府が、長崎・浦上で発見されたキリシタンを流罪にする。(浦上四番崩れ)
  • 1880年 - 太平洋戦争(1879年-1884年): アリカの戦い
  • 1884年 - 商標条例制定。日本で商標の制度が始まる。
  • 1893年 - マハトマ・ガンディーが最初の市民的不服従を行う。
  • 1905年 - ノルウェー議会で同君連合スウェーデン=ノルウェーからの分離・独立を宣言。
  • 1913年 - 北米大陸最高峰のマッキンリーに、アメリカの宣教師のスタックらが初登頂。
  • 1919年 - セッテ・ジューニョの暴動: マルタで、パンの公定価格の値上げに端を発し、イギリス支配に反対する住民の暴動が起こる。英軍が住民に発砲し、4人が死亡。
  • 1921年 - 小協商: ルーマニア・ユーゴスラビア相互援助条約が締結される。
  • 1924年 - 第二次護憲運動により清浦奎吾内閣が総辞職。
  • 1926年 - スペインの建築家、アントニ・ガウディが路面電車に轢かれる。3日後に死亡。
  • 1935年 - スタンリー・ボールドウィンがイギリスの第59代首相に就任し、挙国一致の第3次ボールドウィン内閣が発足。
  • 1936年 - 多摩川スピードウェイにて第1回全国自動車競走大会が開催。
  • 1938年 - DC-4Eが初飛行。
  • 1939年 - 満蒙開拓青少年義勇軍壮行会が明治神宮外苑競技場にて開催。
  • 1941年 - アメリカ海軍の戦艦サウスダコタが進水。
  • 1941年 - 愛知銀行・名古屋銀行・伊藤銀行が合併し東海銀行(現:三菱UFJ銀行)を設立。
  • 1942年 - 第二次世界大戦: ミッドウェー海戦が終結。
  • 1942年 - 第二次世界大戦・アリューシャン方面の戦い: 日本軍がアリューシャン列島のキスカ島を占領。
  • 1945年 - ノルウェー国王ホーコン7世が亡命先のイギリスから帰国。
  • 1948年 - チェコスロバキアのエドヴァルド・ベネシュ大統領が辞職。
  • 1951年 -(旧)計量法公布。
  • 1951年 - 日本初の信販会社、日本信用販売(後の日本信販、現:三菱UFJニコス)が創立。
  • 1955年 - 日本が関税および貿易に関する一般協定(GATT)に加盟。
  • 1955年 - 東京で第1回日本母親大会が開かれる。
  • 1957年 - ヨーロッパ横断特急(TEE)が運行開始。
  • 1981年 - イラク原子炉爆撃事件。イスラエル空軍がイラク・タムーズのオシラク原子炉を奇襲攻撃、破壊する。
  • 1982年 - エルヴィス・プレスリーの自宅「グレイスランド」の一般公開が始まる。
  • 1983年 - 東鉄工業作業員宿舎放火殺人事件
  • 1986年 - 広島東洋カープの衣笠祥雄が日本プロ野球史上初の2,000試合連続出場を達成。
  • 1991年 - ピナトゥボ山から高さ7,000メートルの噴煙が立ちのぼる。
  • 1995年 - ユナイテッド航空をローンチカスタマーとしてボーイング777が運用開始。
  • 2017年 - ミャンマー空軍のY-8が墜落し、乗員122人が死亡。(ミャンマー空軍Y-8墜落事故)
  • 2018年 - 日米首脳会談が、米ワシントンのホワイトハウスで行われた。

誕生日

  • 1402年(応永9年5月7日)- 一条兼良、公卿、歌人(+ 1481年)
  • 1770年 - 第2代リヴァプール伯爵ロバート・バンクス・ジェンキンソン、イギリス首相(+ 1828年)
  • 1778年 - ジョージ・ブライアン・ブランメル、セレブリティ、ダンディスト(+ 1840年)
  • 1794年 - ピョートル・チャーダーエフ、哲学者 (+ 1856年)
  • 1811年 - ジェームズ・シンプソン、産科医(+ 1870年)
  • 1825年 - ギュスターヴ・エミール・ボアソナード、法学者(+ 1910年)
  • 1840年 - シャルロッテ・フォン・ベルギエン、メキシコ皇帝マクシミリアンの皇后(+ 1927年)
  • 1845年 - レオポルト・アウアー、ヴァイオリニスト、指揮者、作曲家(+ 1930年)
  • 1848年 - ポール・ゴーギャン、画家(+ 1903年)
  • 1862年 - フィリップ・レーナルト、物理学者(+ 1947年)
  • 1868年 - チャールズ・レニー・マッキントッシュ、建築家、デザイナー、画家(+ 1928年)
  • 1879年 - クヌート・ラスムッセン、極地探検家、人類学者(+ 1933年)
  • 1886年 - アンリ・コアンダ、発明家、航空エンジニア(+ 1972年)
  • 1893年 - ギリス・グラフストローム、フィギュアスケート選手(+ 1938年)
  • 1896年 - ナジ・イムレ、ハンガリー首相(+ 1958年)
  • 1897年 - ジョージ・セル、指揮者(+ 1970年)
  • 1904年 - 井口新次郎、野球選手(+ 1985年)
  • 1907年 - マリオ・フィリッペスキ、テノール歌手(+ 1979年)
  • 1909年 - ジェシカ・タンディ、女優(+ 1994年)
  • 1911年 - 村川幸信、プロ野球選手(+ 没年不詳)
  • 1913年 - 芳賀直一、プロ野球選手(+ 没年不詳)
  • 1920年 - ヨアヒム・キルシュナー、ドイツ空軍のエース・パイロット(+ 1943年)
  • 1924年 - ドナルド・デービス、計算機科学研究者(+ 2000年)
  • 1926年 - 木部佳昭、政治家(+ 2001年)
  • 1927年 - 南原宏治、俳優(+ 2001年)
  • 1928年 - ジェームズ・アイヴォリー、映画監督
  • 1929年 - 若山セツ子、女優(+ 1985年)
  • 1931年 - オコト・ビテック、作家、詩人、社会学者、サッカー選手(+ 1980年)
  • 1940年 - トム・ジョーンズ、歌手
  • 1941年 - ハイメ・ラレード、ヴァイオリニスト、指揮者
  • 1942年 - 辻野欣也、プロ野球選手
  • 1943年 - 中山成彬、政治家
  • 1943年 - 中島啓之、騎手(+ 1985年)
  • 1943年 - 松川隆志、官僚
  • 1944年 - 大下英治、作家
  • 1946年 - 原初也、高校野球指導者
  • 1947年 - ドン・マネー、プロ野球選手
  • 1949年 - 岸部四郎、タレント
  • 1950年 - 井上高志、俳優
  • 1951年 - ボビー・マルカーノ、プロ野球選手(+ 1990年)
  • 1952年 - オルハン・パムク、作家
  • 1952年 - リーアム・ニーソン、俳優
  • 1953年 - 中村まり子、女優
  • 1953年 - 若原瞳、女優
  • 1954年 - 木田勇、プロ野球選手
  • 1955年 - 村本善之、騎手
  • 1957年 - 薩洲洋康貴、大相撲力士
  • 1957年 - 山下泰則、アナウンサー
  • 1958年 - プリンス、ミュージシャン(+ 2016年)
  • 1959年 - 小林武史、音楽家、My Little Lover
  • 1960年 - 荒木飛呂彦、漫画家
  • 1960年 - ジム・パチョレック、プロ野球選手
  • 1960年 - 松下一也、ミュージシャン(+ 2004年)
  • 1960年 - 和田秀樹、精神科医、評論家
  • 1961年 - 白井一幸、プロ野球選手
  • 1961年 - 岡崎郁、プロ野球選手
  • 1961年 - 手塚理美、女優
  • 1962年 - 秋山大学、俳優
  • 1963年 - 厦門潤、漫画家
  • 1964年 - 徳永善也、ミュージシャン(ドラマー)、チェッカーズ(+ 2004年)
  • 1964年 - 永井利光、ミュージシャン(ドラマー)
  • 1964年 - 相場勤、野球選手
  • 1965年 - ミック・フォーリー、プロレスラー
  • 1965年 - ダミアン・ハースト、現代芸術家
  • 1966年 - 喜田あゆ美、声優、女優
  • 1967年 - デイヴ・ナヴァロ、ギタリスト(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
  • 1969年 - 加藤高康、プロ野球選手
  • 1970年 - 平良幸一、プロ野球選手
  • 1970年 - 大神友明、サッカー選手
  • 1970年 - カフー、サッカー選手
  • 1972年 - 揚田.あき、タレント、実業家
  • 1973年 - 寺本比呂文、プロ野球選手
  • 1973年 - 佐々木健一、プロ野球選手
  • 1974年 - 穴井夕子、タレント
  • 1974年 - マヘシュ・ブパシ、テニス選手
  • 1974年 - ベア・グリルス、作家、冒険家
  • 1975年 - アレン・アイバーソン、バスケットボール選手
  • 1977年 - 松田純、タレント
  • 1977年 - 矢部みほ、タレント
  • 1977年 - 朴明桓、野球選手
  • 1978年 - 三浦敦子、女優
  • 1978年 - 佐藤茜、アナウンサー
  • 1978年 - エイドリアン・フランツ、女優
  • 1978年 - 小田孔明、プロゴルファー
  • 1978年 - 林韋君、女優
  • 1979年 - こいとちくわ、お笑い芸人
  • 1979年 - 田中健太郎、プロ野球選手
  • 1979年 - チェイス・ランビン、プロ野球選手
  • 1979年 - 池端陽介、サッカー選手
  • 1979年 - 手島和希、サッカー選手
  • 1979年 - 山本義幸、アナウンサー
  • 1980年 - 宮崎奈緒美、ローカルタレント
  • 1980年 - 諫山実生、ミュージシャン
  • 1980年 - イバン・マルドナド、野球選手
  • 1980年 - ベルニ・ロドリゲス、バスケットボール選手
  • 1980年 - ヘンカ・ブラックスミス、ミュージシャン
  • 1981年 - アンナ・クルニコワ、テニス選手
  • 1982年 - 松岡健一、プロ野球選手
  • 1982年 - 鵜飼宏長、サッカー選手
  • 1982年 - 塩谷瞬、俳優
  • 1982年 - 下小鶴綾、女子サッカー選手
  • 1983年 - 浅見れいな、女優
  • 1983年 - マーク・ロウ、メジャーリーガー
  • 1983年 - ダグ・マシス、プロ野球選手
  • 1984年 - 将司昂親、大相撲力士
  • 1984年 - 牧田哲也、俳優(D-BOYS)
  • 1985年 - カレン・ロバート、サッカー選手
  • 1985年 - 北勝国英明、大相撲力士
  • 1985年 - 三宅麻理恵、声優
  • 1986年 - 高橋勇丞、プロ野球選手
  • 1986年 - 市川卓、プロ野球選手
  • 1987年 - 高麗美菜、グラビアアイドル
  • 1988年 - 吉田早希、グラビアアイドル
  • 1988年 - フィリップ・ティッシェンドルフ、フィギュアスケート選手
  • 1989年 - 小林誠司、プロ野球選手
  • 1990年 - 高島良介、俳優
  • 1990年 - 橋本直樹、野球選手
  • 1991年 - エミリー・ラタコウスキー、ファッションモデル、女優
  • 1991年 - 岩谷美里、野球選手
  • 1993年 - ジョーダン・フライ、俳優、声優
  • 1993年 - 三好匠、プロ野球選手
  • 1993年 - 呉念庭、プロ野球選手
  • 1994年 - 大崎望絵、女優
  • 1994年 - 島田智之介、俳優
  • 1996年 - さユり、歌手
  • 1996年 - 宗佑磨、プロ野球選手
  • 1997年 - 渡邉大樹、プロ野球選手
  • 2002年 - 村山蒼也、俳優
  • 生年不明 - 木村珠莉、声優
  • 生年不明 - 川口雅代、声優

忌日

  • 960年(天徳4年5月6日)- 藤原師輔、平安時代の公卿(* 908年)
  • 1329年 - ロバート1世、スコットランド王(* 1274年)
  • 1358年(延文3年/正平13年4月30日)- 足利尊氏、室町幕府初代将軍(* 1305年)
  • 1492年 - カジミェシュ4世、ポーランド王(* 1427年)
  • 1612年(慶長17年5月8日)- 近衛前久、安土桃山時代の公卿(* 1536年)
  • 1821年 - トゥドル・ウラジミレスク、ワラキア農民蜂起の指導者(* 1780年)
  • 1826年 - ヨゼフ・フォン・フラウンホーファー、光学技術者(* 1787年)
  • 1840年 - フリードリヒ・ヴィルヘルム3世、プロイセン王(* 1770年)
  • 1848年 - ヴィッサリオン・ベリンスキー、文芸評論家(* 1811年)
  • 1876年 - ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ、スウェーデン王オスカル1世の妃(* 1807年)
  • 1891年 - 中村正直、啓蒙思想家(* 1832年)
  • 1935年 - イヴァン・ミチューリン、生物学者(* 1855年)
  • 1937年 - ジーン・ハーロウ、女優(* 1911年)
  • 1945年 - 西田幾多郎、哲学者(* 1870年)
  • 1951年 - オットー・オーレンドルフ、ナチス・ドイツの親衛隊中将(* 1907年)
  • 1954年 - アラン・チューリング、数学者(* 1912年)
  • 1964年 - 高群逸枝、民俗学者、詩人(* 1891年)
  • 1965年 - ジュディ・ホリデイ、女優(* 1921年)
  • 1966年 - 安倍能成、教育者、評論家、哲学者(* 1883年)
  • 1966年 - ジャン・アルプ、彫刻家、画家、詩人(* 1886年)
  • 1968年 - ダン・デュリエ、アメリカ合衆国の俳優(* 1907年)
  • 1970年 - E・M・フォースター、小説家(* 1879年)
  • 1976年 - 嶋田繁太郎、日本の海軍大臣(* 1883年)
  • 1977年 - オットー・カイザー、フィギュアスケート選手(* 1901年)
  • 1978年 - ロナルド・ノーリッシュ、化学者(* 1879年)
  • 1980年 - ヘンリー・ミラー、小説家(* 1891年)
  • 1981年 - 琴ヶ濱貞雄、大相撲の力士(* 1927年)
  • 1987年 - 呉昌征、プロ野球選手(* 1916年)
  • 1995年 - 久松定武、愛媛県知事(* 1899年)
  • 2001年 - ビクトル・パス・エステンソロ、ボリビア大統領(* 1907年)
  • 2004年 - コロムビア・トップ、漫才師、政治家(* 1922年)
  • 2006年 - 大橋節夫、歌手、スチールギター奏者(* 1925年)
  • 2006年 - 岡野加穂留、政治学者、第11代明治大学学長(* 1929年)
  • 2006年 - ジョン・テンタ、プロレスラー(* 1963年)
  • 2006年 - アブー=ムスアブ・アッ=ザルカーウィー、テロリスト(* 1966年?)
  • 2008年 - 寛吉、大相撲の呼出(* 1930年)
  • 2008年 - ホルスト・スコッフ、テニス選手(* 1968年)
  • 2009年 - ピーター・タウンゼント、社会学者(* 1928年)
  • 2015年 - クリストファー・リー、俳優(* 1922年)
  • 2018年 - 日高六郎、社会学者(* 2018年)
引用元:Wikipedia

ピックアップ